桃鈴ねね 1st Live「花咲く*ねねねねねねねね超開花!」が、2026年7月29日に東京ガーデンシアターで開催された。
約2時間にわたる公演では、ステージや衣装が段階的に変化し、ねぽらぼの共演や新曲「ももいろの砂時計」の初披露を通して、ねねが“最強のアイドル”へ超開花していく物語が描かれた。
クイックサマリー
- 出演者: 桃鈴ねね
- 英字表記: Momosuzu Nene
- 公演名: 桃鈴ねね 1st Live「花咲く*ねねねねねねねね超開花!」
- 形式: VTuberソロライブ
- 開催状況: 開催済み
- 開催日: 2026年7月29日
- 会場: 東京ガーデンシアター
- 開場時間: 17時30分JST
- 開演時間: 18時30分JST
- 主催: カバー株式会社
- 所属: ホロライブプロダクション
- 世代: ホロライブ5期生
- ユニット: ねぽらぼ
- ゲスト: 雪花ラミィ、獅白ぼたん、尾丸ポルカ
- ねっ子神の声: 杉田智和
- 公演テーマ: ファンの声援を受けて“最強のアイドル”へ超開花する物語
- オープニング曲: ねねねねねねねね!大爆走
- 新曲: ももいろの砂時計
- 初披露日: 2026年7月29日
- 配信開始日: 2026年7月30日
- 楽曲価格: 255円
- ラストナンバー: Orange Sparkle
- 関連アルバム: Peachful Story
- アルバム発売日: 2026年7月8日
- 配信チケット: 税込6,800円
- アーカイブチケット販売期限: 2026年8月29日20時JST
- アーカイブ視聴期限: 2026年8月29日23時59分JST
- 配信先: SPWN、ZAIKO
- ライブグッズ2次販売期限: 2026年8月31日18時JST
新曲発表、ライブ無料配信、キービジュアル

ねねデリバリーから始まる超開花の物語
公演は、架空の宅配サービス「ねねデリバリー」のアプリ画面から始まった。スクリーンには「ご注文のスーパーアイドル準備中」と表示され、ねっ子風の衣装を着た配達員がアリーナを横断する。
配達員がステージへレーザーを照射すると桃鈴ねねが登場し、「ねねねねねねねね!大爆走」でライブが開幕。歌詞の「アイドル志望の新人VTuber」は、この公演に合わせて「アイドル志望の最強VTuber」へ変更された。
続く「カラカラ!」では、ステージ上でアイドル衣装へ早着替え。中央には満開の桃の花を思わせるセットが置かれ、両側では生バンドが演奏を支えた。
「超開花」は公演名だけの言葉ではなく、ねっ子の声援を受けるたびにステージと衣装が進化していくライブ全体の構成として表現された。
ホロライブメドレーで歩みを振り返る
中盤では、「キラメキライダー☆」「Capture the Moment」「Our Bright Parade」「Color Rise Harmony」「Ridin’ on Dreams」などをつなぐホロライブメドレーを披露。HoneyWorksの「ファンサ」もカバーした。
衣装は各全体曲が披露された当時の歴代ライブ衣装へ次々と変化し、桃鈴ねねがホロライブのアイドルとして積み重ねてきた時間を振り返る構成となった。
メドレー後には、杉田智和が声を担当するねっ子神がステージ上空に登場。「まだ開花途中」と語り、会場の声を集めてねねを超開花させるよう呼びかけた。
観客の「ねねちー!」というコールを受け、ねねはライブキービジュアルにも描かれた新衣装へ変身。「Lunch with me」「みちしるべ」「コングラッCHU☆マーチ」を披露した。
ねぽらぼが会場をダンスフロアに
ねねがステッキを使ったダンスを披露すると、雪花ラミィ、獅白ぼたん、尾丸ポルカが一人ずつ登場。4人がそろい、ステージ上でねぽらぼが完成した。
最初に披露された「Hyper Jumpin’」では、トラップとEDMを組み合わせたサウンドにレーザー演出が重なり、東京ガーデンシアター全体が大きなダンスフロアのような空間へ変わった。
続く「BLUE CLAPPER」ではミラーボールが回り、観客もクラップで参加。ステージと客席が一体となる演出が組み込まれた。
「ごきげんドリンクバーfeat. 雪花ラミィ,獅白ぼたん,尾丸ポルカ」では空気が柔らかく変化し、5期生の仲間たちがねねの初ソロライブを祝う場面として描かれた。
最終衣装に湊あくあへのリスペクト
終盤では、力強い歌唱を前面に出した「Breaking Down」に続き、ねっ子への感謝とアイドルとして進み続ける決意を歌う「モモノネ」を披露した。
「モモノネ」の2番に入ると衣装がさらに進化。巻かれたツインテールが印象的な“ハイパーアイドル”の姿となり、公演の物語における最終形態を完成させた。
ねねは、この髪形がアイドルのお手本として尊敬するホロライブ卒業生、湊あくあへのオマージュであることを明かした。特徴的な後ろ姿を意識したデザインとなっている。
この変化には、ファンの声だけでなく、これまで影響を受けてきた先輩への思いも込められた。
「ももいろの砂時計」を本編最後に初披露
本編最後には、サプライズで新曲「ももいろの砂時計」を初披露した。虹色の照明に包まれながら、未来へ歩き続ける希望を歌う楽曲として届けられた。
同曲は2026年7月30日にデジタルリリース。ホロライブ公式音楽ページでは価格255円で案内され、各ダウンロード・ストリーミングサービスへのリンクが公開されている。
アンコールでは、突然エンドロールを流して公演終了を思わせる演出を実施。その途中でねねがスクリーンを突き破るように現れ、再び観客へ声を求めた。
「ねねちのギラギラファンミーティング」「Liminal」に続き、最後は「Orange Sparkle」を歌唱。この曲には、ホロライブ加入以前に約2,000人規模の会場へ出演しながら、客席を埋められなかった経験が重ねられている。
終演時にはマイクを使わず、生の声で観客へ感謝を伝え、これからも困難を一緒に乗り越えていきたいと呼びかけた。
注目ポイント
1)超開花のテーマを公演全体で表現
ねねの成長はMCだけで説明されるのではなく、ステージ、衣装、メドレー、ねっ子神、観客のコールを一つの物語としてつなげている。
2)ソロライブでもねぽらぼの関係を描く
ラミィ、ぼたん、ポルカは1曲だけのゲストではなく、異なる雰囲気を持つ複数の楽曲に参加。5期生の勢いと温かさの両方を見せた。
3)新曲をステージで先行披露
「ももいろの砂時計」は配信開始前にライブ本編の重要な場面で初披露され、会場の観客がフルバージョンを最初に聴く形となった。
4)最終衣装に先輩から受けた影響を反映
湊あくあへのオマージュにより、ハイパーアイドル衣装には見た目の変化だけでなく、ねねが目標としてきたアイドルへの思いも込められている。
ライブ・音楽情報
現時点で判明している主な情報は以下の通り。
- 桃鈴ねねはホロライブ5期生で、ねぽらぼのメンバー
- 「花咲く*ねねねねねねねね超開花!」は初のソロライブ
- 2026年7月29日に東京ガーデンシアターで開催
- 開演時間は18時30分JST
- ねねが“最強のアイドル”へ超開花する物語を軸に構成
- ステージ、衣装、演出が公演中に段階的に変化
- ねっ子神の声は杉田智和が担当
- 雪花ラミィ、獅白ぼたん、尾丸ポルカがねぽらぼとして出演
- 「ももいろの砂時計」をライブで初披露
- 同曲は2026年7月30日にデジタルリリース
- 1stアルバム『Peachful Story』は2026年7月8日発売
- アーカイブはSPWNとZAIKOで2026年8月29日23時59分JSTまで繰り返し視聴可能
- アーカイブチケットは同日20時JSTまで販売
- ライブグッズ2次販売は2026年8月31日18時JSTまで
- 公演情報は桃鈴ねね 1st Live公式サイトで確認できる
- 楽曲配信はホロライブ公式「ももいろの砂時計」ページから確認できる
まとめ
桃鈴ねね初のソロライブは、音楽、コメディ、衣装変化、本人の歩みを一つの公演へまとめたステージとなった。ねねデリバリーから始まり、ハイパーアイドルへの変身と「Orange Sparkle」へ至るまで、超開花のテーマが一貫して描かれている。
アーカイブは2026年8月29日までSPWNとZAIKOで配信。「ももいろの砂時計」は各音楽サービスで配信中で、ライブグッズ2次販売は8月31日に終了する。