Citales Gamesが開発し、Perp Gamesがパブリッシングを手がける『Witch the Showdown』のSteam早期アクセス開始日が発表された。国内向けの発表では2026年11月19日より配信予定。パリィアクションとデッキ構築を組み合わせ、強敵との1対1の攻防を軸にしたタイトルだ。
バトルでは敵の猛攻をタイミングよくパリィすることでマナを獲得し、そのリソースを消費して手札のカードによる反撃を仕掛けていく。すべての対戦相手がボス級の強敵として設計されている一方、高速なリアルタイム形式だけでなく、じっくり考えて戦えるターンベース形式も選択できる。
クイックサマリー
- タイトル: Witch the Showdown
- 開発: Citales Games
- パブリッシャー: Perp Games
- 開発拠点: 日本
- Steamジャンル: Action / Indie / Early Access
- ゲームの軸: 高難度パリィアクション×デッキ構築
- プレイ形式: 1人用
- 国内向け早期アクセス開始日: 2026年11月19日
- Steam表示について: 英語圏ストアの取得情報では2026年11月18日表記
- 早期アクセス対応: PC / Steam
- 正式版: 2027年予定
- 正式版対応: PC
- 2027年予定: PlayStation 5
- 2027年予定: Xbox Series X|S
- 早期アクセス価格: 未発表
- 正式版価格: 早期アクセス時より値上げ予定
- 早期アクセス期間: 約1年を予定
- 早期アクセスのプレイアブルキャラ: 2人
- 早期アクセスの敵: 8体
- 早期アクセスのカード: 31枚
- 正式版目標キャラクター: 3人
- 正式版目標エネミー: 16体
- 正式版目標カード: 60枚
- 主要キャラクター: ルゼ
- もうひとりのプレイアブルキャラ: ネオン
- ネオンCV: 柚木つばめ
- ネオンの武器: ライフル
- 基本システム: パリィでマナを獲得
- 攻撃手段: カード
- 対戦相手: 全員がボス級
- 基本バトル: リアルタイム
- 別形式: ターンベース
- 難易度: 全5段階
- 最低難度: Rookie
- 最高難度: Master
- 主なモード: Duel Mode
- 主なモード: Tournament Mode
- Duel Mode: 構築済みデッキを使用
- Tournament Mode: ローグライク形式の連戦
- Tournamentの強化: カードや常時効果アイテムを獲得
- ストーリー要素: キャラクターの専用漫画を解放
- 世界観: 近未来ファンタジー
- 世界の要素: 魔法、剣、銃、機械
- Steam体験版: 配信中
- 体験版初回配信: 2026年4月
- TGS 2026試遊: 実施
- 試遊日: 2026年9月17日~18日
- エリア: ビジネスミーティングエリア
- ブース番号: BT112
- 対応言語: 英語
- 対応言語: 日本語
- 対応言語: 簡体字
- 対応言語: 繁体字
- 対応言語: 韓国語
- 日本語フル音声: 対応
- インドネシア語: 現時点では非対応
最新トレーラー、Steam、ゲームプレイ

11月19日に早期アクセス開始、体験版から大幅にボリュームアップ
これまで「2026年後半」とされていた早期アクセスの時期が、今回の発表で11月19日に決定した。
なお、日付表示には注意したい。国内向けのプレスリリースでは11月19日と明記されている一方、現在取得できる英語版Steamストアの情報では11月18日と表示されている。
地域ごとのSteam表示では日付が異なる場合があるため、実際のアンロック時刻については各地域のSteamクライアント表示を確認するのが確実だ。本記事では、日本向け発表に合わせて11月19日を基準としている。
早期アクセス版は、現在配信されている無料体験版よりも大きく拡張される。
Steamの商品情報では、開始時点で8体の敵、31枚のカード、2人のプレイアブルキャラクター、2種類のゲームモードを収録する予定だ。
基本システムはすでに動作する状態にある一方、正式版に必要なコンテンツ量にはまだ達していないとしており、早期アクセス期間中は新コンテンツの追加と並行して、敵の強さやカードバランス、難易度調整などをプレイヤーのフィードバックをもとに進めていく。
パリィでマナを溜め、カードで一気に反撃
本作の特徴は、アクションとカードゲームが別々に存在するのではなく、ひとつのリソース循環としてつながっている点だ。
敵の攻撃をタイミングよくパリィするとマナを獲得でき、そのマナを消費して手札のカードを使用する。
つまり、守りに成功しなければ攻撃の選択肢を十分に確保できない。敵の攻撃パターンを見切るアクション技術と、手札からどのカードを使うかという判断の両方が求められる。
カードには単純な攻撃だけでなく、回復やバフ、条件付きの追加ダメージなど、さまざまな効果が用意されている。
難易度はRookieからMasterまで全5段階。システムや物語を自分のペースで楽しみたいプレイヤー向けの選択肢を用意しつつ、最高難度Masterでは敵の攻撃を徹底的に理解する必要がある設計となっている。
リアルタイムとターンベース、ふたつの遊び方を選択可能
『Witch the Showdown』はもともと高速リアルタイムバトルを核として開発されてきたが、現在はターンベース形式も正式に採用している。
これは「戦闘が速く、カード効果を確認する余裕がない」といったフィードバックにも対応するため追加されたものだ。
6月の発表では、開発チームがこのモードについて『Clair Obscur: Expedition 33』からインスピレーションを受けたことも説明している。
ただし、ターンベースだからといって本作の基本システムそのものが別物になるわけではない。
リアルタイムでは反射神経と瞬間的な判断が重要になり、ターンベースでは敵の行動とカード効果を確認しながらじっくり最適解を考えられる。
どちらを選んでも、パリィ、マナ、カードという中核の駆け引きは共通している。
Duel ModeとTournament Modeで異なる戦い方
主なゲームモードはDuel ModeとTournament Modeの2種類。
Duel Modeではあらかじめ構築されたデッキを使用し、すぐにバトルへ挑戦できる。
敵の攻撃パターンを覚えたり、パリィの練習をしたり、特定の相手との戦いを繰り返したいときに向いた形式だ。
一方のTournament Modeは、複数のライバルを連続で倒しながら優勝を目指すローグライク形式。
勝利するとクレジットを獲得でき、新しいカードや常時効果を持つアイテムなどを入手しながら、そのランごとのデッキを組み上げていく。
さらにTournamentを進めることで、各ウィッチの過去や大会へ参加する理由、ライバルとの関係を描いた専用漫画も解放される。
デッキ構築の進行とキャラクターストーリーを同じ大会構造の中へ組み込んでいるのが特徴だ。
早期アクセスではルゼとネオンの2人が登場
Steamでは、早期アクセス開始時点のプレイアブルキャラクターを2人としている。
現在の体験版で中心となっているのがルゼとネオンだ。
ネオンはライフルを扱う、ハイリスク・ハイリターン型のキャラクター。過去の紹介では、20年前の大会で準優勝した人物を母に持つ天才肌として設定されている。
火力が高い一方、防御面では扱いにくい部分があり、操作難度の高いキャラクターとして設計されている。
日本語CVは柚木つばめ。
当初はSteam Next Fest期間限定で体験版に追加される予定だったが、プレイヤーからの反響を受け、現在もデモで使用できるようになった。
正式版ではプレイアブルキャラクターを3人へ増やす計画となっている。
敵8体・カード31枚から、正式版では敵16体・カード60枚へ
現在のSteamページでは、早期アクセスから正式版までのコンテンツ目標も数字で示されている。
早期アクセス開始時点は、
- 敵8体
- カード31枚
- プレイアブルキャラクター2人
正式版では、
- 敵16体
- カード60枚
- プレイアブルキャラクター3人
を予定している。
敵の数はちょうど2倍となり、カードもほぼ2倍まで増える計画だ。
さらに、プレイヤーから寄せられた意見をもとに、敵の強さ、カードバランス、難易度、必要に応じた追加言語への対応なども検討する。
Steamでは早期アクセス期間を約1年とする見込みが示されており、正式版は2027年を予定している。
早期アクセス時の価格はまだ明らかにされていないが、正式版では値上げする方針。早期アクセス期間中にも段階的な価格変更を行うかどうかは未決定としている。
TGS 2026では最新ビルドを先行試遊
11月の早期アクセスに先駆け、東京ゲームショウ2026でも最新ビルドが試遊できる。
試遊日は9月17日と18日で、場所はビジネスミーティングエリアのBT112。
今回告知されているのはビジネス向けエリアでの出展であり、一般公開エリアの通常ブースとは区別して考える必要がある。
会場へ行けない場合でも、Steamでは無料体験版を配信中だ。
体験版は2026年4月に公開され、その後Steam Next Festに向けた大型アップデートでネオンやターンベース形式などが追加された。
現時点ではSteam上で多数のユーザーレビューも集まり、「非常に好評」に相当する評価を獲得している。
PC版の正式リリース後は、2027年にPlayStation 5、Xbox Series X|Sへの展開も予定されている。
注目ポイント
1)パリィとデッキ構築がひとつの流れになっている
アクション要素を後付けしたカードゲームではなく、パリィ成功がそのままカードを使うためのマナへ直結する。
2)リアルタイムとターンベースで遊び方を選べる
高速な攻防を楽しみたいプレイヤーだけでなく、カードや敵の行動をじっくり考えたい層にも同じ基本システムを開いている。
3)早期アクセスの拡張目標が数字で示されている
敵8体から16体、カード31枚から60枚、キャラクター2人から3人へと、正式版までの方向性が比較的明確だ。
4)大会進行がキャラクターの物語にもつながる
Tournament Modeを進めることでデッキだけでなく専用漫画も解放され、ウィッチたちの背景を知ることができる。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 開発はCitales Games
- パブリッシャーはPerp Games
- Citales Gamesは日本の開発スタジオ
- 国内発表では2026年11月19日にSteam早期アクセス開始
- 英語圏Steamストアの取得情報では11月18日表記
- 実際の配信日時は地域ごとのSteam表示を確認するのが確実
- 早期アクセス対応はPC / Steam
- 1人用タイトル
- SteamジャンルはAction、Indie、Early Access
- 対戦相手はすべてボス級の強敵
- パリィ成功でマナを獲得
- マナを消費してカードを使用
- 基本はリアルタイムバトル
- ターンベース形式も用意
- ターンベースモードは『Clair Obscur: Expedition 33』から着想を得たと説明
- 難易度は全5段階
- 最低難度はRookie
- 最高難度はMaster
- Duel Modeでは構築済みデッキを使用
- Tournament Modeはローグライク形式
- Tournamentの勝利報酬としてクレジットを獲得
- クレジットからカードや常時効果アイテムを入手
- Tournamentを進めるとキャラクター専用漫画を解放
- 世界観は科学とファンタジーが融合
- 魔法、剣、銃、機械が同じ世界に存在
- ルゼがプレイアブルキャラクターとして登場
- ネオンもプレイアブル
- ネオンはライフル使い
- ネオンの日本語CVは柚木つばめ
- 早期アクセスは敵8体を予定
- 早期アクセスはカード31枚を予定
- 早期アクセスはキャラクター2人を予定
- 正式版では敵16体を予定
- 正式版ではカード60枚を予定
- 正式版ではキャラクター3人を予定
- 早期アクセス期間は約1年を想定
- 早期アクセス価格は未発表
- 正式版では値上げ予定
- 正式版は2027年予定
- PS5版も2027年予定
- Xbox Series X|S版も2027年予定
- Steam無料体験版を配信中
- 体験版は2026年4月にリリース
- ネオンはSteam Next Fest終了後も体験版で使用可能
- TGS 2026では9月17日~18日に試遊
- 出展場所はビジネスミーティングエリア
- ブース番号はBT112
- Steamでは英語UI・字幕に対応
- 日本語UI・フル音声・字幕に対応
- 簡体字に対応
- 繁体字に対応
- 韓国語UI・字幕に対応
- インドネシア語は現時点で非対応
- 最低動作環境は現状Windows 10/11と64-bit OS / processorを記載
- CPU、GPU、RAM、ストレージの詳細はまだ十分に公開されていない
- 公式ストアはWitch the Showdown on Steamで公開
- 体験版はWitch the Showdown Demoで配信
- 最新映像はOfficial Early Access Date Trailerで公開
まとめ
『Witch the Showdown』は、体験版で形作ってきたパリィ、マナ、カード、Duel、Tournament、ルゼ、ネオンといった要素を、11月から本格的な早期アクセスへ移していく。
価格や最終的なバランスなど、まだ確定していない部分も多い。早期アクセス期間中に敵やカードを大幅に増やし、プレイヤーのフィードバックを反映しながら2027年の正式版、PS5版、Xbox Series X|S版へつなげていく計画だ。
- Steam — Official Store Page, Early Access Content, Modes, Languages, and Development Roadmap
- YouTube — Official Witch the Showdown Early Access Date Trailer
- Denfaminicogamer — September 16 Announcement, November 19 Japan Release Date, Gameplay Details, and TGS 2026 Trial
- AUTOMATON — September 16 Early Access Announcement, Content Counts, Demo Reception, and TGS Details
- Gamer — June Update, Neon Profile and Voice Actor, Turn-Based Mode, and Early Access Background
- Steam — Official Witch the Showdown Demo Page and Demo Release Information