屋久ユウキ氏の新作小説『そうして牧瀬凛々子はアカウントを消した』が正式に発表されました。SBクリエイティブの新レーベルSB文庫より、2026年10月22日に発売予定。屋久氏自身が、初めて挑む文芸小説であることを明らかにしています。
9月1日の最新告知では、新進気鋭のイラストレーターしてはる氏が手掛けたカバー装画も公開されました。消えた配信者・牧瀬凛々子を巡り、彼女に対する3人の“アンチ”が交錯していく群像劇が、本作の大きな軸となります。
クイックサマリー
- 本記事で使用するタイトル: Soshite Makise Ririko wa Akaunto o Keshita
- 日本語タイトル: そうして牧瀬凛々子はアカウントを消した
- 本記事のローマ字表記: Soshite Makise Ririko wa Akaunto o Keshita
- 形式: 文庫小説
- 出版社カテゴリ: 一般書籍 / SB文庫
- 作者による位置付け: 文芸小説
- 著者: 屋久ユウキ
- カバー装画: してはる
- 出版社: SBクリエイティブ
- レーベル: SB文庫
- 最新カバー発表: 2026年9月1日
- 日本発売日: 2026年10月22日
- 現状: 予約受付中 / 発売前
- 公式価格: 税込990円
- 本体価格: 900円
- 判型: 文庫
- ページ数: 320ページ
- ISBN-13: 978-4-8156-4716-2
- ISBN-10: 4-8156-4716-X
- 屋久氏のキャリア上の位置付け: 本人が初挑戦と語る文芸小説
- 物語の中心人物: 牧瀬凛々子
- 凛々子の立場: 行方を消した配信者
- 凛々子の現状: 所在不明
- 生死: 公式あらすじでは不明
- 物語形式: 群像劇
- あらすじで示された主要人物: 3人の“アンチ”
- 3人の関係: 消えた配信者を巡って物語が交錯
- 3人の詳しい正体: 短い公式紹介では詳細未発表
- より詳しいストーリー: 発売前時点では未公開部分が多い
- SB文庫創刊日: 2026年10月22日
- 本作の位置付け: SB文庫創刊第1弾の1作
- SB文庫創刊ラインナップ: 全8作品
- レーベルコンセプト: エンタメ文芸
- 通常刊行日: 毎月第4木曜日
- 展開ジャンル: 青春、恋愛、ミステリ、サスペンス、ホラー、お仕事ものなど
- 創刊キャンペーン: 2026年10月・11月・12月の3カ月連続
書影・作品発表

屋久ユウキが初めて文芸小説に挑戦
今回の発表で特に大きなポイントは、新刊そのものだけではありません。屋久氏は『そうして牧瀬凛々子はアカウントを消した』について、自身が初めて挑む文芸小説だと明言しています。
『弱キャラ友崎くん』など、これまで屋久氏の名前と強く結び付いてきたライトノベルとは異なる立ち位置の新作です。SBクリエイティブの公式ページでも、本作は一般書籍・SB文庫のラインに置かれ、新レーベル自体も幅広いエンタメ文芸を届ける方針を掲げています。
一方で、キャラクターとデジタル社会という題材から完全に離れるわけではありません。最初に公開されたあらすじからも、SNS上に存在していた人物と、その人物が消えた後に残るものが物語の重要な要素になっています。
牧瀬凛々子は生きているのかも分からない
公式紹介で最初に示されるのは、現在では凛々子が生きているのか死んでいるのかすら分からないという強い謎です。
牧瀬凛々子は、姿を消した配信者として紹介されています。ただし、いつ姿を消したのか、なぜアカウントを消したのか、そして本人に何が起きたのかという具体的な事情はまだ明らかにされていません。
タイトルは「アカウントを消した」としていますが、出版社のあらすじを見る限り、単なるSNS引退だけでは収まらない失踪の謎へ発展していることが分かります。
消えた配信者を巡って3人の“アンチ”が交錯
物語は凛々子を探す1人の人物だけを追うのではなく、消えた配信者を巡り、3人の“アンチ”が交錯する群像劇として紹介されています。
最初のあらすじで“アンチ”という言葉が明確に使われている点も特徴です。推していた配信者の行方を追うファンではなく、凛々子に対して否定的・対立的な立場にあった人物たちが物語の中心へ入ってきます。
3人が何者なのか、それぞれがなぜアンチになったのか、凛々子の失踪とどの程度関係しているのかはまだ詳細未発表です。複数の立場から1人のインターネット上の人物像を描く構成が、初期情報から見える大きな特徴となっています。
カバー装画はしてはるが担当
カバー装画を担当したのは、屋久氏が新進気鋭のイラストレーターとして紹介したしてはる氏です。
書影では都市の道路に立つ女性が描かれ、その身体の一部が周囲の暗がりへ崩れ、消えていくような表現が使われています。タイトルと公式あらすじにある「消失」のイメージと強く結び付いたデザインです。
今回の9月1日発表では、このカバーが主要な新規ビジュアルとなっています。ニュースの文脈に該当する新作トレーラーやPV、プロモーション動画は公開されていないため、本記事ではショート動画用の素材は作成していません。
SB文庫創刊第1弾8作品のひとつ
本作は屋久ユウキ氏の新刊というだけでなく、SB文庫の創刊ラインナップ8作品のひとつでもあります。
SBクリエイティブは2026年10月22日にSB文庫を新創刊し、本作を含む8タイトルを同日に発売します。つまり、『そうして牧瀬凛々子はアカウントを消した』の発売日は、新レーベル自体のスタート日でもあります。
屋久氏自身も今回の発表で「レーベル第1弾」と説明しており、出版社が公開した10月ラインナップとも一致しています。
SB文庫はエンタメ文芸を幅広く展開
SBクリエイティブはSB文庫を、新しいエンタメ文芸レーベルとして位置付けています。刊行日は毎月第4木曜日を予定しています。
扱うジャンルもひとつに限定されません。青春、恋愛、ミステリ、サスペンス、ホラー、お仕事ものなど、幅広いエンターテインメント作品を届ける方針が公式に示されています。
また、創刊月だけで終わらず、10月・11月・12月には3カ月連続の新創刊キャンペーンを実施予定。今後の新刊情報は公式サイトと公式Xを通じて順次公開されます。
10月22日発売、全320ページ
SB Creativeの最新公式商品ページでは、価格は税込990円、本体価格900円と案内されています。判型は文庫で、ページ数は320ページです。
ISBN-13は978-4-8156-4716-2、ISBN-10は4-8156-4716-X。日本国内の複数の書店ではすでに予約受付が始まっています。
一方、3人の“アンチ”の詳しい人物像、物語全体の構成、そして凛々子の失踪に対する答えについては、初期の商品情報ではまだ公開されていません。
注目ポイント
1)屋久ユウキが文芸小説へ
屋久氏自身が初挑戦と説明する文芸小説であり、これまで広く知られてきたライトノベルとは異なる新しい方向の作品です。
2)デジタル上の存在がミステリの中心
配信者が消え、その生死すら分からないという設定によって、インターネット上に存在する人物の実体が物語の大きな謎になります。
3)視点となるのは3人の“アンチ”
ファンや1人の探偵ではなく、消えた人物に否定的な立場を持つ3人が物語の中心に置かれています。
4)SB文庫のスタートを担う作品
新たなエンタメ文芸レーベルの創刊日に発売される8作品のひとつとして、SB文庫初期ラインナップを構成します。
小説情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- Soshite Makise Ririko wa Akaunto o Keshitaは屋久ユウキ氏による新作の単巻小説
- 正式な日本語タイトルは『そうして牧瀬凛々子はアカウントを消した』
- 確認した公式素材ではラテン文字のグローバルタイトルが示されていないため、本記事ではSoshite Makise Ririko wa Akaunto o Keshitaというローマ字表記を使用
- 発売日は2026年10月22日
- 出版社はSBクリエイティブ
- レーベルはSB文庫
- 屋久氏は自身初の文芸小説への挑戦と説明
- カバー装画はしてはる氏が担当
- SB Creativeの商品ページでは一般書籍 / SB文庫として掲載
- 出版社の最新公式価格は税込990円
- 本体価格は900円
- 判型は文庫
- 公式ページ数は320ページ
- ISBN-13は978-4-8156-4716-2
- ISBN-10は4-8156-4716-X
- 日本国内の複数店舗で予約受付中
- 公式あらすじでは牧瀬凛々子は姿を消した配信者
- 凛々子が現在生きているかどうかも分かっていない
- 物語は群像劇として構成
- 消えた凛々子を巡って3人の“アンチ”が交錯する
- 3人の正体、背景、凛々子との詳しい関係は短い公式あらすじでは未発表
- 凛々子が姿を消した本当の理由も未発表
- SB文庫は同じ2026年10月22日に新創刊
- 創刊第1弾は全8作品
- SB文庫はエンタメ文芸を掲げるレーベル
- 毎月第4木曜日の刊行を予定
- 公式に挙げられたジャンルは青春、恋愛、ミステリ、サスペンス、ホラー、お仕事ものなど
- 創刊キャンペーンは2026年10月から12月まで3カ月連続で実施
- 9月1日のカバー発表に伴う新作プロモーション動画は公開されていない
- 書籍の公式情報はSB Creative Official Book Pageで確認可能
- 最新発表はYaku Yuki Official X Postで確認可能
- 著者の最新情報はYaku Yuki Official Xで更新
- レーベル情報はSB Bunko Official Websiteで公開
- SB文庫の最新情報はSB Bunko Official Xで更新
- 創刊8作品の一覧はSB Bunko October 2026 Lineupで確認可能
- 店舗予約はGamersなどで受付中
まとめ
Soshite Makise Ririko wa Akaunto o Keshitaは、消えた配信者と3人の“アンチ”が交錯する物語を通じて、屋久ユウキ氏が初めて文芸小説へ挑む新作です。してはる氏によるカバー装画も公開され、発売に向けた作品像が少しずつ見え始めました。
発売日は2026年10月22日で、SB文庫創刊第1弾8作品のひとつとして刊行されます。3人の“アンチ”の正体、凛々子が姿を消した理由、そして彼女が現在どうなっているのかという核心部分は、今後の情報や本編で明らかになることになります。
- Yaku Yuki Official X — Official Novel Announcement, Literary Fiction Debut, Cover Artist, and Release Date
- SB Creative — Official Book Page, Premise, Price, ISBN, Format, and Page Count
- SB Creative — Official SB Bunko Launch Date, Label Concept, Release Schedule, and Genres
- SB Creative — Official October 2026 Lineup and Eight Inaugural SB Bunko Titles
- Shogakukan — Official Yaku Yuki Works Listing and Author Context
- Gamers — Official Retail Listing, Current Price, Release Date, and Preorder Status