彗星社のゲームブランドULTRANOVA Entertainmentは9月10日、新作『ブルーバイト』を正式発表した。テキストアドベンチャーと3Dフィールドの探索を組み合わせた“3D恋愛アクションアドベンチャー”で、PlayStation 5、PC(Steam)ほかにて2026年冬の発売を予定している。
主人公は、男が存在しない異世界へやってきた千種ツヅル。この世界で唯一の男性となった彼は、女性の生命活動を停止させる謎の病「ブルーバイト」によって滅亡の危機に瀕した世界を救うことになる。女神から託された特殊な“治療”を駆使し、6人のヒロインとの関係を深めながら、世界と病に隠された真相を追っていく。
クイックサマリー
- タイトル: ブルーバイト
- 英語タイトル: BLUE BITE
- 公式ジャンル: 3D恋愛アクションアドベンチャー
- 開発・ブランド: ULTRANOVA Entertainment
- ブランド運営: 株式会社彗星社
- 発表日: 2026年9月10日
- グローバル発売時期: 2026年後半
- 日本での発売表記: 2026年冬
- 対応機種: PlayStation 5
- 対応機種: PC / Steam
- その他の機種: 「and more」と案内されているが詳細未発表
- 価格: 未定
- プレイ人数: 1人
- Steam App ID: 4395340
- Steamウィッシュリスト: 登録受付中
- 音声: 日本語
- 字幕・テキスト: 日本語
- 字幕・テキスト: 英語
- 字幕・テキスト: 繁体字
- 字幕・テキスト: 簡体字
- インドネシア語: 未発表
- 主人公: 千種ツヅル
- 舞台: 女性しか存在しない異世界
- 主人公の立場: 世界で唯一の男性
- 世界を脅かすもの: 謎の病「ブルーバイト」
- ブルーバイトの症状: 女性の生命活動を停止させる
- 物語上の治療方法: 女神から託されたマッサージ技術
- メインヒロイン: 6人
- ストーリー: 全13章
- エンディング: マルチエンディング
- 公式サイトが明記する結末: 6種類
- フルボイス会話: 100時間超
- 100時間表記について: 1周のプレイ時間ではなくフルボイス会話量を示す
- メインモード: アドベンチャーモード
- メインモード: ミッションモード
- アドベンチャーモード: ヒロインとの会話と物語進行
- 選択肢: 好感度に影響
- 好感度: エンディング分岐に影響
- ヒロイン別サイドストーリー: あり
- イベントCG・特別シーン: あり
- ミッションモード: 主人公を直接操作して3Dフィールドを探索
- 公開済みエリア: 繁華街
- 公開済みエリア: 住宅街
- 公開済みエリア: 南国リゾート
- ミッション例: 指定地点への移動
- ミッション例: ブルーバイト発症者の捜索
- ミッション例: 発症者の治療
- キャラクターデザイン: トモゼロ
- シナリオ原案: 小林且典
- シナリオライター: 藤原休樹with企画屋
- 制作費: 1億円超と告知
- 正確な制作費: 未公表
- TGS2026: 出展決定
- 開催期間: 2026年9月17日~21日
- 会場: 幕張メッセ
- ブース位置: 展示ホール2北口側
- 確認できた公式通常トレーラー: 今回の発表資料では未確認
- 現在: 開発中、Steamウィッシュリスト受付中
公式発表、Steam、そして『ブルーバイト』の3D世界

男が存在しない世界で、唯一の男性として生きる
『ブルーバイト』の主人公千種ツヅルは、ある日、女性しか存在しない異世界へとやってくる。
そこでは男性がすでに姿を消しており、ツヅルは世界で唯一の男性という立場に置かれる。
さらに世界を追い詰めているのが、女性の生命活動を停止させる謎の病「ブルーバイト」だ。人類そのものが滅亡へ向かうなか、ツヅルには女神から特殊な治療方法が託される。
その治療の鍵となるのが、本作の特徴でもあるマッサージ技術。発症者を救っていくことが、ゲームプレイと物語の双方に組み込まれている。
ただし目的は患者を治療することだけではない。公式サイトでは、異世界とブルーバイトの背後に時空をまたぐ真実が隠されていることも示唆されており、物語が進むにつれて世界そのものの謎へ踏み込んでいくようだ。
全13章、6つのエンディング、フルボイス会話は100時間超
ストーリーの中心となるのは「アドベンチャーモード」だ。
主人公視点で6人のヒロインと会話しながら本編を読み進める形式で、公式発表では物語が全13章のマルチエンディングとして展開するとしている。
公式サイトではさらに、ヒロインごとに分岐する6つのエンディングを用意すると説明されている。
そして特に目を引くのが、100時間を超えるフルボイス会話というボリュームだ。
ここで注意したいのは、「1周100時間以上」という意味ではないこと。公式が示しているのは、収録されるフルボイス会話そのものが100時間超という情報だ。
ヒロインには個別のサイドストーリーも用意され、選択肢によって好感度が変化。好感度はエンディング分岐に影響し、特定条件でしか見られない表情やイベントCG、特別なシーンも用意される。
街を歩き回り、発症者を探す「ミッションモード」
本作はテキストを読み進めるだけの恋愛ADVではない。
もうひとつの柱となる「ミッションモード」では、千種ツヅルを直接操作し、広大な3Dフィールドを歩き回る。
ミッションには指定された目的地への移動だけでなく、ブルーバイトを発症した人物を探し出して治療するものも存在する。
物語を進めることで行動範囲も広がり、現代日本を思わせるディープな街並みや住宅街、さらに南国リゾートまで、雰囲気の異なる複数エリアが登場する。
探索中にヒロインへ話しかけることも可能で、本編とは異なる一面を見せることがあるという。
アドベンチャーモードが恋愛・選択・シナリオ分岐を担い、ミッションモードが移動・探索・治療を担うという、2本柱の構成になっている。
ヒマリ、エンジュら6人のヒロインとキャスト
公式サイトとプレスリリースでは、恋愛パートの中心となる6人のヒロインが紹介されている。
ヒマリは陽向葵ゅかが演じる、主人公に仕える完璧なメイド。
エンジュは青葉りんごが担当。静かで謎の多い巫女として登場する。
アセビ役は民安ともえ。明るいムードメーカーで、「Bunny Bunny」の店長を務めるバニーガールだ。
リンド役は山田じぇみ子。正義感が強く、活発な警察官として描かれる。
マユミは伊ヶ崎綾香が演じる、落ち着いた雰囲気を持つ理科教師。
そしてラン役は秋野かえで。真面目な一面を持つツンデレ系の少女として紹介されている。
一方、Gematsuが引用したSteamの商品説明では、「Main Characters」の項目にPlanta(CV:Izumi Mikoshiba)の名前も掲載されている。ただし、現時点の公式サイトとプレスリリースはいずれも「6人のヒロイン」を明確に打ち出しており、Plantaは6人のヒロイン紹介には含まれていない。そのため、公式から役割が詳しく説明されるまでは“7人目のヒロイン”とは扱わないのが妥当だ。
制作費は1億円超、キャラデザはトモゼロ
『ブルーバイト』は制作規模についても注目を集めている。
公式発表では、制作費が1億円を超えていることが明かされている。一方、最終的な総額や具体的な内訳は公表されていないため、現時点で確認できるのは「1億円超」というラインまでだ。
6人のヒロインのキャラクターデザインは、イラストレーターのトモゼロが担当。
プレスリリースでは衣装だけでなく爪先まで細部にこだわったことが強調され、今回公開されたキャラクター紹介イラストについてもトモゼロによる描き下ろしとされている。
シナリオ面では小林且典がシナリオ原案、藤原休樹with企画屋がシナリオライターとしてクレジットされている。
ULTRANOVA Entertainmentは、コミック出版やアニメ製作、Blu-ray・DVD販売などを展開する彗星社のゲームブランド。本作は同ブランドにとって家庭用ゲーム機にも展開する新たなタイトルとなる。
Steamウィッシュリスト開始、TGS2026にも出展
9月10日の正式発表にあわせて、Steamではウィッシュリスト登録がスタートした。
さらに、9月17日から21日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026への出展も決定している。展示場所は展示ホール2北口側。
ブースは、ゲーム内で3Dマップとして再現される街並みをイメージしたデザインになる予定だ。
会場では、ヒロインをイメージした衣装でしおのめりと松岡奈々の2名のコスプレイヤーが来場者を迎えることも発表されている。
対応機種についてはPS5とSteamが具体的に確認されている。英語版公式サイトでは「PlayStation 5 / Steam and more」と表記されているものの、“and more”に含まれる機種名はまだ明らかにされていない。
価格、具体的な発売日、予約情報、CEROやESRBなどの公式レーティング、PC版の必要動作環境についても現時点では未発表だ。
なお、Steamストアには年齢確認があり、露出度の高い衣装や水着、一部の成人向けを意識したイラスト・ポーズ・ボイスが含まれる旨の説明が掲載されている。ただし、これはCEROなどの正式な年齢区分そのものではない。
注目ポイント
1)恋愛ADVと3D探索を2つのモードで明確に融合
会話・好感度・エンディング分岐を担うアドベンチャーモードと、直接操作で街を探索するミッションモードを組み合わせている。
2)100時間超のフルボイス会話という大きな収録規模
全13章・6エンディングに加え、公式が100時間を超えるフルボイス会話を前面に打ち出している。
3)6人との関係がエンディングへ直接影響
選択肢で好感度が変化し、それが結末や閲覧できる特別シーンへつながるため、恋愛要素がシステムとして組み込まれている。
4)発表時点でSteamとTGS展開まで一気に公開
タイトルだけの先行発表ではなく、公式サイト、Steamページ、ゲーム画面、キャスト、システム、東京ゲームショウ出展まで同時に明らかになった。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『ブルーバイト』はULTRANOVA Entertainmentの新作
- ULTRANOVA Entertainmentは彗星社のゲームブランド
- 正式発表日は2026年9月10日
- 公式ジャンルは3D恋愛アクションアドベンチャー
- テキストアドベンチャーと3D探索アクションを融合
- 英語版公式サイトでは2026年後半発売予定
- 日本向け発表では2026年冬発売予定
- PlayStation 5に対応
- Steamに対応
- そのほかのプラットフォームも予定されているが名称未発表
- 価格は未定
- 1人プレイ用
- Steam App IDは4395340
- Steamウィッシュリスト受付中
- 主人公は千種ツヅル
- 女性しか存在しない異世界で唯一の男性として行動する
- ブルーバイトは女性の生命活動を停止させる謎の病
- 世界は絶滅の危機に瀕している
- 女神から託された治療方法としてマッサージ技術を使用
- 世界とブルーバイトの真相も物語の大きな謎
- メインストーリーは全13章
- 公式サイトでは6つのエンディングを案内
- アドベンチャーモードには100時間超のフルボイス会話を収録
- 100時間超という数字は1周の最低プレイ時間ではなく会話収録量
- ヒロイン別のサイドストーリーあり
- 選択肢によって好感度が変化
- 好感度によってエンディングが分岐
- 特別なイベントCGあり
- 一部シーンは特定条件で解放
- ミッションモードでは主人公を直接操作
- 3Dマップを自由に探索
- 指定地点へ移動するミッションあり
- ブルーバイト発症者を探して治療するミッションあり
- 街中や住宅街、南国リゾートなど複数のエリアが登場
- メインヒロインはヒマリ、エンジュ、アセビ、リンド、マユミ、ランの6人
- ヒマリ役は陽向葵ゅか
- エンジュ役は青葉りんご
- アセビ役は民安ともえ
- リンド役は山田じぇみ子
- マユミ役は伊ヶ崎綾香
- ラン役は秋野かえで
- Gematsuが引用したSteam説明にはPlanta(CV:Izumi Mikoshiba)もMain Charactersとして掲載
- 公式サイト・プレスリリースではPlantaを7人目のヒロインとは案内していない
- キャラクターデザインはトモゼロ
- シナリオ原案は小林且典
- シナリオライターは藤原休樹with企画屋
- 公式告知では制作費1億円超とされている
- 正確な制作費総額は未公表
- 音声は日本語
- テキストは日本語、英語、繁体字、簡体字に対応
- インドネシア語対応は未発表
- 公開中のゲーム画面は開発中のもので製品版では変更される可能性あり
- Steamには成人向け要素に関する説明があるが正式な年齢レーティングではない
- CEROレーティングは確認できた情報では未発表
- ESRBレーティングも未発表
- PC版の最低・推奨動作環境は未詳
- 東京ゲームショウ2026は9月17日~21日に開催
- 『ブルーバイト』ブースは展示ホール2北口側
- ブースはゲーム内の3D街並みをイメージして制作
- しおのめり、松岡奈々がコスプレイヤーとして出演予定
- 公式情報はBLUE BITE Official Websiteで公開
- 最新情報はBLUE BITE Official Xで発信
- 発表投稿はBLUE BITE Official X Postで確認可能
- PC版はBLUE BITE on Steamでウィッシュリスト登録可能
- 発表・TGS情報はSuiseisha Official Press Releaseで確認可能
まとめ
『ブルーバイト』は、6人のヒロインとの恋愛、分岐シナリオ、3Dフィールド探索をひとつに組み合わせた新作だ。全13章、6つのエンディング、100時間を超えるフルボイス会話という規模が掲げられ、Steamでのウィッシュリスト登録もすでに始まっている。
発売はPS5、Steamほかで2026年冬を予定。具体的な発売日や価格、正式な年齢レーティング、PC版動作環境、“and more”に含まれる対応機種、そしてPlantaのキャラクターとしての位置づけについては、今後の発表を待つことになる。
- BLUE BITE Official X — Official BLUE BITE Announcement and Production Cost Claim
- BLUE BITE — Official Story, Characters, Systems, Platforms, Release Window, and Languages
- Suiseisha — Official September 10 Announcement, 13-Chapter Story, Cast, and Tokyo Game Show 2026 Details
- Steam — Official BLUE BITE Store Page and Wishlist
- Gematsu — English Announcement Coverage, Platforms, Characters, and Steam Overview
- AUTOMATON — Japanese Announcement Coverage, Production Scale, Gameplay, and Mature Content Context
- Game*Spark — Japanese Announcement Coverage, Six-Heroine Cast, Gameplay Modes, and TGS Information