個人ゲームクリエイターの安住ひさ氏が開発する和風3DアクションRPG『鬼の守り人』について、2026年9月12日に序盤のイベントシーンを収めた新たな開発映像が公開された。戦闘や探索だけでなく、キャラクター同士のやり取りを含む物語パートの雰囲気も確認できる内容となっている。
本作はろじうら倶楽部名義で開発・パブリッシングされており、Steamで2026年発売予定。薙刀や必殺技を駆使するアクションに加え、想定プレイ時間4~6時間、4段階の難易度、全6種類の衣装など、個人制作ながらひとつの3DアクションRPGとしてまとまった構成を目指している。
クイックサマリー
- 英語タイトル: Oni no Moribito
- 日本語タイトル: 鬼の守り人
- ジャンル: 3DアクションRPG
- コンセプト: アニメ調 × 和風 × 3Dアクション
- 開発: ろじうら倶楽部
- パブリッシャー: ろじうら倶楽部
- 個人開発者: 安住ひさ
- 対応機種: PC
- ストア: Steam
- Steam App ID: 3505260
- 発売予定: 2026年
- 具体的な発売日: 未発表
- 価格: 未定
- 現在: 発売前
- プレイ形式: シングルプレイ
- 主人公: 五ツ乃千穂
- 英語名: Chiho Itsutsuno
- 主人公の立場: 鬼の姫
- 主に描かれる武器: 薙刀
- 舞台: 水穂国
- 都市: 高雲市
- 山: 雲上山
- 重要な現象: 神惑い
- 建造物: 隠宮
- 目的: 隠宮の主を倒し神惑いを防ぐ
- 想定プレイ時間: 約4~6時間
- 難易度: 全4段階
- 難易度1: 易しい
- 難易度2: 普通
- 難易度3: 難しい
- 難易度4: 荒振神
- 操作: シンプル
- 想定プレイヤー: アクション初心者にも配慮
- 着せ替え: あり
- 衣装総数: 全6種類
- 衣装補足: うち1つは衣装差分
- 水着衣装: あり
- 日本語: インターフェース・字幕対応
- 英語: インターフェース・字幕対応
- 簡体字: インターフェース・字幕対応
- 繁体字: インターフェース・字幕対応
- インドネシア語: Steamでは非対応
- 最新映像: 序盤イベントシーン
- 投稿確認日: 2026年9月12日
- 開発者アカウント: @rojiuraclub
- 9月12日投稿の正確なstatus URL: 公開インデックスでは確認できず
- Steamウィッシュリスト: 登録可能
トレーラー、Steam、ゲーム画面

序盤のイベントシーンを新たに公開
今回の開発投稿では、ゲーム序盤に登場するイベントシーンの一部が公開された。
『鬼の守り人』はアクションを前面に押し出した作品だが、Steamページ公開時からキャラクター同士の会話劇も特徴のひとつとして紹介されている。
難解な会話を長く続けるのではなく、アニメ調のキャラクターによる気軽に読めるやり取りを意識しているとされ、千穂の冒険をつなぐストーリーパートも本編の構成要素となる。
9月12日の映像は、新トレーラーや発売日の発表というより、制作中の一場面を見せる開発進捗映像という位置づけだ。
なお、今回の投稿については公開インデックスから正確なstatus URLを確認できなかったため、誤ったURLを作らずX埋め込みは行っていない。
五ツ乃千穂が「神惑い」を止めるため隠宮へ
主人公の五ツ乃千穂は、高雲市の名家・五ツ乃家の当主だ。
水穂国の辺境にある高雲市、その外れには雲上山がそびえている。
山頂では古くから、「神惑い」と呼ばれる不可思議な現象が発生してきた。
神惑いが起きると、どこからともなく「隠宮」と呼ばれる建造物が現れ、そこから魔物が人里へ降りてくる。
隠宮の奥に潜む主を倒せば、建物そのものと魔物が消滅する。
そのため五ツ乃家は代々、隠宮が現れるたびに内部へ入り、その主を討つ役目を担ってきた。
そして今回、その役目を背負うのが千穂となる。
アクション初心者にも遊びやすいシンプル操作
本作では当初から、アクションゲームに慣れていないプレイヤーでも遊びやすい設計が特徴として掲げられている。
通常攻撃は最大4連撃まで可能。
必殺技は神力を消費することで大ダメージを与え、ジャンプ大攻撃では着地地点の周囲へ衝撃波を発生させる。
移動面でも二段ジャンプ、回避、ダッシュを利用できる。
回避には短時間の無敵時間も設定されている。
さらに難易度は「易しい」「普通」「難しい」「荒振神」の4段階。
アニメ的な派手なアクションを取り入れながら、操作そのものは複雑になりすぎないよう調整されている。
プレイ時間4~6時間、衣装は全6種類
『鬼の守り人』は、何十時間も遊ぶ大規模RPGではなく、比較的コンパクトな作品として設計されている。
Steamでは想定プレイ時間を4~6時間と明記。
個人制作という規模を踏まえつつ、物語、ステージ攻略、ボス戦、キャラクターイベントをひとつのキャンペーンにまとめる方向性が見える。
また、着せ替え要素も実装予定。
既存衣装を含めて全6種類が用意され、そのうち1種類は衣装差分となる。
開発者は水着衣装の存在も明言している。
Steamでは露出度の高い水着衣装があることを成人向けコンテンツ説明欄に記載しているが、これはそれ自体が正式な年齢レーティングを意味するものではない。
個人制作で2026年のSteam発売を目指す
ファミ通が2025年2月にSteamページ公開を報じた際、本作は安住ひさ氏による個人制作タイトルとして紹介され、当時すでに4年以上にわたって開発されていることが明かされていた。
その後も、開発映像やインディーゲームイベントを通じて継続的に進捗が公開されている。
現在のSteamページでは、開発元・パブリッシャーともにろじうら倶楽部と表記され、発売時期は2026年のまま。
BOOTHでは過去に試遊版も公開されており、こちらは10~15分ほどで基本的なゲームプレイを体験できる内容となっている。
また、EAIGC 2026にも『鬼の守り人』が掲載されている。
正式な発売日、販売価格、そして発売前にSteam向けの新たな一般体験版が用意されるかどうかについては、まだ発表されていない。
注目ポイント
1)個人制作ながら3DアクションRPG一本分の構成
4~6時間の本編に、イベントシーン、複数キャラクター、3Dステージ、ボス戦、着せ替えまで盛り込まれている。
2)アクション初心者への配慮が明確
4段階の難易度とシンプルな操作によって、派手なアクション表現を楽しみつつも操作難度を抑える方向性が取られている。
3)和風ファンタジーの設定がゲーム全体を支えている
薙刀、鬼の姫、五ツ乃家、神惑い、隠宮といった要素が世界観とストーリーの中心に置かれている。
4)発売予定年に入っても開発映像が継続
今回のイベントシーン公開からも、戦闘だけでなくストーリー演出を含めた仕上げが進んでいることが分かる。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- Steamでの英語タイトルはOni no Moribito
- 日本語タイトルは『鬼の守り人』
- 開発元・パブリッシャーはろじうら倶楽部
- 安住ひさ氏による個人制作タイトル
- 現在発表されているプラットフォームはPC / Steam
- 発売予定は2026年
- 具体的な月日については未発表
- Steam価格は未定
- 予約販売についても未発表
- Steamウィッシュリスト登録は可能
- シングルプレイ向け
- 主人公は五ツ乃千穂
- 千穂は五ツ乃家の当主
- 勝気で自信家
- 少し思慮に欠ける一面もある
- 高雲市の住民から慕われている
- 舞台は水穂国
- 高雲市の外れに雲上山が存在
- 神惑いが発生すると隠宮が出現
- 隠宮の出現に伴い魔物が人里へ降りてくる
- 隠宮の主を倒すと建物と魔物が消える
- 五ツ乃家は代々その役目を担ってきた
- 千穂の父は五ツ乃ヒムカ
- ヒムカは前回の神惑いで隠宮へ赴き、そのまま帰らなかった
- 登場人物としてソフィアが公開済み
- 羽白丸も公開済み
- 吉野咲楽も公開済み
- クマカヤも公開済み
- 通常攻撃は最大4連撃
- 必殺技は神力を消費
- ジャンプ大攻撃は衝撃波を発生
- 二段ジャンプあり
- 回避には短時間の無敵時間あり
- ダッシュあり
- 難易度は4段階
- 想定プレイ時間は4~6時間
- 衣装は全6種類
- 水着衣装の存在も確認済み
- 日本語、英語、簡体字、繁体字に対応予定
- Steamの言語表ではフル音声対応は記載されていない
- Steamのシステム要件ではWindows 11を掲載
- CPUはCore i5-7300以上を記載
- メモリは8GB
- GPUはGeForce GTX 1660以上
- 必要ストレージは8GB
- 開発者は現在の要件について実質的には推奨環境に近いと注記
- 低いスペックでの動作については十分な検証が行われていない
- BOOTHでは過去に試遊版を配布
- 試遊版の想定プレイ時間は10~15分
- 最新開発映像では序盤のイベントシーンを公開
- 9月12日の投稿は正確なstatus URLを確認できなかったため埋め込み未使用
- 公式ゲーム情報はOni no Moribito on Steamで公開
- 開発情報はOfficial Xで発信
- プロモーション映像はOfficial Oni no Moribito Trailerで公開
- 開発者プロフィールはAzumi Hisa POTOFUで確認可能
- 試遊版はOni no Moribito Trial on BOOTHで公開
まとめ
『鬼の守り人』は、2026年の発売を目指して開発が続くなか、新たに序盤のイベントシーンが披露された。4~6時間の本編、複数キャラクター、4段階の難易度、着せ替え、そして初心者にも配慮したアクションなど、個人制作ながら作品全体の輪郭はかなり明確になっている。
正式な発売日と価格はまだ未発表。PC版はSteamでウィッシュリスト登録が可能で、今後も開発者の公式アカウントから進捗が公開される予定だ。
- Steam — Official Oni no Moribito Store Page, 2026 Release Window, Gameplay, Costumes, Characters, Languages, and System Requirements
- 安住ひさ / ろじうら倶楽部 Official X — Official Developer Account and Development Updates
- ろじうら倶楽部 / YouTube — Official Oni no Moribito Promotional Trailer
- POTOFU — Official Azumi Hisa Creator Profile and Development Links
- Famitsu — Steam Page Announcement, Solo Development Background, Combat Design, and Project Information
- EAIGC — Official Oni no Moribito EAIGC 2026 Game Profile
- BOOTH — Official Oni no Moribito Trial Build and Trial Information