Red Thread Gamesが開発する『Hello Sunshine』の新たなストーリートレーラーが、「PC Gaming Show Tokyo Direct 2026」で公開された。巨大ロボットとともに荒廃した世界を旅するサバイバルミステリーRPGで、最新の発売時期は2027年と発表されている。
プレイヤーが演じるのは、崩壊した巨大企業Sunshineに残された最後の従業員。地平線の先にそびえる白い塔を目指し、巨大な戦闘機械の後を追って旅を続ける。昼はロボットが作る影に入って灼熱の太陽を避け、夜は一転して極寒となるため、充電中の機体のそばで暖を取りながら次の日に備えることになる。
クイックサマリー
- タイトル: Hello Sunshine
- 形式: サバイバルミステリーRPG
- 開発: Red Thread Games
- 発売: Megabit Publishing
- スタジオ所在地: ノルウェー・オスロ
- 発表済みプラットフォーム: PC
- 配信ストア: Steam
- 最新の発売時期: 2027年
- 具体的な発売日: 未発表
- 発売月: 未発表
- 価格: 未発表
- Steam上の現在の表記: Coming soon
- 最新映像: ストーリートレーラー
- 公開イベント: PC Gaming Show Tokyo Direct 2026
- プレイ人数: 1~2人
- ソロプレイ: 対応
- 協力プレイ: 対応
- オンライン協力: Steamで対応表記
- LAN協力: Steamで対応表記
- 画面分割 / 共有画面協力: Steamで対応表記
- プレイヤーキャラクター: Final Employee / Nomad
- 作中企業: Sunshine
- 旅の目的: 道の果てにある白い塔へ到達すること
- 同行者: 巨大な戦闘ロボット
- 昼の脅威: 極端な暑さと太陽放射
- 昼の安全地帯: ロボットが作る影
- 夜の脅威: 荒野を襲う急激な冷え込み
- 夜の安全確保: 充電中のロボットの近くで暖を取る
- 夜の行動: キャンプ
- 夜の行動: 調理
- 夜の行動: クラフト
- 夜の行動: ロボットの修理・強化
- 資源収集: あり
- クラフト: 装備、道具、武器
- 移動拠点: ロボットを修理・カスタマイズ可能
- ロボット強化: センサー
- ロボット強化: 防御システム
- 外観カスタマイズ: デカール、塗装
- 関係性システム: ロボットとの絆が旅の中で変化
- ロボットの支援: 秘密の発見
- ロボットの支援: 障害物の突破
- ロボットの支援: プレイヤーの防護
- ロボットの支援: 敵対兵器への反撃
- 小型支援ロボット: Little Guys
- Little Guys: プログラム可能
- Little Guys: 資源収集が可能
- Little Guys: 地形のマッピングが可能
- Little Guys: 狩りを支援
- Little Guys: ドローンへの防衛を支援
- 成長要素: 社内階級 / Employee Level
- Steam Playtest: 参加リクエスト受付中
- Steam対応言語: 16言語表記
- フル音声: 英語
- 日本語UI / 字幕: 対応
- インドネシア語: 非対応
- 最低メモリ: 16GB
- 推奨メモリ: 32GB
- 必要ストレージ: 10GB
- 現在: Steamでウィッシュリスト登録・Playtest参加リクエストが可能
ストーリートレーラー、Steam、Nomadの旅

新映像ではNomadと巨大ロボットの関係性をより深く描写
今回のストーリートレーラーでは、荒野を進むNomadと巨大ロボットの関係がこれまで以上に強く押し出されている。
両者は最初から友好的な相棒というわけではない。Red Thread Gamesによれば、旅の序盤で巨大ロボットはプレイヤーをほとんど気にかけず、朝になればそのまま歩き始める。Nomad側が必死に後を追う立場だ。
しかし、機体を修理し、アップグレードを重ねていくことで状況は変化。新たなインタラクションが解放され、ロボットは荒野に隠されたものを探したり、障害物を越える手助けをしたり、危険からNomadを守ったりするようになる。
2026年の新映像では、この依存関係がさらに明確になった。Nomad自身も、巨大ロボットなしでは生き残れなかったことを認めている。
一方で、機械の正体や、なぜ白い塔へ向けて歩き続けているのかについては、依然として物語の大きな謎として残されている。
昼は巨大ロボットの“影”が生命線
『Hello Sunshine』を象徴するシステムのひとつが、太陽そのものをサバイバル上の脅威として扱う仕組みだ。
朝になると巨大ロボットが移動を開始。その巨体が生み出す影が、Nomadを危険な暑さと放射線から守る安全地帯になる。
もちろん、プレイヤーは常に影の中だけを歩く必要はない。廃墟となった集落、軍事施設、倉庫、補給物資、破壊された機械などを求め、ロボットの進路から外れて探索することもできる。
ただし、遠くへ行くほど日光への曝露リスクが高まる。
より価値の高い資源を求めて安全圏から離れるのか、それとも歩き続けるロボットについていくのか。この判断が昼の探索に緊張感を与える。
荒野にはドローンや敵対的な戦闘機械も残っており、人類が姿を消した後も自動システムだけが古い命令を実行し続けている。
夜になるとルールが逆転、今度はロボットから離れられない
日が沈むと、昼とはまったく異なる危険が待っている。
灼熱だった荒野の気温は急激に低下し、今度は凍える寒さがNomadを襲う。
巨大ロボットはSunshine Service Stationに立ち寄って充電を開始。プレイヤーはその機体のそばに留まり、発する熱を利用して生き延びなければならない。
夜はキャンプを張り、料理を作り、回収したアイテムを整理し、装備をクラフトし、ロボットを修理する時間にもなる。
昼に集めた戦利品はSunshine Recyclerで基本素材へと分解でき、その素材から装備、道具、武器を作成可能だ。
さらに、夜のキャンプには見知らぬ旅人が現れる場合もある。開発元は“見た目だけでは判断できない”存在がいることも示唆している。
昼はロボットの影、夜はその機体の熱。時間帯によって同じ巨大ロボットの役割が大きく変化するのが特徴だ。
修理や塗装だけでなく、巨大ロボットは徐々に“相棒”へ
巨大ロボットは、常に移動し続けるモバイルベースとしても機能する。
破損した部位を修理できるほか、センサーや防御システムを強化することで性能を向上させられる。
外観のカスタマイズにも対応しており、デカールを貼ったり、新しい色へ塗り替えたりすることが可能だ。
ただし、強化されるのは性能だけではない。
Nomadとロボットの関係性そのものが、本作の重要な物語要素になっている。
修理やアップグレードを続けることで交流方法が増え、機械は秘密の場所を見つけたり、障害物の先へプレイヤーを持ち上げたり、攻撃から守ったり、敵対する戦闘機械へ反撃したりするようになる。
Red Thread Gamesは、ロボットがいつか自分自身の“物語”を語り始める可能性もほのめかしている。
公式が提示する謎のひとつ、「最後の機械があなたの名前を思い出したとき、何が起こるのか」という問いも、この関係性の先にあるものだ。
Little Guysで資源集めや探索を自動化
プレイヤーを助ける機械は巨大ロボットだけではない。
『Hello Sunshine』には、Little Guysと呼ばれる小型支援ロボットも登場する。
これらはプレイヤー自身が組み立て、用途に合わせてプログラム可能。
資源回収、地形のマッピング、獲物の狩猟、ドローン攻撃からの防衛など、日常的な作業を任せられる。
旅が長くなり、キャンプで扱う仕事が増えてくるほど、Little Guysによる自動化が大きな助けになりそうだ。
さらに成長システムには、崩壊したSunshine社の企業制度そのものが組み込まれている。
細かな業務をこなすことでEmployee Levelを上げ、デジタル通貨や企業内特典を獲得。自動販売機、制限区域、休憩設備、セルフケアルームなどの“福利厚生”を利用できるようになる。
世界が終わった後も、企業システムだけは律儀に社員を評価し続けているというブラックユーモアが、本作らしい世界観を作り出している。
Sunshineが残した謎、その先にそびえる白い塔
サバイバル要素の裏側では、Sunshineという企業をめぐる謎が物語を動かしていく。
人類へ“明るい未来”を約束したはずのSunshine。しかし現在残っているのは、荒廃した大地と、作り手を失っても稼働し続ける自動システムだ。
プレイヤーはFinal Employeeとして認識され、Service Stationやドローン、自動販売機など、Sunshineの設備は今も企業ルールに従って動き続ける。
旅の最終目的地は、地平線の向こうに見える巨大な白い塔。
Red Thread Gamesは、その場所で“残された世界の運命”が決まるとしている。
Final Employeeとは何者なのか。白い塔は何のために存在するのか。巨大ロボットはなぜそこへ向かうのか。そして、世界はどうしてここまで壊れてしまったのか。
2026年のストーリートレーラーでは、Nomadが世界の状況に対して抱える責任や、ロボットへの依存がこれまで以上に描かれ、物語面の存在感も強まっている。
1人でも2人でもプレイ可能、協力時は異なる視点も
『Hello Sunshine』はソロだけでなく、もう1人のプレイヤーとともに進むこともできる。
Red Thread Gamesによれば、協力プレイは単純に資源回収を効率化するだけのモードではない。
2人で探索範囲を分担し、資源を交換しながら、パートナーとの関係が物語へどのように影響するかを体験できるという。
Steamではシングルプレイ、オンライン協力、LAN協力、画面分割 / 共有画面協力、Remote Play Together、Steam実績、Steam Cloud、ファミリーシェアリングが掲載されている。
Playtestへの参加リクエストもSteamから受付中。開発側が参加枠を開放した際に通知を受け取れる。
製品版について、現時点で正式に発表されている具体的なプラットフォームはPC / Steam。
PC Gaming Show Tokyo Direct 2026では発売時期が2027年と案内された一方、Steamの商品ページは現在も「Coming soon」となっている。具体的な発売日、価格、予約開始時期、コンソール版についてはまだ発表されていない。
注目ポイント
1)守るべき相手ではなく、プレイヤー自身がロボットに守られる
巨大ロボットを護衛するのではなく、Nomad側が影、暖かさ、防御、移動支援などを頼る構造になっている。
2)昼と夜でサバイバルのルールそのものが反転
昼は熱を避けるため影へ入り、夜は寒さを避けるため機体へ近づく。時間帯による環境変化が単なる見た目ではなくゲームルールへ直結している。
3)機械との絆がシステムと物語の両方に影響
修理やアップグレードは性能強化だけでなく、ロボットとの新しい交流や支援行動の解放につながる。
4)文明が消えても企業制度だけは止まらない
Employee Level、福利厚生、自動Service Station、雑務といった企業文化が世界崩壊後も稼働し続け、ミステリーと風刺の両方を担っている。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『Hello Sunshine』はサバイバルミステリーRPG
- 開発はRed Thread Games
- Red Thread Gamesはノルウェー・オスロの独立系スタジオ
- 過去にDreamfall Chaptersを開発
- Draugenも開発
- Dustbornも開発
- パブリッシングはMegabit Publishing
- MegabitはAonic傘下のパブリッシング部門
- 現在発表されているプラットフォームはPC
- PC版はSteamで配信予定
- 最新の発売時期は2027年
- Megabitは以前2026年発売予定と案内していた
- 具体的な発売日は未発表
- 発売月も未発表
- 価格は未発表
- Steamでは現在もComing soon表記
- プレイヤーはSunshineのFinal Employee
- 最新映像ではNomadという呼称も使用
- 旅の目的は道の果てにある白い塔
- 朝になると巨大ロボットが移動を開始
- ロボットの影が熱と放射線から守る
- 影から離れると曝露リスクが上昇
- 安全地帯から遠い場所ほど大きな報酬を得られる可能性がある
- 夜は気温が大幅に低下
- ロボットはSunshine Service Stationで充電
- プレイヤーは機体の近くで暖を取る必要がある
- キャンプ要素あり
- 調理要素あり
- クラフト要素あり
- Sunshine Recyclerでアイテムを素材へ分解可能
- 装備を制作可能
- 道具を制作可能
- 武器を制作可能
- ロボットを修理可能
- センサーを強化可能
- 防御システムを強化可能
- デカールや塗装で外観変更可能
- ロボットとの関係性が変化
- ロボットは秘密の発見を支援
- 障害物の突破を支援
- プレイヤーを防護
- 敵対戦闘機械へ反撃可能
- Little Guysは組み立て可能な小型支援ロボット
- Little Guysはプログラム可能
- 資源回収を担当可能
- 地形マッピングを担当可能
- 狩猟を担当可能
- ドローンへの防衛を担当可能
- 企業業務も成長システムに関係
- Employee Levelが存在
- Workplace Perkを解放可能
- 自動販売機を利用できるようになる
- 制限区域も進行に応じて解放
- 世界崩壊後も自動Service Stationは稼働中
- ソロプレイに対応
- 2人プレイに対応
- Steamではオンライン協力を掲載
- LAN協力も掲載
- 画面分割 / 共有画面も掲載
- Remote Play Together対応表記あり
- Steam実績を掲載
- Steam Cloud対応表記あり
- ファミリーシェアリング対応表記あり
- Steamでは16言語を掲載
- 英語はフル音声対応
- 日本語UI・字幕に対応
- 韓国語UI・字幕に対応
- 簡体字UI・字幕に対応
- インドネシア語は現時点で非対応
- 最低OSはWindows 10 64-bit
- 最低CPUはIntel Core i7-7700またはAMD Ryzen 5 2500X
- 最低メモリは16GB RAM
- 最低GPUはGTX 1060 6GBまたはRadeon RX 590 8GB
- DirectX 12が必要
- 必要ストレージは10GB
- 推奨CPUはIntel Core i5-10400またはAMD Ryzen 5 1600以上
- 推奨メモリは32GB RAM
- 推奨GPUはRTX 3060 8GBまたはRadeon RX 6600 XT 8GB以上
- 動作環境は今後変更される可能性あり
- SteamでPlaytest参加リクエストを受付中
- 公式情報はHello Sunshine Official Websiteで公開
- 開発元情報はRed Thread Gamesで確認可能
- パブリッシャー情報はMegabit Publishingで公開
- 最新映像はHello Sunshine Story Trailerで公開
- PC版はHello Sunshine on Steamでウィッシュリスト登録可能
- PC Gaming Show Tokyo Directの情報はPC Gamerで確認可能
まとめ
『Hello Sunshine』では、巨大ロボットが単なる背景や目印ではなく、サバイバルのほぼすべてに関わる存在となっている。昼はその影が命を守り、夜は機体の熱が寒さを防ぎ、さらに移動拠点、強化対象、戦闘支援、そしてNomadと関係を築くひとりの“登場人物”として機能する。
新たなストーリートレーラーによって、PC版の発売時期は2027年と明らかになった。具体的な発売日や価格、予約開始時期、追加プラットフォームについてはまだ発表されておらず、Steamではウィッシュリスト登録とPlaytest参加リクエストを受け付けている。
- PC Gaming Show / YouTube — Official Hello Sunshine Story Trailer from PC Gaming Show Tokyo Direct 2026
- Red Thread Games — Official Hello Sunshine Game Overview, Survival Systems, Robot Upgrades, Little Guys, and Co-op Details
- Steam — Official Hello Sunshine Store Page, Features, Languages, System Requirements, and Playtest Registration
- PC Gamer — September 2026 Story Trailer Coverage, Nomad and Robot Relationship, and 2027 Release Window
- Denfaminicogamer — Japanese PC Gaming Show Tokyo Direct 2026 Coverage and 2027 Release Announcement
- Megabit Publishing — Previous 2026 Release Target, Publisher Announcement, and PC Gaming Show Most Wanted 2025 Trailer Details
- Red Thread Games — Official Studio Background and Previous Games