ホロライブEnglish -Advent-の古石ビジューが、2026年9月12日に新衣装をお披露目した。今回の配信では、衣装を順番に見せていく一般的なお披露目だけではなく、視聴者がビブーを“ガチャで引く”かのようなゲーム風のキャラクター募集UIを取り入れた演出が用意されている。
その制作に参加した鹿橋しかばし氏は、お披露目後に自身のXを更新し、新衣装企画でインタラクティブアニメーションとゲームUIデザインを担当したことを明かした。ゲームアニメーターとして培ってきた技術をVTuberの世界で活かせたことへの喜びもコメントしており、ビジュアル制作では@pate484がArtistとしてクレジットされている。
クイックサマリー
- タレント: 古石ビジュー
- 英語名: Koseki Bijou
- 愛称: Biboo
- 所属: hololive production
- 部門: hololive English
- ユニット: hololive English -Advent-
- 発表内容: 新衣装お披露目
- お披露目日: 2026年9月12日
- 配信開始: 10:00 JST
- 配信先: YouTube
- 配信タイトル: 【NEW OUTFIT REVEAL】I WANNA PULL FOR BIBOO #bibooSSR
- メインハッシュタグ: #bibooSSR
- 映像形式: ライブ配信 / アーカイブ
- 事前告知: シルエット予想企画
- ビジューの予告: “SPECIAL”な方法で披露すると告知
- 事前テーマ: first day of class / スクール
- お披露目方法: ゲーム風プレゼンテーション
- UIイメージ: キャラクター募集 / ガチャ風
- UI制作: 鹿橋しかばし
- 鹿橋氏の担当: インタラクティブアニメーション
- 鹿橋氏の担当: ゲームUIデザイン
- 本職: ゲームアニメーター
- Colosoでの専門分野: Spine 2Dアニメーション
- Colosoでの肩書: Animation Director
- 制作投稿のArtist表記: @pate484
- @pate484の活動名: nemoga
- 制作投稿タグ: #spine2D
- ビジューのファンアートタグ: #bijouwled
- 画面上の要素: PRISM RECRUIT
- 画面上の要素: PRISM PICK-UP
- 画面上の要素: Koseki Bijou Character Profile
- メニュー: Home
- メニュー: Archive
- メニュー: Characters
- メニュー: Formation
- メニュー: Guild
- メニュー: Craft
- メニュー: Shop
- メニュー: Market
- これらの位置づけ: お披露目用のゲーム風UI
- 古石ビジューの新作ゲーム: 発表なし
- UIを使用した実際のゲーム商品: 発表なし
- インタラクティブ要素: 鹿橋氏によれば今回は比較的ライト
- 古石ビジューのデビュー: 2023年7月30日
- 誕生日: 4月14日
- 身長: 140cm
- 公式プロフィール記載のイラストレーター: Kitada mo
- クレジット上の注意: @pate484は今回の演出素材でクレジットされており、公式タレントイラストレーター表記とは別
- 現在: 公式配信で新衣装お披露目済み
ゲーム風UIで魅せた古石ビジュー新衣装

“ビブーをガチャで引く”ような新衣装お披露目
今回の演出では、スマートフォン向けRPGやキャラクター収集型ゲームを思わせるデザインが前面に押し出されている。
鹿橋氏が公開した制作画面を見ると、中央には古石ビジューのキャラクター表示があり、左下には「PRISM RECRUIT」「PRISM PICK-UP」と書かれたパネルが配置。単発・複数回の募集ボタンを思わせる構成も確認できる。
画面下部にはHome、Archive、Characters、Formation、Guild、Craft、Shop、Marketといったメニューが並び、キャラクタープロフィールや複数のリソース表示、画面内に立つビジューのモデルも用意されている。
ぱっと見れば、本当にライブサービス型RPGのホーム画面やキャラクター募集画面を開いているような作りだ。
ただし、これらはあくまで新衣装お披露目のための演出UIとして確認されているもの。古石ビジューを題材にした新作ゲームや、画面内の各機能を備えた商用タイトルが発表されたわけではない。
鹿橋しかばし氏がアニメーションとゲームUIを担当
今回の裏側を明らかにしたのが、制作に参加した鹿橋しかばし氏だ。
鹿橋氏は自身の投稿で、ビジューの新衣装企画においてinteractive animationsとgame UI designを担当したと説明している。
本職はゲームアニメーターであり、今回はインタラクティブ要素自体は比較的ライトだったとしつつも、プロとして培ってきた技術をVTuber分野へ持ち込めたことに大きな喜びを感じたと振り返った。
Colosoのプロフィールでも、鹿橋氏はSpine 2Dを軸にしたアニメーション講座を担当。スケルタルアニメーション、パーツ分け、リギング、制作フローなど、実制作向けの技術を扱っている。
今回の制作報告にも#spine2Dのハッシュタグが添えられており、普段の専門領域と今回の配信演出がつながっていることがうかがえる。
一方で、UIのどの部分をSpineで構築したのか、インタラクションが何種類用意されたのか、配信上でほかにどのツールを組み合わせていたのかといった技術的な詳細までは公開されていない。
#bibooSSR はお披露目前から“ガチャ”を予告
ゲーム風の方向性は、お披露目当日になって突然登場したものではなかった。
ビジューは事前に新衣装のシルエットを公開し、#bibooSSRを使ってファンから衣装予想を募集。「SPECIAL」な方法で披露すると予告していた。
そして当日の配信タイトルは、「I WANNA PULL FOR BIBOO」。
“Pull”という言葉、SSRを使ったハッシュタグ、そして実際の募集画面風UIがひとつにつながったことで、今回のお披露目は最初から最後までひとつの“ガチャ企画”として成立している。
単に#bibooSSRという遊び心のあるタグを用意しただけではなく、鹿橋氏のUIによって、そのジョーク自体を画面上の体験へ変換している点が特徴的だ。
もちろん、ここでの“SSR”は実在するゲームにおける古石ビジューの正式レアリティではない。あくまで今回のお披露目を盛り上げるための演出表現となる。
@pate484が演出用アートでクレジット
鹿橋氏の制作投稿には、明確に「Artist: @pate484」と記載されている。
@pate484はnemoga名義で活動するイラストレーターで、公開プロフィールでは『ブルーアーカイブ』や『アークナイツ』関連の仕事歴も紹介されている。
ここで注意したいのは、古石ビジュー本体の公式イラストレーター表記とは分けて考える必要がある点だ。
ホロライブ公式の古石ビジュープロフィールでは、現在もイラストレーターとしてKitada mo氏が記載されている。
したがって、今回確認できる@pate484のクレジットは、鹿橋氏が公開したゲーム風演出・UIプロジェクトで使用するアート素材への参加として扱うのが適切だ。
この投稿だけを根拠に、新衣装そのもののデザイナーやモデル全体の制作担当者まで@pate484だったと断定することはできない。
確認できた範囲では、新衣装デザイン、モデル制作、全体リギング、各素材の詳細な担当分けまでは公開されていない。
ゲームアニメーターの技術をVTuber配信へ
今回の企画がおもしろいのは、本来ゲーム制作で使われる考え方が、そのままVTuberの生配信演出へ持ち込まれていることだ。
ゲームUIは本来、キャラクター、所持リソース、画面遷移、プレイヤーが選べる行動などを分かりやすく伝えるために設計される。
ビジューのお披露目では、その“ゲームとして理解できる言語”を、長時間遊ぶためのシステムではなく、新衣装を見せるための舞台装置として利用した。
キャラクターモデル、募集パネル、プロフィールカード、通貨表示、ナビゲーション、アニメーションがそろうだけで、視聴者は実際にゲームをプレイしていなくても「キャラクターを引いている」感覚を理解できる。
鹿橋氏にとっても、スケルタルアニメーションやUI演出といったゲーム分野の技術が、従来とは異なるライブコンテンツで機能した事例となった。
VTuber配信は2D素材、モデル、モーション、オーバーレイ、音声、インタラクションをリアルタイムで組み合わせられる。今回のお披露目は、その強みを使って“新衣装公開”を“新キャラ実装”のように見せた形だ。
ゲーム風でも古石ビジューの基本プロフィールはそのまま
今回の演出がどれだけゲームらしくても、主役はあくまでhololive English -Advent-の古石ビジューだ。
ホロライブ公式プロフィールでは、2023年7月30日デビュー、誕生日は4月14日、身長は140cm。人間のあらゆる感情が結晶化して生まれた「感情結晶体」という設定を持つ。
宝石を軸にしたキャラクター性は、今回のゲームUIとも相性がいい。
たとえば画面に表示された「PRISM PICK-UP」という言葉も、石、光、結晶、輝きといったビジューの従来イメージに自然に重なる。
ただし、これを新たな公式設定として断定する必要はない。今回の新衣装お披露目を統一感のあるものにするためのクリエイティブな演出として見るのが自然だ。
9月12日の配信は、新衣装そのものを見せる場であると同時に、ゲームアニメーションの技術を使えばVTuberのお披露目配信をどこまで遊び心のある体験にできるのかを示した小さなショーケースにもなっている。
注目ポイント
1)UIが単なる飾りで終わっていない
募集画面、キャラクタープロフィール、各種メニュー、インタラクションが、新衣装を見せる流れそのものに組み込まれている。
2)#bibooSSRを画面上の体験にまで発展
ハッシュタグ、「I WANNA PULL FOR BIBOO」という配信タイトル、ガチャ風UIがすべて同じコンセプトを補強している。
3)ゲーム制作の専門技術をVTuber配信へ投入
鹿橋氏自身が、ゲームアニメーターとしての経験を今回のインタラクティブアニメーションとUI制作に活かしたと明かしている。
4)制作クレジットの一部が明確になった
鹿橋氏が自身の担当を公開し、@pate484をArtistとしてクレジットしたことで、画面の裏側にある制作体制の一端も見えるようになった。
VTuber・制作情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- タレント名は古石ビジュー
- 英語名はKoseki Bijou
- hololive English所属
- ユニットはhololive English -Advent-
- 公式プロフィールでは「感情結晶体」として紹介
- デビュー配信日は2023年7月30日
- 誕生日は4月14日
- 身長は140cm
- 公式プロフィール記載のイラストレーターはKitada mo
- 最新の新衣装お披露目は2026年9月12日
- 公式開始時刻は10:00 JST
- 古石ビジュー本人のYouTubeチャンネルで配信
- 配信タイトルは【NEW OUTFIT REVEAL】I WANNA PULL FOR BIBOO #bibooSSR
- 映像はライブ配信形式
- 事前ティザーでは#bibooSSRを使用
- シルエットをもとにファンから衣装予想を募集
- “SPECIAL”な形で披露すると予告
- お披露目ではゲーム風プレゼンテーションを使用
- 鹿橋氏の公開画面にはPRISM RECRUITが表示
- PRISM PICK-UPも表示
- Koseki Bijou Character Profileも用意
- ナビゲーションにはHome
- Archive
- Characters
- Formation
- Guild
- Craft
- Shop
- Marketを表示
- 複数の通貨・リソースカウンターも確認可能
- これらは新作商用ゲームの機能として発表されたものではない
- 鹿橋しかばし氏がインタラクティブアニメーションを担当
- ゲームUIデザインも担当
- 鹿橋氏は自身をゲームアニメーターとして説明
- 今回のインタラクティブ要素は比較的ライトだったとコメント
- 制作投稿では#spine2Dを使用
- ColosoではSpine 2Dアニメーション講師として掲載
- 同プロフィールではAnimation Directorとしても掲載
- 講座ではスケルタルアニメーション、リギング、パーツ分け、制作フローなどを扱う
- 鹿橋氏の投稿では@pate484をArtistとしてクレジット
- @pate484の活動名はnemoga
- nemogaはイラストレーター
- 公開プロフィールには『ブルーアーカイブ』『アークナイツ』関連の仕事歴を記載
- @pate484の今回のクレジットと古石ビジュー公式イラストレーター表記は別
- この制作投稿だけから新衣装デザイナーを断定しない
- UIの完全な技術仕様は未公開
- インタラクティブ状態の総数も未発表
- 確認できた情報では古石ビジュー新作ゲームの発表はない
- 「PRISM RECRUIT」という独立ゲーム商品も発表されていない
- タレント情報はKoseki Bijou Official Profileで確認可能
- 最新情報はKoseki Bijou Official Xで発信
- シルエット予告はKoseki Bijou #bibooSSR Official X Postで公開
- 制作クレジットはShikabashi Official X Postで確認可能
- お披露目配信はKoseki Bijou New Outfit Reveal Streamで公開
- 鹿橋氏のプロフィールはShikabashi on Colosoで確認可能
- クレジットされたイラストレーターはnemoga / @pate484で確認可能
まとめ
古石ビジューの今回の新衣装お披露目は、衣装そのものだけでなく、その“見せ方”まで含めた企画となった。鹿橋しかばし氏によるゲームUIとインタラクティブ演出によって、#bibooSSRというコンセプトがキャラクター募集画面、プロフィール、メニュー、アニメーションとして実際の画面に落とし込まれている。
同時に、ゲームアニメーションの制作技術をVTuber配信へ応用した事例としても興味深い。見た目は本物のゲームさながらだが、新作ゲームが発表されたわけではなく、現時点では2026年9月12日の新衣装お披露目を彩るために作られたインタラクティブな演出となっている。
- Shikabashi Official X — Interactive Animation and Game UI Design Credit for Koseki Bijou's New Outfit Reveal
- Koseki Bijou / YouTube — Official New Outfit Reveal Stream "I WANNA PULL FOR BIBOO"
- Koseki Bijou Official X — Official New Outfit Silhouette Teaser and #bibooSSR Prediction Campaign
- hololive — Official Koseki Bijou Talent Profile, Unit, Debut Date, Height, and Illustrator Credit
- Coloso — Shikabashi Professional Profile and Spine 2D Animation Background
- nemoga / X — Illustrator Account @pate484 Credited in Shikabashi's Production Post