ドリコムが企画・開発を手がける『Tokyo Stories』が、2026年9月17日から21日まで開催される東京ゲームショウ2026に試遊出展する。ハピネットのHall 6・06-N04ブースでは、開発中のゲームを実際に遊べる試遊エリアに加え、動くピクセルアートやフォトスポット、会場限定ノベルティなどが用意される。
さらに9月14日には、会場へ足を運べないユーザーも作品世界の一部を体験できるオンラインコンテンツ「TOKYO DIVE 360°」が公開された。スマートフォンやPCのブラウザから、360度見渡せる『Tokyo Stories』の街を巡り、“彼女”の痕跡や隠された情報を探せる。
クイックサマリー
- タイトル: Tokyo Stories
- 形式: 3Dナラティブアドベンチャー
- 最新の公式ジャンル表記: アドベンチャー
- 特徴: ピクセルアートと3Dを融合したビジュアル
- 舞台: 誰もいなくなり、消えゆく東京
- 主人公: スズ
- 重要人物: ユノ
- もうひとりの人物: 秘密を抱えた青年
- 物語: スズが突然姿を消したユノを探す
- ゲーム構成: 探索型アドベンチャーとパズル
- 開発開始: 2022年7月
- 企画・開発: 株式会社ドリコム
- 開発協力: 株式会社CharacterBank
- パブリッシャー: 株式会社ハピネット
- レーベル: Happinet Indie Collection
- 出展イベント: 東京ゲームショウ2026
- 開催期間: 2026年9月17日~21日
- 会場: 幕張メッセ
- 出展ブース: ハピネット
- ホール: Hall 6
- ブース番号: 06-N04
- 試遊: 可能
- 動くピクセルアート: 展示予定
- フォトスポット: 設置
- キャラクターパネル: スズ、ユノ
- 試遊特典: オリジナルマグネットステッカー
- 来場特典: 重なるビジュアルシート
- SNS / Wishlist特典: ホログラムチケット
- ノベルティ: 数量限定
- TOKYO DIVE 360°: 2026年9月14日公開
- 形式: 360度バーチャルツアー
- 対応: スマートフォン、PC
- 専用アプリ: 不要
- キャンペーン期間: 9月14日~27日
- ノベルティセット: 国内10名
- Steamウォレットコード: 世界10名
- 最高額: 5,000円相当
- 詳細商品情報の対応機種: Steam
- 公式サイト表記: Coming to Console and PC
- 具体的なコンソール機種: 未発表
- プレイ人数: 1人
- オンラインプレイ: 非対応
- 発売日: 未定
- 価格: 未定
- Steam Wishlist: 登録可能
TGS2026、トレーラー、Steam

Hall 6のハピネットブースで開発中デモを試遊
『Tokyo Stories』の出展場所は、ハピネットのメインブースがあるHall 6・06-N04。
2026年の東京ゲームショウは史上初の5日間開催となり、9月17日・18日がビジネスデイ、19日から21日が一般公開日となる。
ブースでは開発中のデモ版を実際にプレイ可能。作品世界を再現した装飾やフォトスポットに加え、入口には動くピクセルアートも展示される予定だ。
ハピネットが8月に公開した出展情報では、作中キャラクターであるスズとユノのパネルも設置すると告知されている。
単に試遊台を置くだけでなく、本作の大きな特徴である“誰もいない東京”と、3D空間に溶け込むピクセルアートの雰囲気を会場全体で見せる構成となる。
条件ごとに3種類のオリジナルノベルティを配布
TGS2026では、『Tokyo Stories』のオリジナルノベルティが3種類用意される。
ゲームを試遊した来場者にはオリジナルマグネットステッカーを配布。
ブースを訪れた来場者には重なるビジュアルシート、公式SNSのフォローまたはSteamのWishlist登録を行ったユーザーにはホログラムチケットが用意される。
いずれも数量限定で、予定数に達した場合は期間中でも配布終了となる可能性がある。
試遊、ブース体験、発売までのフォローという異なる行動に合わせて特典を分けている点も、今回の出展の特徴となっている。
「TOKYO DIVE 360°」で会場外から街を探索
9月14日の新情報で特に目を引くのが、「TOKYO DIVE 360°」だ。
360度バーチャルツアーの仕組みを使い、『Tokyo Stories』に登場する街並みをブラウザ上で自由に見渡しながら巡ることができる。
街には“彼女”の痕跡や、さまざまな情報・アイテムが隠されており、ただ景色を見るだけではなく探索要素も用意されている。
専用アプリは不要で、スマートフォンとPCのブラウザからアクセス可能。
『Tokyo Stories』本編でも、街の各所を歩きながらユノにつながる手がかりを集めることになる。そのため、ブラウザ上で街を歩き回る今回のコンテンツは、作品そのものの探索感覚を簡易的に体験できる企画とも言える。
Steamウォレットコードが当たるキャンペーンも開催
「TOKYO DIVE 360°」の公開にあわせて、公式SNSでは9月14日から27日までプレゼントキャンペーンが実施される。
Xでは公式アカウントをフォローし、対象投稿をリポストすることが基本的な参加方法となる。
国内向けには、TGS2026で配布予定のノベルティセットを10名にプレゼント。
さらに世界中の参加者を対象として、Steamウォレットコードを10名に配布する。
内訳は以下の通り。
- 5,000円相当:1名
- 3,000円相当:3名
- 1,000円相当:6名
海外当選者については、コード送付時の為替をもとに各地域の通貨で近い金額が配布される。
さらにTOKYO DIVE 360°内でお気に入りの場所を探し、スクリーンショットを#tky_DIVE付きで投稿すると当選確率が上がる。
なお、本キャンペーンはValve CorporationおよびSteamによる公認・協賛企画ではない。
ピクセルアートと3Dで描く“誰もいない東京”
『Tokyo Stories』最大のビジュアル的特徴は、ピクセルアートと3D空間の融合だ。
単純な2D背景の上でドットキャラクターを動かすのではなく、奥行きやカメラ移動、ライティングを持つ3D空間を構築しながら、その全体を独自のピクセル表現でまとめている。
舞台となるのは、日常的な人混みが消え去った誰もいない東京。街そのものも迷路のように変化している。
主人公のスズは、突然姿を消した親友ユノを連れ戻すため、この街へやってくる。
ゲームでは、東京の各所を探索してユノの手がかりを探すアドベンチャーパートと、崩壊したような異質な東京で進むパズルパートが交差する。
さらに、誰にも言えない秘密を隠すために街へやってきた青年も物語に関わる。
異なる目的を持つ人物たちの物語が重なり合い、少しずつ都市に隠された核心へ近づいていく構成だ。
発売日は未定、コンソールの詳細も続報待ち
イベントで複数回試遊機会が設けられている一方、正式な発売日はまだ決まっていない。
Steamの商品ページも現在はTo be announced表記で、価格も未定。
ドリコムおよびハピネットの詳細な商品概要では対応機種にSteamが明記されている。
一方、現在の公式サイトには“Coming to Console and PC”との表記も確認できる。
つまりコンソール展開そのものは示されているものの、PlayStation、Xbox、Nintendo Switch系のどのハードに対応するのかはまだ正式に発表されていない。
現時点では、具体的なストアページまで用意されているSteamが最も明確な対応先となる。
PC版の必要動作環境もまだ暫定的で、SteamではWindows 10 64-bitが最低・推奨OSとして掲載されている一方、CPU、メモリ、GPU、ストレージなどの詳細は未記載となっている。
注目ポイント
1)3D×ピクセルアートを実際のプレイで確認できる
静止画だけでは分かりづらいカメラワークや空間の奥行き、ピクセル表現との組み合わせをTGSの試遊で体験できる。
2)「TOKYO DIVE 360°」も作品の探索性と相性がいい
会場へ行けないユーザーも、街を歩き回って痕跡を探すという『Tokyo Stories』らしい遊び方の一部に触れられる。
3)東京そのものが物語を語る存在になっている
ユノの失踪、散らばった手がかり、迷路のように変化した街など、環境そのものがミステリーを構成する重要な要素になっている。
4)対応コンソールはまだ明かされていない
Steamは明確だが、公式サイトの“Console and PC”が具体的にどの機種を指すのかは今後の発表待ちとなる。
ゲーム・TGS2026情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『Tokyo Stories』は2022年7月から開発開始
- 企画・開発はドリコム
- 開発協力はCharacterBank
- パブリッシャーはハピネット
- Happinet Indie Collectionから展開
- ピクセルアートと3Dの融合が最大の特徴
- 舞台は誰もいなくなった東京
- 街は迷路のように変化している
- 主人公はスズ
- スズは親友ユノを探して街へ向かう
- ユノは目的を告げず街へ消えた少女
- 秘密を隠すために街を訪れる青年も登場
- 探索型アドベンチャーパートを収録
- パズルパートも存在
- 1人プレイ専用
- オンラインプレイ非対応
- TGS2026は5日間開催
- 9月17日・18日はビジネスデイ
- 9月19日~21日は一般公開日
- 『Tokyo Stories』はHall 6のハピネットブースに出展
- ブース番号は06-N04
- 開発中デモを試遊可能
- 動くピクセルアートを展示予定
- フォトスポットを設置
- スズとユノのキャラクターパネルも設置
- 試遊特典はオリジナルマグネットステッカー
- 来場特典は重なるビジュアルシート
- SNSフォローまたはSteam Wishlist特典はホログラムチケット
- ノベルティはいずれも数量限定
- TOKYO DIVE 360°は9月14日に公開
- ブラウザ上で利用可能
- スマートフォンに対応
- PCブラウザに対応
- 専用アプリは不要
- 街の中で“彼女”の痕跡を探せる
- キャンペーンは9月27日まで
- 国内10名にTGSノベルティセットをプレゼント
- 世界10名にSteamウォレットコードをプレゼント
- 最高額は5,000円相当
- #tky_DIVE付きスクリーンショット投稿で当選確率アップ
- 発売日は現在も未定
- 価格も未定
- 詳細な商品概要ではSteamが対応機種として明記
- 公式サイトではComing to Console and PCと表記
- 個別のコンソール機種は未発表
- Steamでは現在10言語のインターフェース・字幕対応を掲載
- 9月14日の発表ではブラジルポルトガル語を予定として記載
- 最終的な言語仕様は発売まで変更される可能性あり
- PC版の詳細な動作環境は未発表
- 公式情報はTokyo Stories Official Websiteで公開
- 最新情報はTokyo Stories Official Xで発信
- TGSキャンペーンはTokyo Stories Official X Postで確認可能
- オンライン体験はTOKYO DIVE 360°で公開
- 公式映像はTokyo Stories The Night Moves Again Trailerで公開
- PC版はTokyo Stories on SteamでWishlist登録可能
- TGSの詳細はTokyo Game Show 2026 Official Websiteで確認可能
まとめ
『Tokyo Stories』はTGS2026で開発中のゲームを試遊できるだけでなく、動くピクセルアートやフォトスポット、キャラクターパネル、限定ノベルティを通して“誰もいなくなった東京”を会場全体で表現する。さらに「TOKYO DIVE 360°」によって、現地へ行けないユーザーにも作品世界への入口が用意された。
一方、発売日や価格、PC版の詳細な必要環境、対応コンソールについては引き続き未発表。Steamが現時点で最も具体的な対応プラットフォームとなっており、公式サイトに追加された“Console and PC”の詳細も今後の続報を待つことになる。
- Tokyo Stories Official X — Official TGS2026 Campaign, Novelty Set, and Steam Wallet Giveaway Announcement
- Denfaminicogamer — September 14, 2026 TGS2026 Booth, Novelty, and TOKYO DIVE 360 Report
- Tokyo Stories Official Website — Official Concept, Story, Characters, Drecom, and Happinet Credits
- Steam — Official Tokyo Stories Store Page, Release Status, Languages, Features, and Screenshots
- Drecom — Official Publisher Announcement, Character Information, Product Details, and Trailer Link
- Happinet — Official Tokyo Stories Game System, Characters, Development Background, and Product Information
- YouTube — Official Tokyo Stories The Night Moves Again Trailer
- Tokyo Game Show — Official TGS2026 Dates, Venue, and Visitor Schedule