CHARON / STUDIO CHARONによる新作『アケノヨスガ - Twilight Loop -』のSteam体験版が、2026年9月28日より配信開始された。本作は、毎日17時になると必ず死んでしまう少女・茜と、彼女を救うため同じ一日を何度も繰り返す主人公・慶太を描くループ型心理ホラーADVだ。
事故を防ぎ、行動を変え、別の選択肢を選んでも、なぜか「茜が死ぬ」という結果だけは変わらない。異常に気づいた慶太は、繰り返される一日の中で少しずつ変化する会話や出来事を手がかりに、茜の死と二人の間に隠された謎へ近づいていく。
クイックサマリー
- タイトル: アケノヨスガ - Twilight Loop -
- 英語タイトル: Akeno no Yosuga - Twilight Loop -
- ジャンル: ループ型心理ホラーADV
- 形式: ビジュアルノベル / ナラティブADV
- 開発: CHARON
- 開発: STUDIO CHARON
- パブリッシャー: CHARON
- パブリッシャー: STUDIO CHARON
- 対応機種: PC / Steam
- 最新状況: 体験版配信中
- 体験版配信日: 2026年9月28日
- 体験版価格: 無料
- 製品版Steam App ID: 1123990
- 体験版Steam App ID: 5269710
- 製品版発売時期: 2026年10月予定
- 具体的な発売日: 未発表
- 製品版価格: 未発表
- プレイ人数: 1人
- 主人公: 慶太
- ヒロイン: 茜
- 公式映像での茜CV: 今谷皆美
- 物語の核: 茜が毎日17時に必ず死ぬ
- タイムループ: 同じ一日を繰り返す
- 慶太の目的: 茜を救う
- 最大の問題: 行動を変えても茜の死が繰り返される
- 選択: ストーリー分岐に影響
- エンディング: マルチエンディング
- 会話: ループごとに変化
- 演出: ループごとに変化
- 物語の焦点: 繰り返される死の真相
- テーマ: 運命
- テーマ: 自己犠牲
- テーマ: 救済と依存
- テーマ: 歪んだ愛
- ホラー表現: 繰り返される死
- ホラー表現: 交通事故
- 心理描写: 心理的苦痛
- 体験版収録範囲: 物語の序盤
- セーブデータ引き継ぎ: 不可
- 日本語: インターフェース・フル音声・字幕
- 英語: インターフェース・字幕
- 簡体字: インターフェース・字幕
- 繁体字: インターフェース・字幕
- 韓国語: インターフェース・字幕
- インドネシア語: 非対応
- 最低OS: Windows 10
- 最低メモリ: 2GB
- 最低ストレージ: 500MB
- 推奨OS: Windows 11
- 推奨ストレージ: 1GB
- 操作: キーボード・マウス必須
- ウィッシュリスト: Steamで登録可能
体験版告知とSteamスクリーンショット
体験版では“茜が必ず死ぬ一日”の始まりを収録
今回の体験版でプレイできるのは、物語の序盤部分だ。
毎日17時になると茜が死ぬ。事故を未然に防ごうとしても、行動を変えてみても、別の選択肢を選んでも、「茜が死ぬ」という結果そのものが繰り返される。
慶太はそこで初めて、目の前で起きている出来事が通常の事故ではなく、同じ一日を繰り返す異常な現象であることに気づいていく。
何度も一日をやり直しながら、以前は見落としていた情報や変化を探し、なぜ世界が同じ結末へ収束するのかを追うことになる。
なお、体験版のセーブデータは製品版へ引き継げない。製品版では最初から改めてプレイする形となる。
選択肢を変えても“死”から簡単には逃れられない
本作では、選択肢が物語を動かす重要なシステムとなっている。
Steamでは、プレイヤーの選択によって分岐するマルチエンディングを採用し、同じ一日でもループによって会話や演出が変化すると説明されている。
そのため、単純に同じ文章を何度も読み返すだけの構造ではない。
前回との小さな違い、新しく得られた情報、選択によって起きた変化を拾いながら、慶太と茜に隠された真相へ少しずつ近づいていく。
一方で、序盤に提示されるルールは残酷だ。何を変えても、まずは17時に茜が死ぬという結果が待っている。
物語の中心となる茜、CVは今谷皆美
公式Xの告知映像では、物語の中心人物となる茜が大きくフィーチャーされている。
映像内では「CV:今谷皆美」と表記されており、茜の日本語ボイスを今谷皆美さんが担当することも確認できる。
茜は毎日同じ時間に命を落とし、慶太はその異常に気づいて彼女を救おうとする。
Steamの商品説明では、「なぜ彼女は死ななければならないのか」「なぜ世界は彼女の死を求めるのか」「本当に救うべきなのは誰なのか」という問いが提示されている。
今回の体験版告知では、その答えまでは明かされていない。慶太と茜の関係、そしてループそのものの理由が製品版に向けた大きな謎として残されている。
“死の繰り返し”そのものが心理ホラーになる
『アケノヨスガ』は、タイムループを単なるSF的な仕掛けとして使う作品ではない。
Steamでは本作をループ型・心理ホラーADVと紹介し、死、自己犠牲、歪んだ愛、救済と依存の境界といったテーマを掲げている。
コンテンツ説明にも、繰り返される死、交通事故、心理的苦痛の描写が含まれることが明記されている。
つまり恐怖の中心は、茜の死そのものだけではない。
同じ結末を何度も目撃しながら、それでも救う方法を探し続ける慶太の精神的な負荷も、本作の心理ホラーを構成する要素となっている。
運命は変えられるのか。誰かのために自分を犠牲にすることは救いなのか。そして“救いたい”という願いは、どこから依存へ変わるのか――そうした問いがループ構造と結びついている。
製品版は2026年10月発売予定
Steamでは現在、製品版の発売時期を2026年10月としている。
具体的な発売日と価格はまだ発表されていない。
対応言語は5言語。日本語はインターフェース、字幕、フル音声に対応し、英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語はインターフェースと字幕に対応する。
インドネシア語は現時点では非対応。
最低動作環境はWindows 10 64-bit、Intel Core i3以降、メモリ2GB、内蔵グラフィックス、DirectX 9.0、空き容量500MB。推奨環境ではWindows 11、DirectX 11、空き容量1GBが案内されている。
操作にはキーボードとマウスが必要だ。
一部背景素材とローカライズにAI支援ツールを使用
Steamの商品ページでは、制作工程におけるAI支援ツールの利用についても開示されている。
開発者によると、一部の背景画像などのビジュアル素材、および英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語へのローカライズでAI支援ツールが使用された。
生成・翻訳された素材については、開発工程で確認と調整を行ったとしている。
あくまで制作工程に関する開示であり、ゲーム本編の開発・パブリッシング表記はCHARON / STUDIO CHARONとなっている。
注目ポイント
1)体験版からループの核心に触れられる
慶太が茜の死のパターンに気づく導入部分を実際にプレイできる。
2)別の選択肢を選べば即解決、とはならない
行動を変えても同じ結果へ収束すること自体が、本作の緊張感につながっている。
3)ループごとの差異が謎解きの手がかりになる
会話や演出の変化を追うことで、少しずつ真相へ近づく構成になっている。
4)製品版までの期間が比較的短い
体験版公開時点で、Steamでは2026年10月の製品版発売が予定されている。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 正式タイトルは『アケノヨスガ - Twilight Loop -』
- 英語タイトルはAkeno no Yosuga - Twilight Loop -
- 開発はCHARON、STUDIO CHARON
- Steamでのパブリッシャー表記もCHARON、STUDIO CHARON
- PC向けインディーADV
- 公式体験版は2026年9月28日より配信
- 体験版Steam App IDは5269710
- 製品版Steam App IDは1123990
- 体験版は無料
- 製品版は未発売
- Steamでは2026年10月発売予定
- 日付まで含む発売日は未発表
- 価格も未発表
- 1人プレイ専用
- 主人公の名前は慶太
- ヒロインは茜
- 公式告知映像では茜のCVを今谷皆美と表記
- 茜は毎日17時に死亡する
- 慶太は一日が繰り返されていることに気づく
- 事故を防いでも必ずしも死を回避できない
- 行動を変えても結果は簡単には変わらない
- 選択肢を変えても同様
- マルチエンディングを採用
- 選択が物語の分岐に影響
- ループごとに会話が変化
- 演出も変化
- 点在する伏線がひとつの真相へ収束していく
- 体験版では序盤をプレイ可能
- 体験版のセーブデータは製品版へ引き継げない
- 日本語はフル音声対応
- 英語はフル音声非対応
- 簡体字はフル音声非対応
- 繁体字はフル音声非対応
- 韓国語はフル音声非対応
- インドネシア語は非対応
- 最低OSはWindows 10
- 最低CPUはIntel Core i3以降
- 最低メモリは2GB
- 内蔵グラフィックスに対応
- 最低DirectXはVersion 9.0
- 最低空き容量は500MB
- 推奨OSはWindows 11
- 推奨DirectXはVersion 11
- 推奨空き容量は1GB
- キーボード・マウスが必要
- 繰り返される死の描写を含む
- 交通事故の描写を含む
- 心理的苦痛を扱う
- Steamでは一部背景素材へのAI支援ツール利用を開示
- 英語・簡体字・繁体字・韓国語ローカライズでもAI支援ツールを利用
- 開発側は生成内容を確認・調整したとしている
- 開発スタジオ情報はSTUDIO CHARON Official Websiteで確認可能
- 最新情報はCHARON Official Xで発信
- 体験版告知はOfficial Demo Announcement X Postで確認可能
- 製品版はAkeno no Yosuga - Twilight Loop - on Steamでウィッシュリスト登録可能
- 体験版はAkeno no Yosuga - Twilight Loop - Demo on Steamで配信中
まとめ
『アケノヨスガ - Twilight Loop -』は、製品版に先駆けてSteam体験版の配信を開始した。序盤から、慶太が「毎日17時に必ず訪れる茜の死」と向き合い、同じ一日を何度も繰り返しながら突破口を探す本作ならではのループ構造を体験できる。
製品版は2026年10月発売予定だが、具体的な日付と価格はまだ発表されていない。また、体験版のセーブデータは引き継げないため、今回のバージョンはループ型心理ホラーと物語の謎を先行して味わうための導入版という位置づけになる。
- CHARON Official X — Official Akeno no Yosuga Steam Demo Launch Announcement
- Steam — Official Akeno no Yosuga Full Game Page, October 2026 Release Window, Story, Languages, and System Requirements
- Steam — Official Akeno no Yosuga Demo Page and Opening Chapter Information
- STUDIO CHARON — Official Studio Website and Akeno no Yosuga Game Listing
- 4Gamer — September 28, 2026 Demo Release Report and Save-Data Transfer Information