ゲームフリークの完全新作モバイルゲーム『雨のちハレ女』について、2026年9月14日に配信された公式番組「ハレ女部ミーティング#1」で初のゲームプレイ情報が公開された。本作は公式ジャンルからして「洗濯ゲーム」を掲げており、ウェザーニューズから提供される現実の気象データを、パトロールやバトル、変身、さらには衣装の洗濯・乾燥までゲームサイクル全体へ組み込んでいる。
同日にはiOS / Android版の事前登録もスタート。配信時期は2026年冬を予定しており、ディレクター/プロデューサーを大森滋氏が担当。ゲームフリークとクロノゲートによる共同開発タイトルとして制作が進められている。
クイックサマリー
- タイトル: 雨のちハレ女
- ローマ字表記: Ame Nochi Hare Onna
- 読み: あめのちはれおんな
- 形式: 完全新作モバイルゲーム
- 公式ジャンル: 洗濯ゲーム
- 開発: ゲームフリーク
- 開発パートナー: クロノゲート
- ディレクター / プロデューサー: 大森滋
- シナリオディレクター: 杉中克考
- 対応OS: iOS
- 対応OS: Android
- PC版: 未発表
- 家庭用ゲーム機版: 未発表
- 配信時期: 2026年冬予定
- 具体的な配信日: 未発表
- 価格: 基本プレイ無料
- 課金: アプリ内課金あり
- 発表済み配信地域: 日本
- 発表済み対応言語: 日本語
- グローバル配信: 未発表
- 事前登録開始: 2026年9月14日
- App Store: 事前登録受付中
- Google Play: 事前登録受付中
- キャッチコピー: 明日の天気が魔法になる
- 舞台: 現代日本
- 気象データ: ウェザーニューズ
- 連動: 現実の天気をリアルタイムでゲームへ反映
- 確認されている天候: 晴れ
- 確認されている天候: 雨
- 確認されている天候: 曇り
- 確認されている天候: 雪
- 主人公側: 魔法少女「ハレ女」
- パートナー: 神の使い「クモリン」
- 敵: ヤミクモ
- ヤミクモの由来: 街のゴミにたまった負のエネルギー
- 変身衣装: ハレ着
- 変身後: ハレ姿
- 能力: 天気魔法
- 主なゲームサイクル: パトロール
- 主なゲームサイクル: ターン制バトル
- 主なゲームサイクル: 洗濯
- バトル: キャラクターを入れ替えながら戦闘
- バトルリソース: 天気力
- 天気力: 現実の週間天気予報から生成
- パトロール: 地域の天候によって有利なハレ女が変化
- ハレ着: 複数種類が存在
- ハレ着の成長: 同じ服を使うことで強化
- 使用時: ハレ着が汚れていく
- 汚れ: コンディション / HP低下に関係
- 回復: 洗濯でハレ着をきれいにする
- 洗濯後: 干して乾かす必要あり
- 晴天: 乾燥が早くなる
- 雨天: 洗濯物を取り込むソーシャル要素あり
- 主人公: 晴渡ひまわり
- 晴渡ひまわりCV: 河野ひより
- キャラクターデザイン: 南野あき
- 相棒: 洗井ぽん
- 洗井ぽんCV: 長野佑紀
- キャラクターデザイン: 阿部杏子
- 天野原ユーリ: 曇りのハレ女
- 天野原ユーリCV: 河実里夏
- 織部コン: きつねクモリン
- 織部コンCV: 藤本彩花
- 篠月イズ: 謎の雨女
- 篠月イズCV: 廣瀬千夏
- 夢川チュチュ: ねずみクモリン
- 夢川チュチュCV: 辻桃果
- マシーンセンタッキー: 移動式洗濯機のような謎のトラック
- マシーンセンタッキーデザイン: 杉森建
- 天宮ノノ: 沖縄を拠点とする学校のハレ女
- エマ・アリアン: イギリスを拠点とする学校からの留学生
- 初のゲーム画面: 2026年9月14日に公開
- 新キービジュアル: パトロール
- 新キービジュアル: バトル
- TGS 2026: ゲームフリークブースに出展
- TGS開催: 2026年9月17日~21日
- 試遊: なし
- 展示: ハレ女部の部室
- 展示: リアル・マシーンセンタッキー
- ノベルティ: るるぶ風小冊子
- ノベルティ: 洗剤
- ノベルティ: 特製ドット絵ステッカー
- ミニコミ誌: 「ゲームフリーク」REBOOT
- REBOOT配布数: 8,007部
- 現在: 事前登録受付中、2026年冬の配信待ち
公式告知、生放送、ティザーPV、ゲーム画面


現実の天気予報そのものが毎日の攻略情報に
『雨のちハレ女』で最も特徴的なのは、現実の天気予報そのものをゲーム攻略へ組み込むという仕組みだ。
ゲームフリークはウェザーニューズと連携し、日本全国の気象データをリアルタイムでゲームへ反映。パトロール画面では各地域の天候を確認し、その日の状況に合ったハレ女を派遣することになる。
生放送では、中部地方が晴れていれば晴れに強いハレ女が活躍しやすく、雨が降っていれば雨に関係するキャラクターが有利になる、といった例が紹介された。
つまり、昨日と今日で同じ編成が最適とは限らない。現実の空模様が変われば、ゲーム内の戦略も変化していく。
大森氏によれば、天気予報を見ていた際にその情報がカードゲームの“手札”のように見え、「毎日違う手札で戦えるのではないか」と考えたことがシステム発想のひとつになったという。
週間天気予報が「天気力」になり、天気魔法を発動
天候との連動はパトロールだけでなく、バトルにも直接つながる。
戦闘はターン制で、複数のハレ女を入れ替えながら、それぞれの天候属性や能力を活用して戦う形式だ。
さらに、現実の週間天気予報はゲーム内で「天気力」というエネルギーへ変換される。この天気力を使うことで、ハレ女たちは「天気魔法」を発動できる。
そのため、天気予報は「どこへ誰を派遣するか」を決めるだけの情報ではない。数日先の予報そのものがバトルリソースにもなる。
現在公開されているキャラクターでは、晴渡ひまわりが晴れ、天野原ユーリが曇りと結びつき、篠月イズは謎の雨女として登場する。
日々変化する天候を、編成・出撃先・魔法のリソースへ多重に反映する設計が本作の核となっている。
「ハレ着」で変身、使うほど強くなるが汚れていく
ハレ女たちは、相棒のクモリンから力を借りて特殊な衣装「ハレ着」を身につける。
ハレ着を着ると「ハレ姿」へ変身し、ヤミクモや異常気象に対抗する天気魔法を使えるようになる。
ハレ着には多くの種類が存在し、同じ服を使い続けることで、その衣装自体が強くなっていく仕組みも用意されている。
ただし、使い込むほど汚れが蓄積する。
生放送では、汚れがハレ着のコンディション低下と結びつき、キャラクターの衣装にも実際に汚れが表示されることが紹介された。
そこで必要になるのが、本作の公式ジャンル名にもなっている「洗濯」だ。
使用中のハレ着を洗っている間は、別の衣装へ着替えてパトロールへ向かう。衣装を複数持つことが見た目のコレクションだけでなく、ゲームサイクル上のローテーションへ直結する。
洗っただけでは終わらない。晴れなら早く乾き、雨なら取り込む
洗濯が終わればすぐ再使用できる、というわけでもない。
きれいになったハレ着は干して乾かす必要があり、ここでも現実の天気が関係する。
晴れていれば乾燥が早く進み、雨の日は洗濯物にとって不利な状況になる。
さらに、天候が変わった際に誰かに洗濯物を取り込んでもらうソーシャル要素も用意されていることが明かされた。
戦闘用の気象システムだけでなく、洗う、干す、天気を見るという日常のルーティンまでゲームへ落とし込んでいるのが面白いところだ。
杉森建氏がデザインしたマシーンセンタッキーも、このコンセプトを象徴する存在。ハレ女たちのパトロールについて回り、洗濯を手伝う移動式洗濯機のような謎のトラックとなっている。
ハレ女とクモリン、そして異常気象を生むヤミクモ
舞台は現代の日本。
人々の心を晴らし、天候を正常に保つ魔法少女が「ハレ女」。その力を支える神の使いが「クモリン」だ。
一方、街のゴミには負のエネルギーがたまり、それが「ヤミクモ」となって異常気象を引き起こす。
主人公の晴渡ひまわりは千葉県松戸市出身。カレーと特撮を愛する明るい少女で、CVは河野ひよりさんが担当する。
相棒の洗井ぽんは洗濯が大好きなたぬきクモリン。アライグマをライバル視するという一面も持つ。
天野原ユーリは由緒あるハレ女の家系に生まれた先輩で、天晴女学園ハレ女部の部長。相棒の織部コンは服飾にこだわるきつねクモリンだ。
敵対する存在として登場する篠月イズは、神奈川県相模原市出身の謎の雨女。そのパートナーが、旅行好きで自信満々なねずみクモリン夢川チュチュとなる。
さらに、沖縄を拠点とする学校の天宮ノノ、イギリスの学校からやってきた留学生エマ・アリアンも公開されており、ハレ女の活動範囲が日本各地だけに閉じないことも示されている。
『ポケモンSV』後に生まれたゲームフリークの新たな挑戦
大森氏は生放送で、本作の制作経緯についても説明した。
ゲームフリークでは『ポケットモンスター』シリーズ以外にも新しいゲームを作る“ギアプロジェクト”などを通じ、さまざまな企画に取り組んでいる。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の開発終了後、新しいゲームを作ろうと複数のアイデアの種を集めたという。
そのうちのひとつが『ぽこ あ ポケモン』へ発展し、別の種から生まれた作品が『雨のちハレ女』だった。
本作はゲームフリークとクロノゲートによる共同開発で、大森滋氏がディレクター/プロデューサー、杉中克考氏がシナリオディレクターを担当する。
天気予報と洗濯という日常的な行動をスマートフォンゲームの中心へ置く発想は、同社のほかのタイトルともかなり異なるアプローチだ。
TGS2026は“ハレ女部の部室”を再現、試遊はなし
『雨のちハレ女』は、9月17日から21日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026にも出展する。
ただし、ゲームの試遊台は用意されない。
代わりに、ゲーム世界を再現する展示型のブースとして「ハレ女部の部室」が登場。リアルサイズのマシーンセンタッキーや、洗井ぽんと会話できるコーナーなどが予定されている。
配布物も作品テーマに合わせており、旅行ガイド「るるぶ」をオマージュした小冊子、洗剤、特製ドット絵ステッカーなどを用意。
さらに、ゲームフリークという社名の原点になったミニコミ誌を現代に蘇らせる『「ゲームフリーク」REBOOT』も制作された。
配布数は8,007部限定。誌面内容は後日インターネットでも閲覧できる予定だ。
加えて、イベント当日の天気が雨だった場合のみ、クモリンを使った特別なアクリルスタンドがもらえる企画まで用意されている。
注目ポイント
1)天気予報を見る行為そのものがゲーム攻略になる
現実の気象データがパトロール、キャラクター選択、天気力、魔法へと直接つながっている。
2)洗濯が育成サイクルとして成立している
ハレ着は使うほど強くなる一方で汚れていき、洗濯・乾燥・着替えを含めたローテーションが必要になる。
3)世界観とシステムのテーマが徹底して統一
ウェザーニューズとの連携からマシーンセンタッキー、TGSの洗剤、雨の日限定ノベルティまで、あらゆる要素が“天気と洗濯”につながっている。
4)ゲームフリークの新規IPとしてかなり異色
『ポケモン』とも近年のアクションRPGとも異なり、日常の行動をベースにしたスマートフォン向け作品として新しい方向性を打ち出している。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『雨のちハレ女』はゲームフリークの完全新作モバイルIP
- 公式タイトルは『雨のちハレ女』
- 読みは「あめのちはれおんな」
- 独立した公式英語タイトルはまだ発表されていない
- 本記事ではラテン文字表記としてAme Nochi Hare Onnaを使用
- 公式ジャンルは「洗濯ゲーム」
- ディレクター/プロデューサーは大森滋氏
- シナリオディレクターは杉中克考氏
- ゲームフリークとクロノゲートが共同開発
- 著作権表記はGAME FREAK inc.
- ウェザーニューズが気象データを提供
- 正式発表日は2026年9月14日
- 発表と同時にティザーPVを公開
- 「ハレ女部ミーティング#1」は9月14日19時より配信
- 同番組後に初のゲーム画面を公開
- 事前登録も9月14日に開始
- iOSに対応
- Androidに対応
- 基本プレイ無料
- アプリ内課金あり
- 配信予定は2026年冬
- 具体的な月日までは未発表
- 初報の商品情報では配信地域は日本
- 対応言語は日本語と記載
- グローバル配信は未発表
- 英語ローカライズも未発表
- PC版は未発表
- Nintendo Switch / Switch 2版は未発表
- PlayStation版は未発表
- Xbox版は未発表
- ウェザーニューズのデータがゲームへリアルタイム反映
- パトロール画面で日本各地の天候を確認可能
- 晴れ・雨・曇り・雪などの天候が公式に例示
- 天候によって有利なハレ女が変わる
- バトルはターン制
- キャラクターを入れ替えながら戦う
- 週間天気予報を「天気力」へ変換
- 天気力を使って天気魔法を発動
- ハレ女はクモリンから力を借りる
- ハレ着を着ることで変身
- 変身後は「ハレ姿」と呼ばれる
- ハレ着は複数種類が存在
- 同じハレ着を使うと強くなる
- 使用を重ねると汚れが蓄積
- キャラクターの衣装にも汚れが反映
- 洗濯するとコンディションが回復
- 洗ったハレ着は干す必要がある
- 晴天時は乾燥が早くなる
- 雨天時には洗濯物を取り込むソーシャル要素あり
- ヤミクモは街のゴミにある負のエネルギーから生まれる
- ヤミクモは異常気象に関わる敵
- 晴渡ひまわりは千葉県松戸市出身
- 晴渡ひまわりの天気模様は晴れ
- CVは河野ひよりさん
- デザインは南野あき氏
- 洗井ぽんはたぬきクモリン
- 生放送では東京都奥多摩町出身と紹介
- CVは長野佑紀さん
- デザインは阿部杏子氏
- 天野原ユーリは京都市上京区出身
- 天気模様は曇り
- ハレ女部部長を務める
- CVは河実里夏さん
- 織部コンはきつねクモリン
- 服飾とハレ着に強いこだわりを持つ
- CVは藤本彩花さん
- 篠月イズは神奈川県相模原市出身
- 謎の雨女としてひまわりたちと敵対
- CVは廣瀬千夏さん
- 夢川チュチュはねずみクモリン
- CVは辻桃果さん
- マシーンセンタッキーは移動式洗濯機のような車両
- デザインは杉森建氏
- 天宮ノノは沖縄を拠点とする学校に所属
- エマ・アリアンはイギリスを拠点とする学校からの留学生
- 最新キービジュアルは「パトロール」と「バトル」の2種類
- 公開済みゲーム画面は開発中のもの
- 東京ゲームショウ2026は9月17日~21日開催
- ゲームフリークブース内に『雨のちハレ女』特別エリアを展開
- ゲームの試遊は実施しない
- 「ハレ女部の部室」を再現
- リアル・マシーンセンタッキーを展示
- るるぶ風小冊子を配布
- 洗剤を配布
- 特製ドット絵ステッカーを配布
- 『「ゲームフリーク」REBOOT』は8,007部限定
- REBOOTの内容はインターネットでも公開予定
- 雨天時限定でクモリンのアクリルスタンドも用意
- 公式情報はAme Nochi Hare Onna Official Websiteで公開
- 最新情報はAme Nochi Hare Onna Official Xで発信
- 初報はAme Nochi Hare Onna Official X Postで確認可能
- ティザー映像はAme Nochi Hare Onna Official Teaser PVで公開
- ゲームプレイ発表はHarejo Club Meeting #1で視聴可能
- Android版はAme Nochi Hare Onna on Google Playで事前登録受付中
- iOS版はAme Nochi Hare Onna on App Storeで事前登録受付中
まとめ
『雨のちハレ女』は、「明日の天気が魔法になる」という言葉を単なるキャッチコピーではなく、パトロール、天気力、天気魔法、ハレ着、洗濯、乾燥までゲームサイクル全体へ落とし込んだ作品であることが見えてきた。
iOS / Android向けに2026年冬配信予定で、現在は事前登録を受付中。具体的な配信日、海外展開、追加言語、PC・家庭用ゲーム機への展開については、現時点では発表されていない。
- Ame Nochi Hare Onna Official X — Official New Game Announcement
- YouTube — Official Harejo Club Meeting #1 Livestream and Gameplay Reveal
- YouTube — Official Ame Nochi Hare Onna Teaser PV
- Ame Nochi Hare Onna — Official Website and Weathernews-Linked Game Information
- Google Play — Official Android Pre-Registration Page and Gameplay Overview
- GAME FREAK / PR TIMES — Official Pre-Registration, Weathernews Integration, Characters, and TGS 2026 Information
- Denfaminicogamer — September 14 Livestream Coverage, First Gameplay Screenshots, Characters, and TGS Details
- Famitsu — Official Livestream Summary Covering Turn-Based Battles, Tenki-ryoku, Laundry, Characters, and TGS