ADELTAのBLホラーミステリーゲームを原作とする漫画『大穢 ~有明篇~』が、2026年9月4日発売の『ヤングエース』2026年10月号から連載を開始する。漫画は目玉焼きが担当する。
連載開始号では表紙にも登場し、特別付録としてポートレートカードが用意される。第1話のページ数、カードの全デザイン、単行本の刊行予定はまだ発表されていない。
クイックサマリー
- 漫画タイトル: 大穢 ~有明篇~
- 読み方: おおえ ~ありあけへん~
- ローマ字表記: Ooe: Ariake-hen
- 漫画版の英語・グローバル公式タイトル: 未発表
- 原作の英語公式タイトル: Ooe
- 形式: 漫画
- 作品区分: ゲームのコミカライズ
- ジャンル: BL、ミステリー、心理ホラー、クローズド・サークル
- 原作: ADELTA
- 漫画: 目玉焼き
- 英字表記: Medamayaki
- 掲載誌: ヤングエース
- 出版社: KADOKAWA
- 連載開始号: 2026年10月号
- 連載開始日: 2026年9月4日
- 発表日: 2026年8月4日
- コミカライズの中心人物: 有明
- 主人公: 大崎
- 時代: 太平洋戦争終結から10年後の1955年
- 舞台: 八丈島より先にある離島・大江島
- 物語の発端: 大崎が依頼人になりすまして三回忌へ代理参列
- 島に取り残される人数: 男性10人
- 故人: 女優・大江杏
- 連載開始記念: 表紙、特別付録ポートレートカード
- 第1話ページ数: 未発表
- 今後の掲載予定: 未発表
- 単行本第1巻: 未発表
- 英語版漫画: 未発表
- インドネシア語版: 未発表
- 漫画版レーティング: 未発表
- 原作: BLノベルゲーム『大穢』
- ゲーム完全版発売日: 2025年4月19日
- 原作ゲームのレーティング: R-15指定版、R-18指定版
公式発表と連載告知イラスト

2026年10月号から連載開始
『大穢 ~有明篇~』第1話は、2026年9月4日発売の『ヤングエース』10月号に掲載される。これまで2026年夏とされていたコミカライズの開始時期が、今回の発表で正式に決定した。
連載開始を記念し、同号の表紙にも本作が登場する。特別付録としてポートレートカードも付属するが、カードのサイズ、描かれる人物、表紙イラストとの違いは説明されていない。
第1話のページ数や、次号以降に毎月掲載されるかどうかも未発表となっている。詳しい内容は10月号の書誌情報や目次公開後に判明するとみられる。
有明を中心に描くコミカライズ
「有明篇」という副題から、本作では有明がコミカライズの中心人物となる。原作ゲームでは、主人公の大崎が大江島の三回忌に集まった男性たちと複数のルートを展開する。
漫画版が全ルートを扱う作品とは発表されていない。有明ルートをそのまま再構成するのか、別ルートの出来事も取り入れるのか、漫画独自の場面が加わるのかは不明だ。
主人公は原作と同じく大崎。大江杏の死と参列者たちの過去を追う中で、有明との関係がどのように描かれるかが本作の軸となる。
絶海の孤島に閉じ込められた10人
物語の舞台は、太平洋戦争終結から10年後の1955年。新木場探偵社に勤める若い探偵・大崎は、依頼人の身代わりとして女優・大江杏の三回忌へ参列する仕事を引き受ける。
法要が行われるのは、東京から見て八丈島よりも先にある離島・大江島。施主を見た者がおらず、帰りの船も予定時刻を過ぎても現れない中、参列者たちは島に取り残される。
さらに世話役の使用人が遺体で発見され、状況はクローズド・サークルの殺人事件へ変わる。大崎を含む10人は、犯人を捜しながら、自分たちに共通する過去と大江杏の死の真相へ近づいていく。
成人向けBLゲームを漫画化
『大穢』はADELTAが制作したBLノベルゲーム。2024年10月に前編が配信され、2025年4月には全ルートを収録した完全版が発売された。
日本の公式サイトではR-15指定版とR-18指定版が案内され、海外向けにはMangaGamerがOoeの英語タイトルを使用している。漫画版独自の英語タイトルはまだ発表されていない。
成人向け要素を雑誌連載でどのように調整するかも不明となっている。漫画版のレーティング、表現範囲、BL関係の描写については、第1話公開後の情報を待つ必要がある。
注目ポイント
1)一つの攻略対象を中心に再構成
有明篇という形式により、9人分のルートを短くまとめるのではなく、大崎と有明の関係へ多くのページを使える可能性がある。
2)クローズド・サークルと連載形式の相性
孤島、来ない船、互いを疑う参列者という構成は、手掛かりや新たな事件を区切りとして各話を展開しやすい。
3)ゲームの構造を漫画へ置き換える作業
選択肢、文章による心理描写、立ち絵中心の演出を連続したコマへ変える必要がある。目玉焼きによる画面構成が、緊張感と伏線の見せ方を左右する。
4)表紙と付録を伴う連載開始
第1話の掲載だけでなく、雑誌表紙とポートレートカードも用意され、連載開始号を記念品として残せる構成となっている。
漫画・ゲーム情報
現時点で判明している主な情報は以下の通り。
- 『大穢 ~有明篇~』はBLゲーム『大穢』のコミカライズ
- 原作はADELTA、漫画は目玉焼き
- 2026年9月4日から連載開始
- 第1話は『ヤングエース』2026年10月号に掲載
- 同号の表紙にも登場
- 特別付録としてポートレートカードが付属
- カードの全デザインとサイズは未発表
- タイトルでは有明が中心人物として示されている
- 主人公は依頼人の身代わりとして大江島を訪れる探偵・大崎
- 帰りの船が来ないことで男性10人が孤島に取り残される
- 使用人の殺害をきっかけに島での捜査が始まる
- 参列者たちは共通する過去と女優・大江杏の死に結び付いている
- 原作はBL、心理ホラー、クローズド・サークルを組み合わせた作品
- 原作ゲームにはR-15指定版とR-18指定版がある
- MangaGamerは原作の英語公式タイトルとしてOoeを使用
- 漫画版の英語タイトル、レーティング、単行本、海外出版は未発表
- 漫画の最新情報はヤングエース公式Xで確認できる
- 原作情報は『大穢』公式サイトで確認できる
まとめ
『大穢 ~有明篇~』は、有明を中心に据えながら、大江島のクローズド・サークルを漫画として再構成する作品となる。選択肢のあるゲームから連載漫画へ移ることで、大崎と有明の関係や事件の伏線がどの順番で描かれるかも変化する可能性がある。
第1話は2026年9月4日に表紙、特別付録ポートレートカードとともに登場する。ページ数、コミカライズの範囲、レーティング、単行本、海外展開はまだ発表されていない。