TVアニメ『パンプキン・シザーズ』が、2026年8月8日よりTOKYO MX2で再放送される。2006年10月の放送開始から20周年を迎えることを記念した企画となる。
全24話を毎週土曜日の11時00分から放送し、TVerでも配信予定。インドネシアを含む日本国外での配信については発表されていない。
クイックサマリー
- 正式タイトル: Pumpkin Scissors
- 日本語タイトル: パンプキン・シザーズ
- 形式: TVアニメ
- 発表内容: 再放送
- 目的: TVアニメ放送20周年記念
- 新作アニメ: 未発表
- 続編: 未発表
- リメイク・リマスター: 未発表
- 初回放送年: 2006年
- 話数: 全24話
- 再放送開始日: 2026年8月8日
- 放送時間: 毎週土曜日11時00分
- 放送局: TOKYO MX2
- 国内配信: TVer
- インドネシア配信: 未発表
- 原作: 漫画
- 作者: 岩永亮太郎
- 英字表記: Ryotaro Iwanaga
- 出版社: 講談社
- 掲載誌: 月刊少年マガジン
- 連載状況: 連載中
- 発売済み最新巻: 第24巻
- 次巻: 第25巻
- 第25巻発売日: 2026年11月6日
- 無料公開: 原作コミックス3巻分
- 無料期間: 2026年8月7日~9月1日
- 監督: 秋山勝仁
- シリーズ構成: 冨岡淳広
- キャラクターデザイン: 日下部智津子
- 音楽: 大谷幸
- アニメーション制作: GONZO、AIC
- アリス: 伊藤静
- オーランド: 三宅健太
- オレルド: 鳥海浩輔
- マーチス: 鈴木千尋
- ステッキン: 植田佳奈
- ハンクス: チョー
公式発表とアニメキービジュアル

全24話を8月8日から毎週放送
TOKYO MX2では、2026年8月8日から『パンプキン・シザーズ』の再放送を開始する。第1話以降も毎週土曜日の同じ時間帯で放送予定となっている。
放送時間は夜11時ではなく、昼の11時00分。録画予約を行う場合は、TOKYO MX1ではなくTOKYO MX2である点にも注意が必要だ。
テレビ放送にあわせてTVerでも配信される。ただし、各話の配信開始時刻や視聴期限は最初の発表では詳しく案内されていない。
日本国外での同時配信や、インドネシア向けの新たな配信先についても現時点では未発表となっている。
新作やリメイクの発表ではない
今回の再放送は、2006年に放送されたTVアニメの20周年を記念するもの。GONZOとAICが制作した全24話が再びテレビで放送される。
第2期、新作アニメ、リメイク、リマスター、劇場版、OVAなどの制作は発表されていない。公開された素材についても、続編のティザーとは案内されていない。
そのため、テレビでの再放送を、原作の続きが新たにアニメ化されるという決定として扱うことはできない。
現段階の20周年企画は、旧作アニメの再放送と原作漫画の無料公開を中心とした内容となっている。
戦争が終わった後の「戦災」と向き合う
物語の舞台は、帝国とフロスト共和国の長い戦争が停戦してから3年後。
戦闘は終わったものの、国民は飢餓、疫病、荒廃した地域、野盗化した元兵士などに苦しみ続けている。軍はこれらの戦災からの復興を担う部隊として、陸軍情報部第3課を設立する。
現場を率いるのは、貴族出身の少尉アリス・L・マルヴィン。軍の宣伝部隊のように見られる第3課でありながら、アリスは復興任務を本気で果たそうとする。
そこへ、並外れた体格と戦闘能力を持つ元兵士ランデル・オーランドが加わる。彼には極秘部隊に所属していた過去があり、戦争による身体と心の傷を抱えている。
本作では戦闘だけでなく、貧困、腐敗、権力の乱用、身分差、戦争が終わったと宣言された後も残り続ける問題が描かれる。
アニメーション制作はGONZOとAIC
TVアニメ版の監督は秋山勝仁、シリーズ構成は冨岡淳広が担当した。
キャラクターデザインは日下部智津子、音楽は大谷幸。アニメーション制作はGONZOとAICによる共同体制となっている。
アリス役は伊藤静、オーランド役は三宅健太。そのほか、オレルド役を鳥海浩輔、マーチス役を鈴木千尋、ステッキン役を植田佳奈、ハンクス役をチョーが担当した。
今回の再放送における新規収録、キャスト変更、再編集、解像度向上などは発表されていない。2006年版TVアニメの再放送として案内されている。
原作コミックス3巻分を無料公開
再放送を記念し、電子書店では原作漫画の3巻分無料キャンペーンが2026年8月7日から9月1日まで実施される。
岩永亮太郎による原作漫画は2002年に連載を開始し、現在も『月刊少年マガジン』や講談社の公式デジタルサービスを通じて続いている。
漫画版の物語は、TVアニメで扱われた範囲より先へ進んでいる。第24巻は2024年8月に発売され、第25巻は2026年11月6日に発売予定。
無料キャンペーンでは、アニメから作品を知った読者も原作の序盤を確認できる。対象書店や利用条件は電子書籍サービスごとに異なる場合がある。
注目ポイント
1)全24話を週1回の放送で振り返れる
一部のエピソードだけではなく、TVシリーズ全話が毎週の放送枠で順番に再放送される。
2)戦場ではなく戦後の社会を描く
停戦後も続く貧困、腐敗、元兵士、民間人の苦しみが物語の中心となっている。
3)アニメと原作を同時に追える
再放送期間にあわせて3巻分が無料となり、第25巻の発売も予定されているため、アニメの先を漫画で読み進められる。
4)再放送と新作発表を区別できる
今回発表されたのは20周年記念の再放送であり、第2期やリメイクの制作決定ではない。
アニメ・漫画情報
現時点で判明している主な情報は以下の通り。
- 『パンプキン・シザーズ』は岩永亮太郎の漫画を原作とするTVアニメ
- TVアニメは2006年に放送開始
- 全24話で構成
- アニメーション制作はGONZOとAIC
- 監督は秋山勝仁
- シリーズ構成は冨岡淳広
- アリス役は伊藤静、オーランド役は三宅健太
- 再放送は2026年8月8日から開始
- TOKYO MX2で毎週土曜日11時00分に放送
- TVerでも配信予定
- 日本国外およびインドネシア向けの新たな配信は未発表
- 第2期、リメイク、リマスターの制作は発表されていない
- 陸軍情報部第3課が戦災復興へ取り組む物語
- 原作漫画は講談社から刊行され、現在も連載中
- 2026年8月7日~9月1日に対象電子書店で3巻分を無料公開
- 第25巻は2026年11月6日発売予定
- 放送情報はTOKYO MXの『パンプキン・シザーズ』公式ページで確認できる
- アニメ情報はGONZOの『パンプキン・シザーズ』公式サイトに掲載されている
- 原作漫画はマガポケの『Pumpkin Scissors』公式ページで配信されている
まとめ
『パンプキン・シザーズ』の再放送では、20周年を前に2006年版TVアニメ全24話が再び放送される。アリス、オーランド、陸軍情報部第3課の戦災復興任務を、8月8日から毎週追うことができる。
今回の発表に第2期やリメイクは含まれていない。アニメ以降の物語は連載中の原作漫画で続き、第25巻は2026年11月6日に発売予定となっている。