オリジナルTVアニメ『LONA』(ロナ)の公式Xが、作品世界を切り取った3種のティザービジュアルを改めて1つの投稿にまとめて紹介した。
いずれも2026年6月28日の作品発表時に初公開されたもので、見習い研究員・珊瑚、物語の舞台となる研究施設、そして物語の鍵を握る謎の存在が描かれている。
クイックサマリー
- タイトル: LONA
- 読み方: ロナ
- 正式名称: Laboratory of Optics and Neural Analysis
- 形式: オリジナルTVアニメーション
- ジャンル: SF、ミステリー、ドラマ、脳科学アドベンチャー
- 放送時期: 2027年春
- 放送開始日: 未発表
- 放送局: 未発表
- 配信サービス: 未発表
- 話数: 未発表
- 今回の投稿: ティザービジュアル3種の再紹介
- ビジュアル初公開: 2026年6月28日
- Scene01: 珊瑚と、その瞳に映る青
- Scene02: 研究施設「LONA」
- Scene03: 物語の鍵を握る正体不明の存在
- 主人公: 青、珊瑚
- 主要キャラクター: 無限
- 青: LONAの研究員
- 珊瑚: 見習い研究員
- 無限: 施設内で活動するマスコット
- 青役: 寿美菜子
- 珊瑚役: 永瀬アンナ
- 無限役: 和泉風花
- 原案・脚本: 野木亜紀子
- 監督: 片桐崇
- キャラクター原案: 出水ぽすか
- キャラクターデザイン: 飯野雄大
- 音楽: 世武裕子
- アニメーションプロデューサー: 山中一樹
- 企画・アニメーション制作: WIT STUDIO
- 施設のモデル: 兵庫県の大型放射光施設SPring-8
- 制作状況: 制作中
- 海外配信: 未発表
公式投稿、ティザーPV、CM、3種のビジュアル



3枚で浮かび上がる『LONA』の世界
今回の投稿は新規ビジュアルの解禁ではなく、発表時に別々のアカウントから公開された3枚を改めてまとめたものだ。
Scene01は、見習い研究員・珊瑚の瞳を大きく捉えた一枚。その奥には先輩研究員の青が小さく映り込み、二人の関係性を象徴する構図となっている。
Scene02に描かれているのは、物語の主戦場となる研究施設「LONA」。雑然とした机や機材、職員たちの姿から、日常的に研究が進められている現場の空気が伝わってくる。
Scene03では、緑色の光に包まれた空間へ手を伸ばす人物を描写。公式は中央の存在を「物語の鍵を握るある物体」とだけ説明しており、その正体や役割は伏せられたままだ。
キャッチコピーはそれぞれ、「貫く光が、想いを焦がす。」「脳科学光解析研究室――通称『LONA』」「手を伸ばせ 記憶の深層<ディープネス>に」となっている。
死者の脳から事件の真相を追う
舞台は、そう遠くない未来の壊れた世界。人々はある日、「死んだはずの人間に襲われる」という異常事態に直面する。
政府が対応を託したのは、脳神経光解析研究室――Laboratory of Optics and Neural Analysis、通称LONAだった。
研究員の青と見習いの珊瑚は、死者の脳を解析し、神経回路に残された記憶へアクセスすることで事件の真相を追っていく。
死の直前、人は何を考え、何を遺すのか。脳の奥底に刻まれた「想い残し」と向き合うことが、二人を世界規模の謎へ導いていく。
公式は本作を、死者の想いに触れながら世界に立ち向かう研究者たちの「脳科学アドベンチャー」と位置付けている。
野木亜紀子がアニメのために書き下ろす完全新作
原案・脚本を担当するのは、『アンナチュラル』『MIU404』『ラストマイル』などを手がけてきた野木亜紀子。
企画は2020年に動き始め、長期間にわたる取材と打ち合わせを経て制作が進められてきた。実写ではなくアニメーションだからこそ描ける表現を目指し、脳と記憶をめぐる物語に挑む。
監督は『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の片桐崇。キャラクター原案には『約束のネバーランド』の作画で知られる出水ぽすかが参加し、アニメーション用のキャラクターデザインを飯野雄大が担当する。
音楽は世武裕子、アニメーションプロデューサーは山中一樹。WIT STUDIOが製作委員会幹事として、企画とアニメーション制作の両面を率いる。
研究施設のモデルはSPring-8
劇中の研究施設は、兵庫県の播磨科学公園都市にある大型放射光施設SPring-8をモデルとしている。
SPring-8では、非常に強いX線を使って物質の微細な構造を調べる研究が行われている。『LONA』では、「小さなものを解析して大きな謎を解く」という発想を、脳神経や記憶の解析へと発展させた。
Teaser CMには実際の施設を捉えた映像が使われ、現実の研究拠点と近未来SFの世界を重ね合わせている。
一方のTeaser PVでは、青と珊瑚が死者の記憶へ接続する様子や、施設内で活動する無限の姿など、アニメ本編のイメージが描かれた。
青、珊瑚、無限のキャストも発表済み
青役は寿美菜子。LONAの研究員として、死者の脳をめぐる調査の中心を担う。
珊瑚役は永瀬アンナ。青のもとで学ぶ見習い研究員で、Scene01ではビジュアルの中心人物として描かれている。
施設のマスコット・無限役は和泉風花。大きく愛らしい姿をしているものの、正体や機能、なぜLONAに存在しているのかは明かされていない。
追加キャラクターや組織の全容、青と珊瑚の過去、死者が人を襲う現象の原因については、今後の情報解禁を待つことになる。
注目ポイント
1)先の読めない完全オリジナル
原作漫画や小説が存在しないため、視聴者全員が同じ地点から謎を追うことになる。
2)脳科学が物語の中心にある
記憶や神経回路は単なるモチーフではなく、主人公たちが事件へ迫るための具体的な手段として描かれる。
3)3枚のビジュアルが異なる情報を提示
Scene01は人物、Scene02は舞台、Scene03は物語の核心に関わる謎を担当している。
4)実写ドラマとアニメの才能が集結
野木亜紀子の脚本、出水ぽすかのキャラクター原案、WIT STUDIOの映像表現が一つの作品で交わる。
アニメ情報
現時点で発表されている主な情報は以下の通り。
- 『LONA』は完全新作のオリジナルTVアニメ
- 2027年春より放送予定
- 正式な放送日と話数は未発表
- 原案・脚本は野木亜紀子
- 監督は片桐崇
- 企画・アニメーション制作はWIT STUDIO
- キャラクター原案は出水ぽすか
- キャラクターデザインは飯野雄大
- 音楽は世武裕子
- 青と珊瑚が死者の脳を解析する
- 死んだはずの人間が人々を襲う世界が舞台
- 研究施設はSPring-8をモデルとしている
- ティザービジュアル3種と予告映像2種を公開済み
- 青役は寿美菜子
- 珊瑚役は永瀬アンナ
- 無限役は和泉風花
- 放送局と配信サービスは未発表
- 最新情報はTVアニメ『LONA』公式サイトで確認できる
- 公式Xは@LONA_animation
- 制作情報はWIT STUDIO公式ページに掲載されている
まとめ
3種のティザービジュアルには、青と珊瑚の関係、研究施設の日常、そして記憶の深層に潜む謎がそれぞれ描き込まれている。
『LONA』は2027年春放送予定。正式な放送開始日、追加キャスト、主題歌、放送局、配信情報などは今後発表される。
- Official X — Three Teaser Visuals and Scene Descriptions
- Official Anime Website — Story, Staff, Cast, Visuals, and Spring 2027 Broadcast Window
- Official Announcement — Initial Reveal and Detailed Descriptions of the Three Teaser Visuals
- Official Announcement — Teaser PV, Teaser Commercial, and SPring-8 Inspiration
- WIT STUDIO — Official Production Credits and Story Information
- WIT STUDIO YouTube — Official LONA Teaser PV
- WIT STUDIO YouTube — Official LONA Teaser Commercial
- Animate Times — Visual Details, Creator Comments, Staff, and Cast