『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負』の英語版コミックス第6巻が、Kodansha USAより発売された。公式商品ページでは2026年8月25日配信とされており、9月上旬に海外コミュニティで再び話題になった時点では、すでに約2週間が経過していたことになる。
本作は『Fate/Grand Order』の「Epic of Remnant」より下総国を舞台とした物語をコミカライズした作品。原作はTYPE-MOON、漫画は渡れい氏が担当しており、第6巻では“黒縄地獄”と“衆合地獄”におぬいと田助を連れ去られた立香たちの戦いが描かれる。
> 軽いネタバレ注意: 本記事では第6巻の公式あらすじに含まれる、おぬいと田助の誘拐や立香たちが対峙する敵について触れていますが、戦いの決着には触れていません。
クイックサマリー
- シリーズ: Fate/Grand Order
- シリーズ区分: Epic of Remnant
- 原作エピソード: 亜種特異点III / 下総国
- 英語タイトル: Fate/Grand Order -Epic of Remnant- Pseudo-Singularity III: The Stage of Carnage, Shimousa - Seven Duels of Swordmasters
- 日本語タイトル: Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点3/亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負
- 形式: コミカライズ
- 原作: TYPE-MOON
- 漫画: 渡れい
- 英字表記: Rei Wataru
- 日本版出版社: 講談社
- 英語版出版社: Kodansha USA Publishing
- 日本での連載媒体: マガジンポケット
- 日本版連載状況: 連載中
- マガポケ更新: 不定期
- 英語版最新刊: 第6巻
- 英語版発売日: 2026年8月25日
- 英語版形式: 電子限定
- 英語版紙書籍: 未掲載
- 英語版ページ数: 193ページ
- 英語版ISBN: 9798898302092
- Kodansha USAレーティング: 16+
- Kodansha直販価格: 7.99米ドル
- 言語: 英語
- 日本版最新刊: 第6巻
- 日本版第6巻発売日: 2026年4月9日
- 日本版第6巻ページ数: 192ページ
- 日本版第6巻ISBN: 9784065433140
- 日本版第6巻価格: 594円(税込)
- 日本版形式: 紙・電子
- 主人公: 藤丸立香
- 主要人物: 宮本武蔵
- 登場人物: おぬい
- 登場人物: 田助
- 第6巻の敵: 黒縄地獄
- 第6巻の敵: 衆合地獄
- 主な舞台: 下総国
- 時代イメージ: 江戸時代をベースとした異なる歴史の日本
- 物語の軸: 七騎の英霊剣豪との戦い
- 英語版第1巻: 2021年7月6日
- 英語版第2巻: 2021年8月31日
- 英語版第3巻: 2021年9月28日
- 英語版第4巻: 2021年11月2日
- 英語版第5巻: 2025年2月25日
- 英語版第6巻: 2026年8月25日
- 現在: 英語版は第6巻まで電子配信中
英語版&日本版第6巻の書影


英語版第6巻の正式な発売日は8月25日
今回のきっかけとなった海外コミュニティの投稿では、「英語版第6巻が発売された」と紹介されていた。
発売済みという情報そのものは正しいが、Kodansha USAの一次情報を確認すると、正式なデジタル配信日は2026年8月25日となっている。
Kodansha USAのRelease Calendarでも8月25日発売作品として掲載され、形式にはDigitalと明記されている。
さらに第6巻の商品ページには、193ページ、ISBN 9798898302092、対象年齢16+、価格7.99米ドルという商品情報が掲載されている。
したがって、9月6日に新発売されたというよりは、8月25日に配信された第6巻が現在購入可能になっているという表現が正確だ。
英語版は今回も電子限定
英語版で特に注目したいのが、刊行形態だ。
Kodansha USAのシリーズページでは、本作のフォーマットがDigitalとされており、第6巻についても紙書籍の選択肢は表示されていない。
確認できた出版社情報では、英語版第6巻のペーパーバックは発表されていない。
一方、日本版第6巻は2026年4月に紙書籍と電子書籍の両方で発売されている。
英語版はKodansha USAのほか、Kindle、Google Play Books、Apple Books、BookWalker、Koboなど、出版社が案内する複数の電子書店で展開されている。
おぬいと田助を救うため、立香たちが再び死闘へ
第6巻は、前巻から続く“黒縄地獄”と“衆合地獄”との戦いを中心に展開する。
Kodansha USAの公式あらすじでは、黒縄地獄と衆合地獄の襲撃によって、おぬいと田助が連れ去られる。
立香と武蔵たちは、ふたりを救出するため急いで後を追うことになる。
しかし、その途中で立香がひとり崖下へ落下し、気まぐれな鬼による試練へと巻き込まれていく。
そして決戦の地では、一騎当千の力を持つ二騎の悪鬼が一行を待ち受ける。
日本版の第6巻紹介でも、二騎との戦いがいよいよ大きな決着へ向かう巻として紹介されている。
『FGO』Epic of Remnantの下総国をコミカライズ
『英霊剣豪七番勝負』は、『Fate/Grand Order』のEpic of Remnant 亜種特異点IIIをベースにしたコミカライズ作品だ。
物語は、カルデアのマスター・藤丸立香の意識が突如として江戸時代の日本を思わせる下総国へ移されるところから始まる。
しかし、そこは立香が知る歴史とは異なる世界だった。
そこで再会するのが、世界を渡り歩く女剣士宮本武蔵。
立香と武蔵は、下総国で凄惨な殺戮を繰り返す七騎の英霊剣豪との戦いへ身を投じていく。
ゲームで描かれた下総国の物語を、渡れい氏による漫画表現で再構成している点が本作の特徴となっている。
英語版は巻ごとの刊行間隔が大きく変化
英語版の刊行ペースを振り返ると、かなり大きな空白期間が存在する。
第1巻から第4巻までは2021年に集中しており、第1巻が7月、第2巻が8月、第3巻が9月、第4巻が11月に配信された。
ところが、第5巻は2025年2月25日まで待つことになった。
さらに第6巻は2026年8月25日と、第5巻から約1年半後の発売となっている。
日本版の連載自体も定期更新ではなく、マガジンポケットでは無料話・最新話ともに「不定期」と明記されている。
現在は日本版単行本と英語版の双方が第6巻まで到達しているが、マガポケでは単行本未収録の連載が進んでいるため、英語版が最新話そのものに追いついたという意味ではない。
日本版第6巻は4月に先行発売
日本では、第6巻が2026年4月9日に講談社から発売された。
紙版は192ページ、ISBNは9784065433140、定価は594円(税込)となっている。
収録されたエピソードは、2024年から2025年にかけてマガジンポケットで掲載されたもの。
日本版のあらすじでも、おぬいと田助の誘拐から始まり、立香が一行と離れ、二騎の鬼との決戦へ向かう流れが紹介されている。
英語版が8月に配信されたことで、この第6巻の内容を公式翻訳で追える環境も整った。
注目ポイント
1)英語版も日本版と同じ第6巻まで到達
長い刊行間隔を挟みつつも、英語版の単行本番号は現在の日本版と同じ第6巻まで進んだ。
2)下総国でも重要な二騎との戦いを収録
黒縄地獄と衆合地獄による襲撃と、おぬい・田助の誘拐をきっかけに大きな戦いが展開する。
3)紙版はないものの複数の電子書店で読める
Kodansha USAが複数の電子書籍サービスを案内しており、海外から正式版へアクセスしやすい。
4)ゲーム版とは異なる漫画表現で下総国を楽しめる
ゲームのシナリオを渡れい氏の漫画として再構成しているため、バトルや人物描写を別の表現で味わえる。
漫画情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『Fate/Grand Order』公式コミカライズ作品
- 原作はTYPE-MOON
- 漫画は渡れい氏が担当
- 日本版は講談社から刊行
- 英語版はKodansha USAから刊行
- 英語版正式タイトルはPseudo-Singularity III: The Stage of Carnage, Shimousa - Seven Duels of Swordmasters
- 日本版正式タイトルには「亜種特異点3/亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」を使用
- 日本での連載媒体はマガジンポケット
- 日本版第1巻は2019年7月9日発売
- 現在刊行済みの日本版最新巻は第6巻
- 日本版第6巻は2026年4月9日発売
- 日本版第6巻には紙版あり
- 電子版も同日に発売
- 日本版第6巻は192ページ
- 定価は594円(税込)
- 日本版ISBNは9784065433140
- 英語版第6巻は2026年8月25日配信
- Kodansha USAの発売カレンダーではDigital表記
- Print表記は付いていない
- 第6巻商品ページも電子版のみを掲載
- 英語版は193ページ
- 英語版ISBNは9798898302092
- Kodansha USAの対象年齢は16+
- Kodansha直販価格は7.99米ドル
- 電子書店ごとに価格が異なる場合がある
- 英語版ではTYPE-MOONとRei Wataruをクリエイターとして掲載
- 現在までに英語版は6巻刊行
- 第1巻は2021年7月6日配信
- 第2巻は2021年8月31日配信
- 第3巻は2021年9月28日配信
- 第4巻は2021年11月2日配信
- 第5巻は2025年2月25日配信
- 英語版第5巻は160ページ
- 第6巻は第5巻から約18か月後に発売
- 日本の漫画連載は現在も継続
- マガジンポケットでは更新を不定期と案内
- 主人公は藤丸立香
- 宮本武蔵が主要な同行者
- 七騎の英霊剣豪との戦いを描く
- 第6巻では黒縄地獄が登場
- 衆合地獄も登場
- おぬいと田助が連れ去られる
- 立香は途中で崖下へ落ち、一行と離れる
- その後、二騎の鬼との戦いへ進む
- 本記事ではその決着については触れていない
- 英語版は複数の公式電子書店で購入可能
- 英語版第6巻の紙書籍は現時点で未発表
- 英語版第7巻の発売日は未発表
- 日本版第7巻についても確認できた講談社カタログでは発売日未定
- 英語版第6巻の詳細はKodansha USA Volume 6で確認可能
- 発売日はKodansha USA Release Calendarで確認可能
- 英語版シリーズ情報はKodansha USA Series Pageで公開
- 日本版第6巻はKodansha Japan Volume 6で確認可能
- 日本版既刊情報はKodansha Japan Series Pageで公開
- 連載本編はMagazine Pocketで公開
- 英語版電子書籍はGoogle Play Books Volume 6でも配信
まとめ
『FGO 英霊剣豪七番勝負』英語版第6巻は、2026年8月25日より電子書籍として配信されている。立香と武蔵の下総国での戦いはさらに激しさを増し、おぬいと田助の誘拐を起点に二騎の悪鬼との決戦へ向かっていく。
英語版はこれで第6巻まで到達し、現在刊行済みの日本版単行本と同じ巻数になった。一方、マガジンポケットでの原作漫画は不定期で連載が続いており、日本版・英語版ともに第7巻の発売時期はまだ発表されていない。
- Kodansha USA — Official English Volume 6 Release Date, Price, Page Count, ISBN, Rating, and Digital Format
- Kodansha USA — Official August 25, 2026 Digital Release Calendar
- Kodansha USA — Official English Series Page and Digital-Only Format Information
- Kodansha Japan — Official Japanese Volume 6 Release Date, Price, ISBN, Pages, and Synopsis
- Kodansha Japan — Official Japanese Series Catalogue and Current Volume List
- Magazine Pocket — Official Japanese Manga Serialization Page
- Google Play Books — Official Retail Listing for English Volume 6 and 193-Page Ebook Edition