エンターグラムの新作ビジュアルノベル『VIRTUAL ENCORE』が、Nintendo Switch/Windows PC(Steam)向けに2027年1月発売予定であることが発表された。Steamストアページと公式サイトもオープンしており、具体的な発売日と価格は今後発表される。
本作で描かれるのは、人気VTuber・月宮エリカの初ソロライブまで残り6日となったVTuber業界。プレイヤーは事務所マネージャー・楠木若葉として、エリカの“中の人”である如月美玲を支えながら本番を迎えることになる。
クイックサマリー
- タイトル: VIRTUAL ENCORE
- 形式: ゲーム
- ジャンル: ビジュアルノベル / ADV
- テーマ: VTuber業界、タレントマネジメント、ミステリー、人間関係
- 開発: エンターグラム
- 発売: エンターグラム
- Steam追加パブリッシャー表記: iMel
- 対応機種: Nintendo Switch / Windows PC(Steam)
- 発売予定: 2027年1月
- 具体的な発売日: 未発表
- 価格: 未定
- プレイ人数: 1人
- CERO: 審査予定
- 想定プレイ時間: 6~8時間
- イベントCG: 20枚
- ゲーム形式: 選択肢で物語が分岐するテキストADV
- プレイヤー視点: 楠木若葉
- 若葉の仕事: VTuber事務所のマネージャー
- 担当タレント: 月宮エリカ
- エリカの中の人: 如月美玲
- 月宮エリカ / 如月美玲: 吉村汐里
- 日向きらら / 白瀬煌: 樋上渚紗
- 小柳ほのか: 柊優花
- 中村理斗: 菅野一
- 物語の期間: エリカ初ソロライブまでの6日間
- 序盤の問題: 配信トラブル、伸びない同時接続、ライブ準備
- 企画 / ディレクション: 縹
- シナリオ: 伴坂
- キャラクターデザイン: 緜 / wata
- 原画: 緜 / wata、Cthlo
- UI/UX: RedForestDesigning
- 音楽: kolorincho、Keica*、432
- 主題歌: 「Aftersounds」
- アーティスト: phrilli
- 作詞 / 作曲: Yuto Iizuka
- Steam対応言語: 日本語、簡体字中国語
- 日本語: インターフェース、字幕、フル音声対応
- 英語 / インドネシア語: 非対応
- Steam体験版: 2026年9月予定
- Switchパッケージ予約: 2026年9月17日開始予定
- Switch完全限定生産版: 発売予定
ティザーPV、Steam、ゲーム画面

月宮エリカ初ソロライブまで、あと6日
VTuber事務所のマネージャー・楠木若葉は、担当する月宮エリカの初ソロライブを成功させるため奔走している。
しかし、残された6日間は順調とは言いがたい。配信トラブルや伸び悩む同時接続数、そして何事もひとりで抱え込もうとする如月美玲への対応も必要になる。
渋谷の街頭ビジョンには「私の歌が、次元を超える」という15秒の応援広告まで流れ、すべては最高のライブへ向かっているように見える。少なくとも、当初はそうなるはずだった。
VTuberと“中の人”を両方描く
『VIRTUAL ENCORE』では、画面上のVTuberと、そのキャラクターを演じている人物の双方が物語の中心になる。
如月美玲は月宮エリカの“中の人”。普段はクールに振る舞い、ときには周囲へ刺々しい態度を見せる一方、内面は繊細で他人を頼ることが苦手だ。
一方のエリカは、プロダクションエコーズ所属の「銀河一の歌姫VTuber」。歌と紅茶を愛し、ふわふわ浮かぶうさぎ「つきまる」とともに活動している。
選択肢によって物語が分岐
ゲームはオーソドックスなテキストADV形式で進行する。
文章を読み進め、途中で現れる選択肢を選ぶことで、その後のストーリーが分岐。Steamではプレイ時間6~8時間、イベントCG20枚と案内されている。
非常に長大な作品ではなく、「ライブまで6日」という限られた時間へ物語を集中させた構成となる。
日向きらら&小柳ほのかも登場
プロダクションエコーズには、エリカ以外のVTuberも所属する。
日向きららは、樋上渚紗が“中の人”の白瀬煌とともに演じる、常にハイテンションなVTuber。お笑い、歌、ダンスを好み、月宮エリカを「いつか超えるべき相手」と見ている。
その担当マネージャー・小柳ほのかは柊優花が担当。若葉を先輩マネージャーとして頼りながら、きららの夢を支えている。
キャラクターデザインは緜/wata、シナリオは伴坂
キャラクターデザインと原画は緜 / wataが担当し、スチル原画にはCthloも参加する。
シナリオは伴坂、企画・ディレクションは縹。UI/UXはRedForestDesigning、音楽はkolorincho、Keica*、432が担当する。
主題歌はphrilliによる「Aftersounds」で、作詞・作曲はYuto Iizukaが手がける。
9月にはSteam体験版を配信予定
製品版に先駆け、2026年9月にはSteam体験版が公開される予定だ。
Nintendo Switchではダウンロード版に加えてパッケージ版、完全限定生産版も展開。パッケージ版の予約受付は9月17日から開始予定となっている。
完全限定生産版には多層アクリルパネル、主題歌アクリルキーホルダー(NFCタグ付き)、チェキ風カードが付属し、店舗別の描き下ろし特典も予定されている。
注目ポイント
1)VTuber業界を表と裏の両方から描く
視聴者が見るVTuberだけでなく、その“中の人”や活動を支えるマネージャーまで物語の中心に置いている。
2)6日間という明確なカウントダウン
初ソロライブまでの短い期間に物語を集約しつつ、プレイヤーの選択によって展開が分岐していく。
3)6~8時間に要素を凝縮
イベントCG20枚、キャラクターボイス、分岐シナリオを、比較的コンパクトなプレイ時間にまとめた作品となる。
ゲーム情報
現時点で確認できる追加情報は以下の通り。
- 『VIRTUAL ENCORE』は2026年8月27日に発表
- 発売予定は2027年1月
- 具体的な発売日は後日発表予定
- Nintendo Switch / Steamとも価格は未定
- 対応機種はNintendo SwitchとWindows PC
- Switch版はパッケージ・ダウンロードで展開予定
- Steam App IDは4839020
- Steamではウィッシュリスト受付中
- Steam体験版は2026年9月公開予定
- Switchパッケージ版は9月17日予約開始予定
- Switch向け完全限定生産版も発売予定
- 完全限定生産版には多層アクリルパネルが付属
- 主題歌アクリルキーホルダー(NFCタグ付き)とチェキ風カードも付属
- 店舗別の描き下ろしキャラクター特典も予定
- プレイ人数は1人
- Steam Family Sharing対応
- 日本語はインターフェース・字幕・フル音声対応
- 簡体字中国語はインターフェース・字幕対応
- 英語とインドネシア語には非対応
- Steamの必要ストレージは約5GB
- 開発元は一部背景素材の制作補助に生成AIを使用していると開示
- プレイ中にリアルタイムでAI生成を行うことはない
- Steamでは流血、死体、殺人、刃物による襲撃、毒物を示唆する描写があると説明
- 暴力表現はスチルイラストとテキストで表現
- Steamでは性的コンテンツなしと明記
- CEROレーティングは審査予定
- 最新情報は『VIRTUAL ENCORE』公式サイトで公開
- Steam版はSteam『VIRTUAL ENCORE』でウィッシュリスト登録可能
- ティザーPVはYouTubeで公開
- 今後の情報は『VIRTUAL ENCORE』公式Xで発信
まとめ
『VIRTUAL ENCORE』は、画面に映るVTuberだけではなく、その“中の人”とマネージャーまで含めた6日間を描く新作ビジュアルノベルとして登場する。
発売は2027年1月予定で、具体的な日付と価格は未発表。製品版を待つ間、PCでは2026年9月に予定されているSteam体験版でいち早く物語に触れられる予定だ。
- VIRTUAL ENCORE Official Website — Official Game Website, Characters, Story, and Future Updates
- Steam — Official Store Page, Story, Gameplay, Playtime, Event CGs, Cast, Languages, Staff, AI Disclosure, and Content Information
- YouTube — Official VIRTUAL ENCORE Teaser PV
- Gamer — January 2027 Release, Cast, Staff, Steam Demo Schedule, Switch Preorders, and Limited Edition Contents
- PANORA — Official Announcement, Platforms, January 2027 Window, and VTuber Story Overview
- VIRTUAL ENCORE Official X — Official Project Updates and Announcement Account