KDreamが開発する『仙郷愛娘の育て方』の無料体験版が、Steamにて2026年9月3日より配信されている。プレイヤーが父親または母親となり、仙侠世界で養女を育てていく育成シミュレーションRPGで、製品版は2026年内の発売を予定している。
本作では学習スケジュールを組むだけでなく、農作業や料理、釣り、丹薬作り、仙郷の外への探索、戦闘など、さまざまな体験を通じて娘の成長を見守っていく。日々の選択や人間関係は将来にも影響し、平凡な人として生きる道から羽化登仙を目指す道まで、多数の結末が用意されている。
クイックサマリー
- タイトル: My Fairy Princess
- 簡体字タイトル: 仙乡小千金
- 日本語タイトル: 仙郷愛娘の育て方
- 開発: KDream
- パブリッシャー: KDream、2P Games
- Steamジャンル: アドベンチャー、カジュアル、インディー、RPG、シミュレーション
- 基本コンセプト: 娘育成ライフシミュレーションRPG
- 世界観: 東洋ファンタジー / 仙侠
- 対応プラットフォーム: PC / Steam
- 製品版: 発売前
- 発売時期: 2026年予定
- 具体的な発売日: 未発表
- 製品版価格: 未定
- 体験版: 配信中
- 体験版価格: 無料
- 体験版配信日: 2026年9月3日
- Steam Demo App ID: 4036120
- 製品版Steam App ID: 3387240
- プレイ形式: シングルプレイ
- プレイヤーの立場: 父親または母親
- 育てる子ども: 養女
- 舞台: 人・妖・仙が共存する仙郷
- 成長: 日々の行動やプレイヤーの選択が影響
- 学習: 詩書礼楽や仙術
- 日常活動: 農作業
- 日常活動: 料理
- 日常活動: 釣り
- 日常活動: 丹薬作り
- 探索: あり
- 戦闘: 仙郷の外で発生
- 人間関係: 娘の感情や将来に影響
- 登場人物: 数十名
- 関係性: 師
- 関係性: 友人
- 関係性: 生涯の伴侶
- エンディング: 数十種類
- 将来の例: 名医
- 将来の例: 踊り子
- 将来の例: 武を極めた女傑
- 将来の例: さすらいの剣士
- 周回プレイ: 対応
- 周回で解放: 隠しストーリー
- 周回で解放: 特別なキャラクター
- 周回で解放: 秘密のエンディング
- 長期的な謎: 娘の出生
- Steam Nextフェス: 参加予定
- 対応言語: 英語
- 対応言語: 簡体字
- 対応言語: 日本語
- 対応言語: 繁体字
- 対応言語: 韓国語
- インドネシア語: 現時点では非対応
- 日本語体験版: 翻訳テキストを調整中
- 公式DEMO Trailer: 公開済み
- 現在: 無料体験版をプレイ可能
体験版、Steam、そして仙郷での暮らし

仙侠世界で“父親”か“母親”として娘を育てる
本作でプレイヤーが担うのは娘本人ではなく、彼女を育てる親の立場だ。
仙郷で隠居生活を送る修行者が、ひょんなことからひとりの孤児を養女として迎えるところから物語が始まる。
舞台となるのは、西洋ファンタジーとは異なる仙侠をベースにした世界。人間だけでなく、妖や仙人たちも存在している。
水面がきらめく湖や山々を歩き、活気のある街を訪れながら、娘にどのような経験をさせるかをプレイヤー自身が決めていく。
将来に“正解”がひとつだけ用意されているわけではない。穏やかな人間として一生を送らせることも、修行を重ねて羽化登仙の道へ進ませることもできる。
数値上げだけではない、日常そのものが娘を成長させる
KDreamが本作で強調しているのは、単純なステータス上げだけに依存しない育成だ。
娘は毎日の生活そのものを通じて成長していく。
詩書礼楽や仙術を学ばせるだけでなく、畑仕事、料理、川での釣り、丹薬作りといった活動も選択可能。
どのような教育方針で接するかによって、娘の性格や素質にも少しずつ変化が現れる。
細かく予定を組み、積極的に導くこともできれば、本人の自由を尊重しながら成長を見守ることもできる。
時間の経過とともに季節も移り変わり、花朝節で芸を披露したり、大晦日に友人と年越しをしたりと、季節行事も生活の一部になる。
勉強だけではなく、仕事や遊び、人との交流、親子で過ごす時間を含めて娘の人生が形作られていく仕組みだ。
仙郷の外では探索やバトルも
『仙郷愛娘の育て方』は、家や街の中だけで完結する育成ゲームではない。
娘を連れて仙郷の外へ出れば、より危険な地域を探索することもできる。
異なるフィールドや試練が用意され、道中では戦闘も発生する。公式紹介では、悪党に絡まれた場合には自慢の武器を取り出して“お説教”するというユーモラスな表現も使われている。
つまり、本作では育成シミュレーションとRPG的な探索・戦闘が並行して進む。
外の世界を知ることは娘の視野を広げるだけでなく、新たなサイドストーリーや人物との出会いにもつながる。
スケジュール管理だけを繰り返すのではなく、親子の生活そのものをひとつの冒険として描く構成となっている。
数十名のキャラクターが娘の人生に関わる
仙郷には、さまざまな立場や性格を持つ人物たちが暮らしている。
公式紹介では、義理堅い名家の令嬢、江湖を旅する俠客、才能に恵まれた書院の才女などが例として挙げられている。
彼らは単なるクエスト用NPCではない。
時間をかけて交流することで、娘にとっての師、友人、そして生涯を共にする相手になる可能性がある。
どの人物とどのような関係を築くかは、娘の感情や将来にも影響する。
また、季節と年月が進むにつれて周囲の人物も成長していくため、娘だけが時間から切り離されているわけではない。
最終的にプレイヤーが作るのは能力値だけではなく、娘が大人になったあとも続いていく人間関係そのものだ。
数十種類の結末、周回するほど出生の秘密へ近づく
大切に育てた娘は、やがて自分自身の将来を迎える。
KDreamによれば、ゲームには数十種類のエンディングが用意されている。
名医になる道、踊り子として名を上げる道、武を極めた女傑になる道、さすらいの剣士として生きる道など、その可能性は多岐にわたる。
結果は、それまでプレイヤーが積み重ねてきた選択によって変化する。
そして、1回クリアしただけですべてが明らかになるわけではない。
周回を重ねることで、隠しストーリー、特別なキャラクター、秘密のエンディングが少しずつ解放されていく。
前の人生では何気なかった出会いが、次の周回では別の意味を持つこともある。
さらに、周回プレイを進めることで、娘に隠された出生の秘密にも徐々に近づいていくという。
Steam Nextフェスを前に無料体験版を公開
『仙郷愛娘の育て方』の無料体験版は、2026年9月3日にSteamで配信開始された。
KDreamはそれ以前にもクローズドテストを実施し、8月にはSteam Playtestを公開していたが、今回は独立した無料体験版として配信されている。
体験版には専用のSteamページが用意され、現在は誰でもダウンロードできる。
2P Gamesは、本作が今後開催されるSteam Nextフェスにも参加予定であることを明らかにしている。
日本語版については、体験版内の翻訳テキストを現在も調整・改善中としており、製品版では表現や品質が変わる可能性がある。
製品版は2026年内発売予定だが、具体的な発売日や価格についてはまだ発表されていない。
注目ポイント
1)娘育成シミュレーションと仙侠RPGを融合
親として娘を育てる仕組みに、修行、探索、戦闘といったRPG要素が組み合わされている。
2)何気ない日常も将来につながる
勉強だけでなく、畑仕事、料理、釣り、旅行、人との交流までが娘の成長に影響する。
3)人間関係も娘の人生を形作る
登場人物は師や友人だけでなく、生涯を共にする相手になる可能性もあり、感情面の成長にも関わる。
4)周回が物語の謎解きにつながる
別のエンディングを見るだけでなく、周回によって新たな人物や隠しストーリー、出生の秘密が明らかになっていく。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 『仙郷愛娘の育て方』はKDreamのオリジナル作品
- 現在のパブリッシャー表記はKDream、2P Games
- 日本語タイトルは『仙郷愛娘の育て方』
- 簡体字タイトルは『仙乡小千金』
- シングルプレイ専用
- 製品版は現在発売前
- 発売時期は2026年予定
- 具体的な月日については未発表
- 製品版の価格は未定
- 予約開始時期も未発表
- 無料体験版は2026年9月3日に配信開始
- 体験版のSteam App IDは4036120
- 製品版のSteam App IDは3387240
- プレイヤーは父親または母親を選択できる
- プレイヤー自身を投影しやすくするため親の姿は強く固定されていない
- 日々の行動や選択によって娘が成長
- スケジュールを設定可能
- 教育方針は性格や素質に影響
- 畑仕事が可能
- 料理が可能
- 釣りが可能
- 丹薬作りが可能
- 仙術の修行が可能
- 季節が変化
- 季節行事も登場
- 仙郷の外を探索可能
- 外の世界では戦闘も発生
- 複数の戦闘スタイルが公式紹介で言及
- 数十名のキャラクターが登場
- 関係性は師へ発展する可能性あり
- 友人になる可能性あり
- 一部の人物は娘の生涯の伴侶になる可能性あり
- エンディングは数十種類
- 娘の育て方によって結末が変化
- 周回で追加コンテンツが解放
- 隠しストーリーを解放可能
- 特別なキャラクターを解放可能
- 秘密のエンディングを解放可能
- 娘の出生に関する謎が徐々に明らかになる
- 英語に対応
- 簡体字に対応
- 日本語に対応
- 繁体字に対応
- 韓国語に対応
- インドネシア語は現時点で非対応
- 最低OSはWindows 10
- 最低CPUは1.7GHz Dual Core CPU
- 必要メモリは8GB RAM
- 最低GPUはNVIDIA GeForce GTX 260またはATI Radeon 4870 HD
- 最低VRAMは512MB
- 必要ストレージは8GB
- 体験版には公式プロモーション映像あり
- 日本語体験版の翻訳は現在も品質改善中
- Steam Nextフェスへの参加を予定
- 無料体験版はMy Fairy Princess Demo on Steamで配信中
- 製品版ページはMy Fairy Princess on Steamで公開
- 開発元の映像はKDream Official YouTubeで公開
まとめ
『仙郷愛娘の育て方』は、娘育成シミュレーションに仙侠世界での暮らし、人間関係、探索、戦闘を組み合わせた作品だ。ステータス管理だけでなく、農作業や料理、釣りといった日常や親としての接し方そのものが、娘の成長と将来につながっていく。
製品版は2026年内にPC向けSteamで発売予定。具体的な発売日や価格、現在の体験版から製品版へどこまで内容が拡張・変更されるのかについては、今後の発表を待つことになる。
- Steam — Official My Fairy Princess Demo Page, September 3 Release Date, Languages, System Requirements, and Demo Availability
- Steam — Official My Fairy Princess Store Page, 2026 Release Window, Features, Developer, Publisher, and Supported Languages
- 4Gamer — Official 2P Games Manufacturer Announcement Reprint Covering the Demo, Parenting Systems, Relationships, Endings, and Japanese Localization Note
- AUTOMATON WEST — English Report on the Steam Demo, Daughter-Raising Systems, Exploration, Combat, and Multiple Playthroughs
- Capsule Computers — English 2P Games Announcement Covering the Demo and Upcoming Steam Next Fest Participation
- Steam Community — Official My Fairy Princess Playtest Announcement Published Before the Public Demo