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『最悪なる災厄人間に捧ぐ』Steam版が配信開始、本編後を描く5本の後日譚を新規収録

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Ringkasan: ウォーターフェニックスが手がけるノベルADV 『最悪なる災厄人間に捧ぐ』 のSteam版が、 2026年9月6日 に配信開始された。KEMCOは9(ク)と6(ロ)を掛けた“クロの日”に合わせて発売したことを告知しており、現在は発売記念セールも実施されている。
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ウォーターフェニックスが手がけるノベルADV『最悪なる災厄人間に捧ぐ』のSteam版が、2026年9月6日に配信開始された。KEMCOは9(ク)と6(ロ)を掛けた“クロの日”に合わせて発売したことを告知しており、現在は発売記念セールも実施されている。

Steam版は2018年に登場したオリジナル版をそのままPCへ移植しただけの内容ではない。本編クリア後を描く5本の新規後日譚を追加するほか、既存の立ち絵やイベントスチルにも加筆修正が施され、新規イラストを交えたリメイク版として仕上げられている。

> 軽いネタバレ注意: 本記事では本編クリア後に追加されるシナリオの構成に触れていますが、各後日譚の具体的な内容やエンディングには触れていません。

クイックサマリー

  • グローバルタイトル: My Dearest Direst Disaster
  • 日本語タイトル: 最悪なる災厄人間に捧ぐ
  • ローマ字表記: Saiaku Naru Saiyaku Ningen ni Sasagu
  • 略称: さささぐ
  • ジャンル: ノベルADV / ビジュアルノベル
  • 公式ジャンル表現: “災厄世界系”ノベルADV
  • 開発: Water Phoenix
  • 最新Steamバンドル上のパブリッシャー表記: KEMCO
  • 新規対応プラットフォーム: PC
  • 配信先: Steam
  • Steam版発売日: 2026年9月6日
  • 発売日の意味: “クロの日”
  • 配信状況: 配信中
  • 位置づけ: Steamリメイク / PC移植版
  • Steam App ID: 4549300
  • 主な追加要素: 本編後を描く5本の後日譚
  • 後日譚: ふー
  • 後日譚: なつ
  • 後日譚: みー
  • 後日譚: にゅー
  • 後日譚: キナ
  • 各後日譚の当初想定プレイ時間: 約40~80分
  • CF時点の各シナリオ目安: 約4万文字
  • 追加シナリオ総量の当初目安: 約20万文字
  • ビジュアル調整: 既存立ち絵を加筆修正
  • ビジュアル調整: 既存イベントスチルを加筆修正
  • 新規ビジュアル: 追加イラストあり
  • 本編ボリューム: 100万文字以上
  • Steam記載プレイ時間: 約20~40時間
  • 主人公: 豹馬
  • メインヒロイン: クロ
  • クロの特徴: 通常の人間から認識されない“透明人間”
  • 豹馬の特徴: “透明人間”だけを見る・聞くことができる
  • 物語要素: パラレルワールド
  • 物語要素: 繰り返される“災厄”
  • 物語要素: ミステリー / マルチエンディング
  • Steam対応言語: 日本語
  • 日本語インターフェース: 対応
  • 日本語フル音声: 対応
  • 日本語字幕: 対応
  • 英語インターフェース: 非対応
  • プレイ人数: 1人
  • コントローラー: 対応
  • Steam実績: 最新バンドル情報に記載
  • Steam Cloud: 記載あり
  • ファミリーシェアリング: 記載あり
  • 発売記念セール: 確認時点で実施中
  • 確認時の通常USD価格: $19.99
  • 確認時のセールUSD価格: $14.79
  • 確認時のUSD表示割引率: 26%
  • Steam版サウンドトラック: 単体販売あり
  • OSTバンドル: あり
  • Steam移植CF: 終了
  • 最終支援額: 5,619,505円
  • 目標達成率: 561%
  • 支援者数: 360人
  • PS4版発売日: 2018年8月23日
  • Switch版発売日: 2018年9月20日
  • スマートフォン版発売日: 2019年1月24日
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Steam版、公式PV、ゲーム画面

『最悪なる災厄人間に捧ぐ』公式キービジュアル
『最悪なる災厄人間に捧ぐ』公式キービジュアル© Visual assets belong to their respective owners. Used for editorial purposes.
Steam掲載『最悪なる災厄人間に捧ぐ』ゲーム画面© Visual assets belong to their respective owners. Used for editorial purposes.

“クロの日”9月6日にSteam版を発売

Steam版の発売日は9月6日。KEMCOは公式Xで、9を“ク”、6を“ロ”と読む語呂合わせから“クロの日”に発売したことを紹介している。

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同投稿ではSteam版の配信開始とともに、本編後を描く5本の後日譚が新たに収録されていることも改めて告知された。

発売記念セールも同時にスタート。確認時のSteam USD表示では、通常19.99ドルの本編が14.79ドルとなっており、26%オフで販売されている。地域によって価格設定は異なるため、本記事では別通貨への換算は行っていない。

本編クリア後を描く5本の新規後日譚

Steam版最大の追加要素となるのが、本編後に展開する5本の新規後日譚だ。

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Steamではそれぞれ「ふー」「なつ」「みー」「にゅー」「キナ」として紹介されている。クラウドファンディング開始時の説明では、1本あたり約4万文字、プレイ時間は約40~80分を想定して制作が進められていた。

5本を合わせたシナリオ量は、当初想定で約20万文字。オリジナル版制作時にはスケジュールや予算などの都合から実装できなかった構想を、今回のSteam移植を機に形にしたものとなる。

いずれも本編終了後の物語であるため、初めて遊ぶ場合はまずメインシナリオを最後まで読み進めることが前提となる。

立ち絵やイベントスチルもリメイク

Steam版では、シナリオだけでなくビジュアル面にも大きく手が入っている。

クラウドファンディングでは、制作から約8年が経過する中でR氏の絵柄も変化したことから、既存の立ち絵とイベントスチルを加筆修正する方針が明かされていた。

後日譚用の新規イラストも制作され、開発中には「ここにも絵が欲しい」と判断した場面が増えたことで、当初の予定以上に追加ビジュアルが用意されることになった。

そのためSteam版は、旧版をそのままPCで動かす移植というより、シナリオとグラフィックの両面を再構成したリメイク版に近い内容となっている。

クロと豹馬、ふたりの孤独から始まる物語

物語の中心にいるのは、“透明人間”の少女クロと、“透明人間しか見えない・聞こえない”少年豹馬だ。

互いに足りないものを補いながら暮らし始めたふたりだったが、やがて周囲では不可解な現象が相次いでいく。

パラレルワールドへの扉、別世界から現れるクロ、正体不明の存在。そして、すべてを奪い去る“災厄”が何度も繰り返され、豹馬は世界そのものの謎と向き合うことになる。

Steamではプレイ時間の目安を20~40時間と案内。読む速度やボイスをどこまで聴くかによって、大きく変化すると説明されている。

クラウドファンディングは561%を達成

Steam移植の制作費を支援するクラウドファンディングは、2026年4月にCAMPFIREで開始された。

目標金額は100万円だったが、最終的には360人から561万9,505円が集まり、達成率は561%に到達した。

集まった資金はPC移植、新規ボイス収録、追加シナリオ、新規イラスト、既存素材の修正などに充てられている。

さらに支援者向けには、新規ボイスドラマやデジタルサウンドトラック、設定資料、プロットなどのリターンも用意された。8月時点では本編移植と追加シナリオの基本作業を終え、デバッグと最終確認へ移行していた。

サウンドトラックもSteamで配信

Steam版の発売に合わせて、『最悪なる災厄人間に捧ぐ サウンドトラック』もSteamで商品化されている。

収録曲は全25曲。Steamリメイク版で追加された物語に関係する楽曲も含まれている。

本編とサウンドトラックをまとめたOST Bundleも用意されており、確認時点では個別購入価格からさらにバンドル割引が適用されていた。

サウンドトラックのSteam販売については、クラウドファンディング段階から予定されていた展開でもある。

注目ポイント

1)単純なPC移植ではない

5本の後日譚、立ち絵やイベントスチルの修正、新規イラストなど、旧版を遊んだユーザーにも明確な追加要素が用意されている。

2)新規シナリオは本編の“その後”

本編途中に挿入される短編ではなく、メインストーリーを終えた先を描くエピソードとして制作されている。

3)かつて実現できなかった構想をCFで完成

予算や開発期間の都合で旧版に入れられなかった内容が、Steam移植とクラウドファンディングによって実装された。

4)発売日そのものがクロにちなんだもの

9月6日を“クロの日”として選んだことで、発売日まで作品とキャラクターのモチーフに結びつけている。

ゲーム情報

現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。

  • Steamで使用されるグローバルタイトルはMy Dearest Direst Disaster
  • 日本語タイトルは『最悪なる災厄人間に捧ぐ』
  • 開発はWater Phoenix
  • Steam発売告知はKEMCO公式から行われている
  • 最新のSteamバンドルページではパブリッシャーがKEMCOと表記
  • PC版発売日は2026年9月6日
  • 9月6日は“クロの日”として告知
  • Steam App IDは4549300
  • Steam版は2018年版をベースとしたリメイク / 移植版
  • 本編のストーリーはオリジナル版を継承
  • 本編後を描く5本の後日譚を追加
  • 後日譚は「ふー」「なつ」「みー」「にゅー」「キナ」
  • CF開始時点では各シナリオ約4万文字を予定
  • 各シナリオの想定プレイ時間は約40~80分
  • 追加シナリオ全体では約20万文字を想定していた
  • 既存のキャラクター立ち絵を加筆修正
  • 既存イベントスチルにも修正を実施
  • Steam版向けの新規イラストを追加
  • オリジナル版の本編は100万文字以上
  • Steam記載のプレイ時間目安は20~40時間
  • 読む速度によってプレイ時間は変動
  • ボイスを最後まで聞く場合も所要時間が増える
  • 主人公は豹馬
  • メインヒロインはクロ
  • パラレルワールドが物語の重要な要素
  • “災厄”の繰り返しがストーリーの軸
  • 選択肢によって複数の結末へ分岐
  • スキップ機能を搭載
  • オート機能を搭載
  • INDEXから既読部分へ戻ることが可能
  • Steam版はシングルプレイ
  • フルコントローラーサポート表記あり
  • マウス・キーボードで動作確認済み
  • Xboxコントローラーでも動作確認済み
  • 最低OSはWindows 11以上
  • 最低CPUはIntel Core i5
  • 最低メモリは8GB RAM
  • グラフィックス要件は4GB VRAM
  • Steam版の対応言語は日本語
  • 日本語インターフェースに対応
  • 日本語フル音声に対応
  • 日本語字幕に対応
  • 英語には現時点で非対応
  • インドネシア語対応も未発表
  • Steam実績は最新パッケージ情報に記載
  • Steam Cloudにも対応
  • ファミリーシェアリング対応表記あり
  • サウンドトラックもSteamで単体販売
  • OSTは全25曲
  • 本編とOSTをまとめたバンドルも販売
  • 確認時点で発売記念セールを開催中
  • USD表示では19.99ドルから14.79ドルへ値下げ
  • USD表示の割引率は26%
  • 地域ごとに販売価格は異なる場合がある
  • 発売記念セールの終了日は確認できた主要情報では明記されていない
  • クラウドファンディングは2026年4月16日に開始
  • 2026年5月31日に終了
  • 目標額は100万円
  • 最終支援額は561万9,505円
  • 達成率は561%
  • 支援者数は360人
  • PS4版は2018年8月23日に発売
  • Nintendo Switch版は2018年9月20日に発売
  • iOS / Android版は2019年1月24日に発売
  • 旧PS4版のCEROレーティングはC
  • 旧版のCERO CをSteam版独自の年齢レーティングとして扱うことはできない
  • Steamでは暴力、出血、自殺、死体、動物の死などを含む成人向けコンテンツ説明を掲載
  • Steamリメイク版についてはKEMCOが別途配信ガイドラインを公開
  • 発売告知はKEMCO Official X Postで確認可能
  • 本編はMy Dearest Direst Disaster on Steamで配信
  • 現在の価格とOST情報はMy Dearest Direst Disaster OST Bundleで確認可能
  • オリジナル版の情報はKEMCO Official Websiteで公開
  • 公式PVはKEMCO Official Promotional Videoで公開
  • Steam移植の制作情報はCAMPFIRE Steam Port Projectで確認可能
  • CF開始時の公式情報はWater Phoenix PR TIMES Announcementで公開

まとめ

『最悪なる災厄人間に捧ぐ』は、オリジナル版の登場から約8年を経てSteamへ到達した。5本の後日譚、既存ビジュアルの加筆修正、新規イラスト、Steam版サウンドトラックなどを加えたことで、単なるPC移植とは異なるリメイク版として楽しめる内容になっている。

Steam版は2026年9月6日より配信中で、確認時点では発売記念セールも実施されている。一方、対応言語は現在日本語のみで、追加言語への対応やSteam版の新規コンテンツを既存コンソール・スマートフォン版へ移植する計画については発表されていない。

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