オリジナルTVアニメ『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』のノベライズが決定した。KADOKAWAのスニーカー文庫より刊行予定で、著者は菊池たけし氏、イラストは深崎暮人氏が担当する。
ふたりはいずれもアニメ本編の中核を担ったクリエイターだ。菊池氏はシリーズ構成・脚本、深崎氏はキャラクター原案を担当しており、小説版でも作品の物語とビジュアルを形作ってきたスタッフが再びタッグを組むことになる。ただし、小説がTVシリーズ全13話をそのまま再構成するのか、別視点や追加エピソードを盛り込むのかについては、現時点では明らかになっていない。
クイックサマリー
- アニメタイトル: グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~
- 英語タイトル: Grow Up Show: Himawari no Circus-dan
- 原作形式: オリジナルTVアニメ
- 新展開: ノベライズ
- 小説化: 正式決定
- レーベル: KADOKAWA スニーカー文庫
- 出版社: KADOKAWA
- 日本での発表日: 2026年9月27日
- 発表元: スニーカー文庫公式
- 著者: 菊池たけし
- 英字表記: Takeshi Kikuchi
- アニメでの担当: シリーズ構成・脚本
- イラスト: 深崎暮人
- 英字表記: Kurehito Misaki
- アニメでの担当: キャラクター原案
- 小説正式タイトル: 未発表
- 発売日: 未発表
- 価格: 未発表
- ISBN: 未発表
- ページ数: 未発表
- 巻数: 未発表
- 紙 / 電子: 詳細未発表
- 正式な書影: 未公開
- 小説版あらすじ: 未発表
- 小説版の具体的な内容: 詳細未発表
- TVアニメの完全ノベライズか: 未確認
- 追加オリジナルエピソード: 未確認
- 予約受付: 確認できた公式情報では未発表
- 店舗特典: 未発表
- 英語版: 未発表
- アニメ放送開始: 2026年7月4日
- 最終話: 第13話
- 第13話タイトル: もっと高く
- TOKYO MX / BS11最終話放送枠: 9月26日24:00
- 実際の日付: 9月27日未明
- 全話数: 13話
- 主人公: 鶴巻瑞佳
- 中心となる一座: ひまわりサーカス
- 大きな目標: キルクスコレクション
- 原作: キルクスコレクション協会
- 監督: 亀井幹太
- 音楽: 菅野祐悟
- アニメーション制作: A-1 Pictures / Psyde Kick Studio
- 物語の軸: 青春ドラマ / サーカス
- 舞台: 昭和30年代ごろの日本をモチーフにした世界
- 現在: 小説版の詳細発表待ち
『グロウアップショウ』ノベライズ発表

アニメを作り上げた菊池たけし×深崎暮人が小説版でもタッグ
今回のノベライズで特に注目したいのは、執筆とイラストを担当するふたりだ。
菊池たけし氏は、アニメ終了後に新たに招かれた外部作家ではない。TVシリーズではシリーズ構成を担当し、脚本にも携わってきた、作品の物語作りを担った中心人物のひとりだ。
そのため小説版では、ひまわりサーカスの人間関係や世界設定、キルクスコレクションへ向かう物語を制作段階から理解しているクリエイター自身が文章化を担当することになる。
イラストを手がける深崎暮人氏もまた、『グロウアップショウ』のビジュアルを語るうえで欠かせない存在だ。
アニメではキャラクター原案を担当し、そのデザインを牧野和俊氏らがアニメーション用に落とし込んだ。小説では深崎氏自身がイラストを手がけるため、キャラクター原案に近いタッチで瑞佳たちが描かれることになる。
ただし、挿絵の点数や描き下ろし衣装、新キャラクターの有無、表紙に誰が登場するのかといった具体的な情報はまだ発表されていない。
TVアニメ全13話をそのまま小説化するかは不明
スニーカー文庫公式は今回の企画を「ノベライズ」と発表しているが、その内容についてはまだ詳しく説明していない。
鶴巻瑞佳がひまわりサーカスと出会う第1話から、キルクスコレクションを描く第13話までをそのまま文章化する作品なのかは現時点で不明だ。
別キャラクター視点での再構成、アニメでは描き切れなかった場面の追加、サイドストーリー、最終話以降のエピソードなども、今の段階では発表されていない。
したがって、本作をアニメの「続編」や「後日談」と断定することはできない。
現時点で正式に分かっているのは、スニーカー文庫から刊行され、菊池氏が執筆、深崎氏がイラストを担当するという点までだ。
書籍としての正式タイトルも未発表。アニメと同じ『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』になる可能性はあるが、公式商品ページが公開されるまでは確定情報として扱わないのが適切だ。
最終話放送直後に発表、作品は次のメディアへ
ノベライズ発表のタイミングも印象的だ。
TVアニメ第13話「もっと高く」は、TOKYO MXとBS11で9月26日24時から放送。実際の暦では9月27日未明にあたり、同エピソードがTVシリーズの最終話となった。
その放送後、スニーカー文庫公式からノベライズ決定が告知された。
7月4日に始まった全13話のTVシリーズが一区切りを迎えた直後に、今度は小説という新たな形で『グロウアップショウ』が展開されることになる。
アニメは、サーカスの天才でありながら複雑な思いを抱える少女・鶴巻瑞佳と、万年金欠に苦しむ弱小一座「ひまわりサーカス」の出会いから始まる物語だ。
彼女たちは最高峰のサーカス団のみが参加を許される世界的祭典「キルクスコレクション」を目指していく。
なお、本記事ではキルクスコレクションの結果や最終話でのキャラクターの結末には触れず、未視聴者でも小説化のニュースを確認できる内容に留めている。
原作を持たないオリジナルTVアニメだからこその小説化
『グロウアップショウ』は、漫画やライトノベルを原作としたアニメではなく、最初からオリジナルTVアニメとして制作された作品だ。
原作はキルクスコレクション協会、監督は亀井幹太氏、シリーズ構成は菊池たけし氏、キャラクター原案は深崎暮人氏、音楽は菅野祐悟氏が担当。
アニメーション制作はA-1 Pictures / Psyde Kick Studioが手がけている。
舞台は昭和30年代ごろの日本をベースに、サーカスが人々の生活に深く根付いた独自の世界。
各地を巡業するサーカス団は、世界最高峰の祭典「キルクスコレクション」への出場を目指して競い合っている。
物語の中心となるのは、麻利亜が団長を務める「ひまわりサーカス」。そこへサーカスの天才・瑞佳が加わったことで、一座の運命が大きく動き始める。
元となる小説が存在しない作品だけに、今回のスニーカー文庫版は『グロウアップショウ』本編を公式に文章化する初めての機会となる。
公式コミックアンソロジーもすでに発売中
『グロウアップショウ』のアニメ以外への展開は、今回の小説化が初めてではない。
KADOKAWAからは2026年8月21日に、MFCレーベルより『グロウアップショウ ひまわりのサーカス団 公式コミックアンソロジー』が発売されている。
ひまわりサーカスの団員同士の関係性をテーマにしたショートストーリーを収録した一冊で、紙版はB6判・192ページ。ISBNは9784046602732。
カバーイラストは備前やすのり氏が担当し、複数の漫画家による全12本の短編が収められている。
そこへ今回のスニーカー文庫版が加わることで、漫画ではキャラクター同士の日常や関係性を楽しみ、小説ではアニメ制作陣による文章表現を楽しむという、異なる形の書籍展開が揃うことになる。
ただし、公式コミックアンソロジーと新作小説の間に直接的なストーリー上のつながりがあるかどうかは発表されていない。
注目ポイント
1)シリーズ構成を担当した菊池たけし自身が執筆
アニメの物語を組み立てたスタッフがそのまま小説を手がけるため、作品世界を熟知したクリエイターによるノベライズとなる。
2)キャラクター原案の深崎暮人が再びビジュアルを担当
アニメのキャラクターの原点となるデザインを作った深崎氏が、小説版では直接イラストを描く。
3)オリジナルアニメならではの新しい文章表現に期待できる
既存小説へ戻るのではなく、映像から文章へ移る珍しい形となる。ただし、追加シーンや新規エピソードがあるかどうかは未発表だ。
4)最終話直後に新展開が発表
全13話の放送終了とほぼ同時にノベライズが明らかになり、TVシリーズ完結後も作品展開が続くことが確認された。
アニメ・ノベライズ情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』はオリジナルTVアニメ
- 原作表記はキルクスコレクション協会
- 小説版はKADOKAWAスニーカー文庫より刊行予定
- ノベライズはスニーカー文庫公式アカウントで発表
- 正式発表はアニメ最終話放送後に行われた
- 小説の著者は菊池たけし
- 菊池氏はアニメのシリーズ構成も担当
- 公式アニメ情報では脚本にも参加
- 小説版イラストは深崎暮人
- 深崎氏はアニメのキャラクター原案
- アニメ版キャラクターデザインは牧野和俊
- 監督は亀井幹太
- 音楽は菅野祐悟
- アニメーション制作はA-1 Pictures / Psyde Kick Studio
- TVアニメは2026年7月4日に放送開始
- 全13話
- 第13話タイトルは「もっと高く」
- 最終話のTOKYO MX・BS11放送枠は9月26日24時
- 実際の日付では9月27日未明
- ノベライズ発表は最終話放送後
- 小説の正式タイトルは未発表
- 正式書影は未公開
- 発売日は未発表
- 価格は未発表
- ISBNは未発表
- ページ数は未発表
- 紙版・電子版の詳細は未発表
- 予定巻数は不明
- 記事確認時点でスニーカー文庫公式サイトに専用商品ページは未掲載
- 予約開始日は未発表
- 店舗別特典は未発表
- 小説独自のあらすじも未発表
- TVアニメ全13話をどこまで収録するかは不明
- アニメ未収録シーンの追加は未確認
- 最終話後を描く物語かどうかも未確認
- 英語版小説は未発表
- アニメの主人公は鶴巻瑞佳
- 瑞佳はひまわりサーカスと行動を共にする
- ひまわりサーカスの団長は麻利亜
- 一座は慢性的な金欠に悩まされている
- 大きな目標はキルクスコレクション
- 舞台は昭和30年代ごろの日本をモチーフにしている
- KADOKAWAから公式コミックアンソロジーも発売済み
- アンソロジー発売日は2026年8月21日
- ページ数は192ページ
- ISBNは9784046602732
- 作品情報はGrow Up Show Official Websiteで公開
- アニメ最新情報はGrow Up Show Official Xで発信
- レーベル情報はSneaker Bunko Official Websiteで公開
- スニーカー文庫の最新情報はSneaker Bunko Official Xで発信
- ノベライズ決定告知はSneaker Bunko Official X Postで確認可能
- アニメ・スタッフ情報はAniplex Official Grow Up Show Pageで公開
- 公式コミックアンソロジー情報はKADOKAWAで確認可能
まとめ
『グロウアップショウ』は、オリジナルTVアニメとして全13話の放送を終えた直後、新たに小説という媒体へ展開することが決定した。執筆はシリーズ構成・脚本を担当した菊池たけし氏、イラストはキャラクター原案の深崎暮人氏が手がける。
一方、現時点では企画発表の段階にとどまっている。正式タイトル、発売日、価格、ISBN、巻数、内容、書影、予約情報、そしてアニメでは描かれなかった新規要素が含まれるかどうかなどは、スニーカー文庫からの続報を待つことになる。
- Sneaker Bunko Official X — Official Grow Up Show Novelization Announcement, Author, and Illustrator
- Sneaker Bunko — Official KADOKAWA Sneaker Bunko Website and Current Publication Catalogue
- Grow Up Show — Official Anime Website, Story, Staff, Cast, and Production Information
- Aniplex — Official Grow Up Show Series Overview, Broadcast, Staff, Streaming, and Product Information
- Grow Up Show — Official Japanese Broadcast and Streaming Schedule
- KADOKAWA — Official Grow Up Show Comic Anthology Release Date, ISBN, Page Count, and Product Information