GameWoodが開発・パブリッシングを手がける『Holy Shroom!』が、2026年10月13日にPC(Steam)向けとして発売予定だ。昼間はフォトリアルな森を歩き回り、キノコを採集して持ち帰り、売却した資金で装備を強化するという、のんびりしたキノコ狩りを楽しめる。
ところが日没後は状況が一変する。出現するキノコの数が増え、希少で高価な種類も狙えるようになる一方、遭難したキノコ採りの亡霊、怪物、攻撃的な動物、正体不明の森の住人たちが姿を現す。安全に帰るか、より高額な獲物を求めて夜まで残るかという判断がゲームの軸になる。
クイックサマリー
- タイトル: Holy Shroom!
- 開発: GameWood
- 発売: GameWood
- 開発体制: 2人によるインディースタジオ
- 対応機種: PC
- ストア: Steam
- Steam App ID: 5259850
- 発売予定日: 2026年10月13日
- 現在の状況: Coming Soon
- 予定価格: 5.99米ドル
- 発売記念割引: 10%
- 割引後価格: 5.39米ドル
- 開発側ジャンル表記: Simulation / Co-op / Horror / Exploration / Comedy
- Steamジャンル: Adventure / Casual / Indie / Simulation
- モード: シングルプレイ
- モード: オンライン協力プレイ
- 視点: 一人称
- 基本テーマ: キノコ狩り
- ビジュアル: フォトリアルな森林
- 基本サイクル: 昼と夜
- 昼: 森林探索とキノコ採集
- 昼: 採集物を売却
- 昼: 装備をアップグレード
- 夜: キノコの出現数が増加
- 夜: キノコの成長速度が上昇
- 夜: 希少・高価なキノコが出現
- 夜の脅威: 亡霊
- 夜の脅威: モンスター
- 夜の脅威: 攻撃的な動物
- 夜の脅威: 奇妙な森の住人
- 敵の性質: 種類ごとに異なる
- 一部の敵: 光で遠ざけられる
- 一部の敵: 視線を向け続けることが重要
- 一部の敵: 音に反応
- モンスター: 互いに戦う場合がある
- 協力プレイ: 一緒に探索・分散探索が可能
- 協力プレイ内の競争: 良い採集ポイントを先に取り尽くすことも可能
- 成長要素: 売却益で装備を強化
- 基本ループ: Explore → Collect → Sell → Upgrade → Return
- 夜限定要素: 隠されたロケーション
- 夜限定要素: アイテムやキャラクター
- 発光するキノコ: 特殊な効果あり
- キノコ: 食べることも可能
- 作風: リラックス探索+ホラー+不条理なユーモア+協力プレイの混乱
- Steam対応言語: 英語
- 英語UI: 対応
- 英語音声: 対応
- 英語字幕: 対応
- 日本語: 現時点では未掲載
- Steam Cloud: 対応
- Family Sharing: Steam機能として掲載
- ストレージ: 30GB
- 最低GPU: GTX 1060 6GB / RX 580 8GB
- 推奨GPU: RTX 3060 / RX 6600 XT
- ゲーム内VC: マイクが必要
- AI利用開示: テキスト翻訳と一部マーケティング・プロモーション画像
- 公式トレーラー: YouTubeで公開済み
- Steam: ウィッシュリスト登録可能
トレーラー、Steam、ゲームプレイ

キノコを採って売り、次の探索へ備える
『Holy Shroom!』の昼間の遊びは非常に分かりやすい。
森を歩き、キノコが多く生える場所を探し、カゴをいっぱいにして無事に帰還。採集したキノコを売却し、その資金で次回の探索に使う装備を強化していく。
GameWoodは、この基本ループをExplore → Collect → Sell → Upgrade → Returnと説明している。
つまりキノコは単なる収集物ではなく、ゲーム内経済そのものを支える存在だ。
十分な収穫を得た時点で日没前に帰れば、利益を安全に確保できる。一方、「もう一か所だけ」と探索を続ければ、より大きな収益を狙える代わりに夜の危険へ近づいていく。
夜になるほど稼げるが、生還は難しくなる
本作では、夜に残ること自体が大きな誘惑になる。
日が沈むとキノコの出現数が増え、成長も速くなり、特に希少で高価な種類は夜にしか見つからない。
早めに帰れば安全だが、大きく稼ぎたいなら危険な時間帯まで残る必要があるという、分かりやすいリスク&リターンの構造だ。
同時に森の雰囲気も変化する。視界は悪化し、奇妙な音が聞こえ始め、昼間には存在しなかった遭遇や隠された場所が姿を現す。
夜の住人すべてが同じ目的を持っているわけではない。キノコだけを盗もうとする存在もいれば、プレイヤー自身を襲うものもいる。
「あとひとつ採ってから帰る」という判断が、そのまま恐怖と利益の両方につながっている。
怪物ごとに対処法が違う
GameWoodによれば、夜のクリーチャーはすべて同じ方法で対処できるわけではない。
光を使うことで追い払える存在がいる一方、視線を外さず見続けることが重要な敵もいる。
また、音に敏感な存在も確認されている。
走ったり、大声を出したり、騒ぎすぎたりすると、周囲の怪物を呼び寄せる可能性がある。
Steamのシステム要件でも、ゲーム内ボイスチャットにはマイクが必要とされており、協力プレイ中の会話も状況によってはリスクになり得る。
さらにモンスター同士も敵対する場合があり、互いを追いかけたり攻撃したりする。危険な2体が争っているなら、間に入らず隠れてやり過ごすのも有効な判断となる。
協力プレイでは助け合うも、キノコを奪い合うも自由
『Holy Shroom!』は1人でも遊べるが、オンライン協力プレイも大きな特徴だ。
仲間と固まって危険に対処したり、別々の区域へ分かれて効率よく探索したり、危険な遭遇で助け合ったりできる。
ただし、常に仲良く分け合う必要はない。
GameWoodは、友人が到着する前に良いキノコスポットを先に採り尽くしてしまう遊び方も紹介している。
公式説明には「友情は友情、でもポルチーニはポルチーニ」とでも言いたくなるようなユーモアが込められている。
なお、Steamでは「4 Player Local」というユーザー定義タグが表示される場合があるが、GameWoodが公式に示しているモードはSingle-playerとOnline Co-opのみ。最大人数やローカル協力プレイについては、正式発表がない限り確定情報として扱わないほうがよい。
ホラーの中に不条理な笑いも
亡霊や怪物、生存を脅かすシステムを扱いながらも、『Holy Shroom!』は重苦しいホラー一辺倒ではない。
GameWoodは作品のトーンとして、不条理なユーモアや協力プレイならではの混乱も明確に挙げている。
その象徴のひとつが、奇妙な効果を持つ発光キノコだ。
プレイヤーはそれを食べることもできるが、具体的に何が起こるかについては初期資料では詳しく明かされていない。
昼間は穏やかな森歩きだったものが、数分後には仲間と叫びながら逃げ回る状況へ変わる。その落差自体が本作のコメディにもつながっている。
Steamの商品説明でも、フォトリアル表現が弱いGPUでは重くなる可能性を注意しつつ、それでも完璧なフォトリアル体験を求めるなら“本物の森へキノコ狩りに行けばいい”と冗談を飛ばしている。
開発はGameWoodの2人チーム
『Holy Shroom!』は、GameWoodの2人チームによるインディー開発作品だ。
開発陣は、キノコ狩りのリラックスした雰囲気と、協力プレイの混乱、ユーモア、ホラーをひとつのゲームにまとめることを目標としている。
日常的なひとつの行動を、昼と夜でまったく異なるゲーム体験へ変えるという設計は、その狙いを分かりやすく表している。
SteamにはAI Generated Content Disclosureも掲載されている。
その内容によれば、AIはテキスト翻訳およびマーケティング・プロモーション用途の一部グラフィック制作に使用されている。
ゲームプレイ中に生成AIでリアルタイムコンテンツを生成するという説明や、ゲーム全体のビジュアルがAI制作だという記載はない。
推奨環境はRTX 3060クラス
最低動作環境はWindows 10 64-bit、Intel Core i5-8400またはAMD Ryzen 5 2600、GTX 1060 6GBまたはRadeon RX 580 8GB。
必要ストレージは30GBで、DirectX 12にも対応が必要となる。
推奨環境ではIntel Core i5-12400FまたはRyzen 5 5600、RTX 3060またはRadeon RX 6600 XTが挙げられている。
GameWoodは、フォトリアルな映像を目標としているため、性能の低いGPUではパフォーマンスが落ちる可能性があると説明している。
対応言語については、現時点のSteamページでは英語のみ。UI、フル音声、字幕が英語対応となっており、日本語を含む追加言語はまだ掲載されていない。
注目ポイント
1)キノコ狩りという日常的な遊びをホラーへつなげている
最初から怪物退治を目的にするのではなく、普通の採集活動が日没後に生存ゲームへ変化する構成になっている。
2)リスクと報酬の関係が直感的
最も高価なキノコほど危険な夜に存在するため、「帰るか残るか」の判断がそのまま利益に結びつく。
3)怪物はただ追いかけてくるだけではない
光、視線、音、さらにモンスター同士の敵対関係まで、状況によって異なる対処法が用意されている。
4)協力プレイで予想外の出来事が生まれそう
助け合いだけでなく、別行動やボイスチャットでの混乱、採集場所の取り合いまで、プレイヤー同士の行動から自然にエピソードが生まれる設計になっている。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- 開発はGameWood
- パブリッシャーもGameWood
- 2人のチームで独立開発
- Steam App IDは5259850
- 発表済みプラットフォームはPC / Steam
- コンソール版は未発表
- 発売予定日は2026年10月13日
- Steamでは現在Coming Soon
- 開発資料で示された予定価格は5.99米ドル
- 発売記念で10%割引を予定
- 割引後価格は5.39米ドル
- 割引期間の長さは未発表
- 別途予約販売を行うかは未発表
- Steamではウィッシュリスト登録可能
- 公式モードはSingle-playerとOnline Co-op
- 協力プレイ最大人数は未発表
- ローカル協力プレイは公式には未確認
- Steamの「4 Player Local」はユーザー定義タグであり正式なモード確認ではない
- 一人称視点でプレイ
- Steam説明では父親または母親として森へ向かう設定
- 基本ループはExplore → Collect → Sell → Upgrade → Return
- 採集したキノコを売却して資金を得る
- 資金で装備をアップグレード
- 夜はキノコの数が増える
- 一部の希少なキノコは夜限定
- 夜には隠された場所が現れる
- 隠されたアイテムも登場
- 夜にしか出会えないキャラクターも存在
- 遭難したキノコ採りの亡霊が登場
- モンスターが登場
- 攻撃的な動物が登場
- 奇妙な森の住人が登場
- キノコだけを奪う存在もいる
- 命を狙う存在もいる
- 光が有効な敵が存在
- 視線を向け続けることが重要な敵も存在
- 音に反応する敵が存在
- モンスター同士が戦うこともある
- 隠れて争いが終わるのを待つことも可能
- 発光キノコには特殊な効果がある
- キノコを食べることもできる
- ホラーとコメディを組み合わせた作風
- Steamは英語UIに対応
- 英語フル音声に対応
- 英語字幕に対応
- 日本語など他言語は現時点で未掲載
- Steam Cloud対応
- Family Sharing表記あり
- 最低CPUはIntel Core i5-8400またはAMD Ryzen 5 2600
- 最低GPUはGTX 1060 6GBまたはRX 580 8GB
- 推奨CPUはIntel Core i5-12400FまたはRyzen 5 5600
- 推奨GPUはRTX 3060またはRX 6600 XT
- 必要容量は30GB
- DirectX 12が必要
- オンライン協力にはブロードバンド接続が必要
- ゲーム内VCにはマイクが必要
- AI利用開示ではテキスト翻訳への利用を明記
- マーケティング・プロモーション用の一部グラフィックにも利用
- 公式トレーラー公開済み
- ゲーム詳細はHoly Shroom! on Steamで確認可能
- 開発情報はGameWood Official Xで発信
- トレーラーはOfficial Holy Shroom! Trailerで公開
- 開発元の動画はGameWood YouTubeで確認可能
- コミュニティはGameWood Discordで展開
まとめ
『Holy Shroom!』は、のんびりしたキノコ狩りを、日没を境にリスク&リターン型のサバイバルホラーへ変化させる作品だ。高価なキノコを求めて長く残るほど、平和な採集旅行がモンスターとの遭遇や協力プレイの大混乱へ変わる可能性も高くなる。
GameWoodはPC(Steam)版を2026年10月13日に発売予定で、予定価格は5.99米ドル、発売記念10%オフも案内している。協力プレイの最大人数、追加言語、コンソール版、割引期間の詳細についてはまだ発表されていない。
- Steam — Official Holy Shroom! Store Page, Release Date, Gameplay, Languages, Features, and System Requirements
- GameWood / YouTube — Official Holy Shroom! Trailer
- GameWood Official X — Official Developer Account and Game Updates
- SteamDB — Steam App Metadata, Trailer Data, Screenshots, and Release Information
- INTERIA Gry — Independent Feature Covering the Two-Person Team, Gameplay Systems, October 13 Release, and Launch Discount