スマートフォン向け新作『モンスターハンターアウトランダーズ』の正式サービス開始日が、2026年10月29日に決定した。TiMi Studio Groupが開発を手がけ、カプコンの正式ライセンスおよび監修のもと制作されているサバイバル・ハンティングアクションだ。
本作では、新天地アイソレシア島(Aesoland)を舞台に、シリーズらしい狩猟をスマートフォン向けに再構築。広大なフィールド探索、クラフト、個性を持つ冒険者、オトモ、新生態「融光種」、そして本作オリジナルの古龍ルガ・エアルダなどが登場する。
クイックサマリー
- タイトル: モンスターハンターアウトランダーズ
- 英語タイトル: Monster Hunter Outlanders
- シリーズ: Monster Hunter
- 開発: TiMi Studio Group
- IPライセンス / 監修: CAPCOM
- ジャンル: サバイバル・ハンティングアクション
- 料金形態: 基本プレイ無料
- 課金: アプリ内課金あり
- 正式サービス開始日: 2026年10月29日
- 対応OS: iOS
- 対応OS: Android
- 中国大陸版: 2027年以降予定
- 主な舞台: アイソレシア島 / Aesoland
- プレイヤー: 冒険者
- 主人公キャラメイク: 対応
- ソロ探索: 対応
- 協力プレイ: 最大4人
- 事前登録: 受付中
- 記事訂正時点で確認された到達数: 500万人
- 500万人報酬: スタンダード契約×5、ゼニー×5,000
- 次の目標: 1,000万人
- 1,000万人報酬: 冒険者レイヤ
- 現在紹介されている武器種: 大剣
- 武器種: 太刀
- 武器種: 双剣
- 武器種: ハンマー
- 武器種: ランス
- 武器種: ヘビィボウガン
- 武器種: 弓
- 追加武器: 今後のアップデートで追加予定
- オリジナル冒険者: プレイアブル
- 冒険者タイプ: Assault
- 冒険者タイプ: Support
- 冒険者タイプ: Disruptor
- オトモ: アイルー
- オトモ: ルタコン
- オトモ: メドリー
- 新生態: 融光種 / Radiant Species
- オリジナル古龍: ルガ・エアルダ
- 英語名: Ruger Aidal
- ルガ・エアルダのモチーフ: 聖騎士 / パラディン
- 物語上の位置づけ: 島全体で起きる異変と関係
- クラフト / 移動: ジップライン
- クラフト / 移動: グライダー
- クラフト / 移動: ウインドプラットフォーム
- フィールド要素: 探索を助ける施設や装置を活用
- 日本App Store: 10月29日配信予定と掲載
- iOS必要環境: iOS 15.0以降
- 現在: 配信前・事前登録受付中
正式サービス告知、プロデューサーメッセージ、TGSトレーラー

10月29日、iOSとAndroidで正式サービス開始
正式サービス開始日は9月29日、公式Xを通じて発表された。
2026年10月29日に中国大陸を除く地域でグローバルリリースされ、中国大陸版については2027年以降の配信が予定されている。
日本のApp Storeでも現在は10月29日リリース予定と明記されており、正式発表前に一部ストアで表示されていた仮の日付ではなく、公式のサービス開始日が確定した形だ。
App Store、Google Play、公式サイトでは引き続き事前登録を受付中。
なお、電ファミニコゲーマーの記事では当初、事前登録者数を2,000万人と記載していたが、その後500万人が正しいとして訂正されている。
500万人到達報酬はスタンダード契約×5と5,000ゼニー。次の1,000万人到達報酬には冒険者「レイヤ」が設定されている。
アイソレシア島で“狩りの前後”まで広がる探索
『アウトランダーズ』は、従来の狩猟体験を単純にスマートフォンへ移した作品ではない。
舞台となるアイソレシア島では、広いフィールドを探索しながら素材を集め、移動や狩猟を助ける装置をクラフトしていく。
フィールドではジップラインによる高速移動やグライダーでの滑空、各種施設を利用した探索など、本作ならではの移動手段が用意されている。
開発陣インタビューでは、カプコン側から「ただのモンハンになったら意味がない」という方向性が提示され、クラフトやサバイバルを『アウトランダーズ』独自の強みとして磨くよう話し合われてきたことも明らかになっている。
一方で、『モンスターハンター』としての設定やアクション、デザインについてはカプコンが高頻度で監修を続けている。
キャラメイク主人公と個性豊かな“冒険者”が共存
プレイヤーは自分の主人公を作成できる一方、本作には固有の能力や武器を持つ冒険者も複数登場する。
公式サイトではPyro、Keres、Luka、Arkaya、Raya、Ouyang Varen、Madelyn、Midori、Pepperなどが紹介されている。
それぞれはAssault、Support、Disruptorといったタイプに分かれ、同じ武器種でも冒険者によって異なる派生アクションや立ち回りを持つ。
たとえばMidoriは三味線に仕込まれた太刀を使用し、Pepperはヘビィボウガンによる遠距離攻撃に加え、一部スキルで空中戦も可能だ。
現在の公式ストア情報では、大剣、太刀、双剣、ハンマー、ランス、ヘビィボウガン、弓の7武器種を紹介。武器種はアップデートで順次追加予定とされている。
新古龍ルガ・エアルダは“鎧をまとった聖騎士”
最新情報で大きな注目を集めているのが、本作オリジナルの古龍ルガ・エアルダだ。
この古龍はアイソレシア島全体で起きている異変と深く関わっており、その生態を追うことが物語の重要な軸のひとつになる。
TGS 2026の開発者インタビューでは、デザインモチーフが「鎧をまとった聖騎士(パラディン)」であることも明かされた。
そのコンセプトから、翼には剣のような構造が生まれ、広げた翼を盾のように使う防御モーション、モーニングスターを思わせる尾などが設計されたという。
東京ゲームショウ2026トレーラーでは、実際に冒険者たちがルガ・エアルダへ挑む狩猟シーンも確認できる。
さらにアイソレシア島では、環境や融光石の影響を受けて変異した融光種も登場。融光リオレイア、融光アンジャナフ、融光ディアブロス、融光クルルヤック、融光リオレウスなどが公式サイトで紹介されている。
ソロ探索も、4人での協力狩猟も可能
Google Playの公式説明では、広大なフィールドをひとりで探索することも、仲間を呼び出して最大4人のパーティーを組むこともできると紹介されている。
スマートフォン向けに、仲間を集めてすぐ狩猟へ向かえる仕組みを取り入れつつ、『モンハン』らしい協力プレイは維持される形だ。
オトモにも新顔が加わる。
シリーズおなじみのアイルーに加え、アイソレシア島に生息するルタコンとメドリーが登場する。
ルタコンは道具や融光石を利用した建築を得意とし、メドリーは声を使った支援が特徴。アイルーは武器やアイテムを扱う攻撃寄りのオトモとして紹介されている。
配信後もモンスター、フィールド、オトモ、冒険者を追加
正式サービス開始日の発表にあわせ、プロデューサー黄冬(ホァン・ドン)氏と、『モンスターハンター』シリーズプロデューサー辻本良三氏のコメント動画も公開された。
黄氏は正式サービス開始後について、アップデートを通じて新たなモンスター、オトモ、フィールド、冒険者などを追加していく方針を説明している。
辻本氏も、本作には『モンハン』として守るべき狩猟の手触りがありつつ、クラフトや探索など従来シリーズではあまり扱えなかった要素も盛り込まれていると紹介している。
これまで実施された複数回のクローズドベータテストから得られたフィードバックも、操作性や各種システムの改善へ反映されているという。
注目ポイント
1)既存作のスマホ移植ではない
新天地、冒険者、オトモ、融光種、そして完全新規の古龍まで用意された独立した新作として開発されている。
2)クラフトが探索そのものに組み込まれている
ジップラインやグライダーなど、狩猟前後の移動や準備にも本作独自の遊びがある。
3)ルガ・エアルダは“聖騎士”をモンスターへ落とし込んだ
鎧、剣、盾、モーニングスターを連想させる要素を取り込みながら、『モンハン』らしい生物デザインへまとめている。
4)スマホでも4人協力狩猟を維持
ソロ探索だけでなく、仲間と集まって狩るシリーズらしい遊び方も本作の中心に残されている。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『モンスターハンターアウトランダーズ』は公式のモバイル向け『モンスターハンター』作品
- 開発はTiMi Studio Group
- カプコンの正式ライセンス・監修を受けて制作
- 開発は2020年ごろから開始
- TiMiとカプコンの共同開発は2022年に正式発表
- グローバル正式サービス開始日は2026年10月29日
- 中国大陸版は10月のグローバルローンチ対象外
- 中国大陸版は2027年以降予定
- 基本プレイ無料
- アプリ内課金あり
- 舞台はアイソレシア島
- プレイヤーは“冒険者”として行動
- 主人公の外見はカスタマイズ可能
- 固有キャラクターの冒険者もプレイ可能
- ソロ探索に対応
- 最大4人の協力狩猟に対応
- 現在の公式ストアでは7武器種を紹介
- 武器種は今後のアップデートで追加予定
- アイルーがオトモとして登場
- ルタコンとメドリーは本作オリジナルのオトモ
- 融光種は融光石の影響を受けた特殊なモンスター
- ルガ・エアルダは本作オリジナル古龍
- ルガ・エアルダのモチーフは聖騎士
- クラフトは探索の重要システム
- ジップラインやグライダーを利用可能
- 最新映像ではウインドプラットフォームも登場
- カプコンはゲームプレイやデザインを継続的に監修
- CBTで得られた意見も正式版の改善に反映
- 事前登録500万人到達を確認済み
- 500万人報酬はスタンダード契約×5と5,000ゼニー
- 1,000万人報酬は冒険者レイヤ
- 電ファミニコゲーマーは事前登録数を2,000万人から500万人へ訂正
- 日本App Storeの必要OSはiOS 15.0以降
- 日本App Storeの年齢レーティングは16+
- Google Playグローバル版はTeen
- Google Playにはランダムアイテムを含むアプリ内購入の表記あり
- インドネシアではGarenaによる地域向けGoogle Play版が掲載
- 正式サービス後も新モンスターを追加予定
- 新フィールドも追加予定
- 新オトモも追加予定
- 新冒険者も追加予定
- 公式情報はMonster Hunter Outlanders Official Websiteで公開
- 日本向け最新情報はMonster Hunter Outlanders Official Xで発信
- 正式サービス開始日の告知はOfficial Japanese X Postで確認可能
- プロデューサーメッセージはOfficial Producer Messageで公開
- 最新ゲームプレイはTokyo Game Show 2026 Trailerで確認可能
- Androidグローバル版はGoogle Playで事前登録可能
- インドネシア版AndroidはGoogle Play Indonesiaで掲載
- 日本iOS版はApp Storeで予約可能
まとめ
『モンスターハンターアウトランダーズ』は、2026年10月29日にいよいよ正式サービスを開始する。アイソレシア島での探索、クラフト、冒険者、オトモ、融光種、4人協力狩猟、そして新古龍ルガ・エアルダなど、スマートフォン向けの完全新作として独自要素を多数盛り込んでいる。
一方、武器種やライブサービスのラインナップは今後も拡張される予定だ。正式サービス後には新たなモンスター、フィールド、オトモ、冒険者が順次追加されることも明言されている。
- Monster Hunter Outlanders Official X — Official October 29, 2026 Launch Date Announcement
- Monster Hunter Outlanders — Official Game Website, Adventurers, Buddies, Monsters, and Pre-Registration Information
- App Store Japan — Official October 29 Release Date, Free-to-Play Model, Compatibility, and Store Information
- Google Play — Official Gameplay Features, Four-Player Hunting, Weapons, Buddies, and Ruger Aidal Information
- Monster Hunter Outlanders / YouTube — Official Tokyo Game Show 2026 Gameplay Trailer
- Monster Hunter Outlanders / YouTube — Official Producer Message and Launch Date Confirmation
- Denfaminicogamer — September 29 Release Date News and Five-Million Pre-Registration Correction
- Denfaminicogamer — Developer Interview on CAPCOM Supervision, Crafting, Mobile Design, and Ruger Aidal