DevilishGamesが手がける『Cloudgazer: A Game About Watching Clouds』が、2026年9月3日にSteam、iOS、Android向けに発売される。
本作でやることは驚くほどシンプルだ。空を見上げ、流れていく雲を眺めながら、その中に隠されたさまざまな形を探す。敵も制限時間もなく、プレイヤー自身のペースで空と想像力に向き合う作品となっている。
クイックサマリー
- タイトル: Cloudgazer: A Game About Watching Clouds
- 形式: ゲーム
- ジャンル: Casual / Indie / Simulation
- ゲーム内容: 雲を眺めて隠れた形を探すスカイゲイジング・シミュレーター
- 開発: DevilishGames
- 販売: DevilishGames
- 運営会社: Spherical Pixel S.L.
- 拠点: スペイン・ビリェナ
- 発売日: 2026年9月3日
- プラットフォーム: Steam、iOS、Android
- Steam対応OS: Windows、macOS
- iOS: iPhone、iPad
- プレイ人数: 1人
- 目的: 雲の中に隠された数百種類の形を発見
- 発見できるもの: 動物、日用品、神話上の生き物、そのほか多数
- 戦闘: なし
- 敵: なし
- 制限時間: なし
- プレッシャー: 時間に追われる要素なし
- 雲: 自然なダイナミック雲シミュレーション
- 空: プレイごとに異なる景色を生み出す
- 時間変化: 昼夜サイクルあり
- 景色: 日の出、夕焼け、星空など
- テーマ: パレイドリア
- Steam実績: 対応
- Steam Cloud: 対応
- ファミリーシェアリング: 対応
- Steam対応言語: 7言語
- 対応言語: 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、ポルトガル語、中国語(簡体字)
- 日本語: インターフェース・字幕対応
- Windows最低OS: Windows 10 64-bit
- 最低CPU: Intel Core i5
- 最低メモリ: 8GB RAM
- 最低グラフィック: 2GB
- 最低必要容量: 1GB
- macOS最低環境: macOS 11、Intel Core i5、8GB RAM、2GB graphics、1GB storage
- App Store掲載容量: 321.3MB
- iOS最低環境: iOS 15.0
- Google Playレーティング: 3+
- App Storeレーティング: 4+
- データ収集: Google Play、App Storeとも現時点では「収集なし」と表示
- 現在の状態: 発売前。Steamウィッシュリストとモバイルストアページ公開済み
トレーラー、Steam、Google Play、ゲーム画面

本当に“雲を見るだけ”で遊べる
『Cloudgazer』は、自らのシンプルさを隠そうとしない。
プレイヤーは空を見上げ、雲の形から何かに見えるものを探す。
DevilishGamesは、「空を見て『どう見ても恐竜だ』と思ったことがあるなら、もう遊び方を知っている」と説明している。
ゲーム内には数百種類の形が用意され、動物や身近な物だけでなく、神話上の生き物や思わぬものも発見できるという。
この遊びは、曖昧な模様の中に顔や物体など見慣れた形を認識するパレイドリアと直接結び付いている。
すべてを一度に見つける必要はなく、空をどれだけ眺め続けるかもプレイヤー次第だ。
敵もタイマーも爆発もなし
公式紹介で特に強調されているのが、ゲーム内に敵も爆発もないという点。
さらに制限時間も存在せず、形を急いで見つける必要はない。
そのため、一般的なシミュレーションゲームにある資源管理やミッション攻略というより、コージー系の観察体験に近い作りになっている。
隠された形を探すという目的はあるものの、見逃したことでゲームオーバーになるわけではない。
雲が流れていけば、そのまま次に何が見えてくるのかを待てばいい。
ダイナミックな雲と昼夜サイクル
極端にシンプルなゲームだからこそ、空そのものが固定画像では成立しない。
本作では自然な雲のシミュレーションを採用し、動き続ける雲によって毎回異なる空を楽しめるよう設計されている。
さらに昼夜サイクルも搭載。
日の出から日中、夕焼け、そして星空まで、時間とともに空の色や雰囲気が変化する。
同じように雲を探していても、明るい昼と静かな夜では体験の印象も異なる。
DevilishGames自身も、本物の空こそ雲を見るには最高だとユーモアを交えて説明している。『Cloudgazer』は、曇っていない日、窓から空が見えない環境、外へ出られない状況、あるいはソファから空を楽しみたいときに“空を貸してくれる”ゲームという立ち位置だ。
Steam、iOS、Androidで9月3日同時展開
『Cloudgazer』は2026年9月3日にSteam、App Store、Google Playでリリース予定。
Steam版ではWindowsとmacOS向けの動作環境が掲載されている。
Steam機能としてはシングルプレイ、Steam実績、Steam Cloud、ファミリーシェアリングに対応する。
Apple版はiPhoneとiPad向けで、最低環境はiOS / iPadOS 15.0。
Apple Silicon搭載Macでも互換性上は利用可能と掲載されているが、App StoreではmacOS向けとして個別検証済みではない旨も表示されている。
Android版もGoogle Playページがすでに公開されており、発売前にウィッシュリストへ追加できる。
日本語を含む7言語に対応
Steamでは現在、7言語への対応が掲載されている。
英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、ポルトガル語、中国語(簡体字)で、いずれもインターフェースと字幕に対応予定。
フル音声は掲載されていない。
PC版の最低動作環境は、Windows 10 64-bit、Intel Core i5、8GB RAM、2GBのグラフィックメモリ、空き容量1GB。
macOS側も8GB RAM、1GBの空き容量が最低条件となっている。
比較的軽いストレージ容量で、空のシミュレーションと隠れた形探しに集中した構成になっている。
DevilishGamesは25年以上ゲームを開発
本作を開発・販売するDevilishGamesは、スペイン・ビリェナを拠点とするSpherical Pixel S.L.のゲームブランド。
公式サイトによると、ゲーム開発歴は25年以上。これまでに150タイトル以上を開発・リリースし、世界累計で1億人以上のプレイヤーに作品を届けてきたという。
インディーゲーム制作だけでなく、企業向けの広告・教育ゲーム開発も手がけている。
過去の代表作には『Path to Mnemosyne』『Onirike』『King Lucas』『Minabo – A walk through life』などがある。
『Cloudgazer』は、そんな同スタジオの実験的な側面が強く表れた一本だ。従来のゲームらしい要素を大胆に削り、“空を見る”というひとつの行為だけを作品として成立させようとしている。
注目ポイント
1)日常の何気ない遊びを丸ごとゲーム化
雲を見て「何かに似ている」と話す行為はごく身近だが、それをゲーム全体の目的として成立させている。
2)動く空で遊ぶ“隠しオブジェクト”
静止画の中から小さなアイテムを探すのではなく、流れ続ける雲そのものから形を見つける。
3)プレイヤーを急かす仕組みをあえて入れない
タイマーや敵を使って緊張感を作らず、どのくらい眺めるかを完全にプレイヤーへ委ねている。
4)昼夜の変化がシンプルな遊びに彩りを加える
日の出、夕焼け、星空、動的な雲によって、同じ“空を見る”という行為にも視覚的な変化が生まれる。
ゲーム情報
現時点で確認できる追加情報は以下の通り。
- 『Cloudgazer』はDevilishGamesが開発・販売
- 発売日は2026年9月3日
- Steam、iOS、Android向けにリリース予定
- Steam版ではWindowsとmacOSの動作環境を掲載
- 雲の中に隠れた数百種類の形を探すゲーム
- 動物、日用品、神話上の生き物などが登場
- 敵はいない
- 制限時間はない
- 戦闘システムは発表されていない
- 自然な雲シミュレーションで空が常に変化
- 昼夜サイクルで日の出、夕焼け、星空を表現
- パレイドリアを遊びの中心に置いている
- Steamではシングルプレイ
- Steam実績対応
- Steam Cloud対応
- ファミリーシェアリング対応
- Steamでは7言語を掲載
- 日本語はインターフェース・字幕対応
- Windows最低メモリは8GB
- Steam必要容量は1GB
- Google Playの年齢レーティングは3+
- App Storeは4+
- App Store掲載容量は321.3MB
- Google Playではユーザーデータを収集・共有しないと表示
- App Storeでも「Data Not Collected」と記載
- PC版はSteam『Cloudgazer』でウィッシュリスト登録可能
- Android版はGoogle Play『Cloudgazer』で確認可能
- iPhone・iPad版はApp Store『Cloudgazer』で公開
- 公式情報はDevilishGames公式サイトに掲載
- ローンチトレーラーはDevilishGames公式YouTubeで公開されている
まとめ
『Cloudgazer: A Game About Watching Clouds』は、説明をほとんど必要としない。“空を見て、雲を眺め、何に見えるか想像する”という昔からある遊びを、そのまま一本のゲームとして成立させた作品だ。
2026年9月3日にSteam、iOS、Androidで発売予定。Steamでは日本語を含む7言語への対応が掲載されており、モバイル版もすでに各ストアページが公開されている。
- DevilishGames — Official September 3 Release Announcement, Gameplay Concept, Features, Platforms, and Trailer
- Steam — Official Release Date, Languages, Features, Gameplay Description, and System Requirements
- YouTube — Official Cloudgazer Launch Trailer
- Google Play — Official Android Listing, Rating, Gameplay Description, and Data Safety Information
- Apple App Store — Official iPhone and iPad Listing, September 3 Release, Compatibility, and App Information
- Denfaminicogamer — Japanese Coverage of September 3 Release and Cloud-Watching Gameplay