ヴァニラウェア開発、マーベラス発売の『朧村正怪奇譚』が、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5向けに2027年2月4日発売となることが正式発表された。日本向け公式サイトではSteam版のみ2月5日配信予定と案内されている。
発売日の決定にあわせて、各機種のパッケージ版予約受付も順次スタート。さらに、ゲーム内容を詳しく紹介する最新映像「朧村正怪奇譚 朧流遊戯伝」も公開され、『朧村正』とDLC「元禄怪奇譚」をひとつにした全6主人公・6物語の構成、リファインされた剣戟、新たな育成要素、鑑賞モード、そしてPS Vita版の手触りを残す「クラシックモード」の詳細が明らかになった。
クイックサマリー
- グローバルタイトル: Muramasa: Revenant Blades
- 日本語タイトル: 朧村正怪奇譚
- 読み: おぼろむらまさかいきたん
- 国内ジャンル: 絢爛絵巻和風アクションRPG
- 海外ジャンル: 2D Action RPG
- 開発: ヴァニラウェア
- 国内発売元: マーベラス
- Steamパブリッシャー: XSEED Games、Marvelous USA、Marvelous Europe
- 原作: 神谷盛治
- ディレクター: 中西渉
- サウンドプロデューサー: 崎元仁
- プロデューサー: 塩田誠
- 対応機種: Nintendo Switch 2
- 対応機種: Nintendo Switch
- 対応機種: PlayStation 5
- 対応機種: Steam / Windows PC
- 国内コンソール発売日: 2027年2月4日
- 国内Steam配信予定日: 2027年2月5日
- 海外向け案内: Windows PC版は2027年2月4日発売と告知
- プレイ人数: 1人
- 国内レーティング: CERO C
- 通常版: 6,578円(税込)
- 限定特装版: 8,778円(税込)
- Digital Deluxe Edition: 7,678円(税込)
- パッケージ予約: 順次受付開始
- 収録内容の基本: 『朧村正』+「元禄怪奇譚」
- 主人公: 6人
- 物語: 6本
- プレイ順: プレイヤーが選択可能
- 主人公: 鬼助
- 主人公: 百姫
- 主人公: お恋
- 主人公: 権兵衛
- 主人公: 嵐丸
- 主人公: 羅邪鬼
- 戦闘: 横スクロール2Dアクション
- 通常攻撃: 自然につながる連撃
- 移動: ダッシュ・ジャンプと攻撃を組み合わせ可能
- 受け流し: 攻撃と同じボタンで使用
- 飛び道具: タイミング次第で反射可能
- 特殊技: 奥義
- 鍛冶: 鬼助・百姫が使用
- 鍛錬: お恋・権兵衛・嵐丸・羅邪鬼が使用
- 育成リソース: 敵から得られる「魂」
- 奥義セット枠: 地上3枠・空中3枠
- 奥義の練度: 使用することで上昇
- 寄り道: 温泉
- 寄り道: 食事
- 寄り道: 漁
- 移動要素: 地図を使った駕篭移動
- 鑑賞要素: 絵巻
- 鑑賞要素: 図録
- 鑑賞要素: 回想
- クラシックモード: 収録
- クラシックモードのベース: PS Vita版『朧村正』+「元禄怪奇譚」
- クラシックモード: 当時のゲームシステムを維持
- クラシックモード: グラフィックを高画質化
- 映像: 対応機種では最大4K
- Nintendo Switch 2 TVモード: 3840×2160 / 60fps
- Nintendo Switch TVモード: 1920×1080 / 60fps
- PlayStation 5: 3840×2160 / 60fps
- 音声: 日本語・英語
- 英語音声: 新たに対応
- 字幕: 10言語
- インドネシア語: 記載なし
- Steamウィッシュリスト: 受付中
- 最新映像: 朧村正怪奇譚 朧流遊戯伝
- 映像公開日: 2026年9月10日
最新映像、Steam、メインビジュアル

コンソール版は2月4日、国内Steam版は2月5日配信予定
これまで「2027年初頭」とされていた発売時期が、今回の発表で正式に決定した。
国内ではNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5版が2027年2月4日発売予定。公式サイトおよびマーベラスのプレスリリースでは、Steam版についてのみ2月5日配信予定と明記されている。
一方、Marvelous Europeの海外向け発表では、Windows PC版を含めて2月4日発売と案内されている。このため、Steam版については地域・配信タイミングによって日付表記が異なる形となっている。
なお、Steamストア自体は記事確認時点で「2027年」と表示しており、ウィッシュリスト登録を受け付けている。
6人の主人公と6つの物語をひとつに収録
『朧村正怪奇譚』は、従来の『朧村正』とPS Vita版で展開されたDLC「元禄怪奇譚」をひとつにまとめた作品となる。
主人公は鬼助、百姫、お恋、権兵衛、嵐丸、羅邪鬼の6人。それぞれ境遇も目的も異なり、魑魅魍魎や悪党がはびこる元禄の世で独立した物語を繰り広げる。
各物語は独立しているため、どの順番で遊ぶかはプレイヤー次第。海外向け公式情報では、6つの物語すべてを最初から選択可能であることも案内されている。
かつて追加DLCとして分かれていた「元禄怪奇譚」の物語まで含めて、ひとつの作品として遊べることが今回の大きな特徴だ。
剣戟はより遊びやすく、奥義の組み合わせも拡張
最新映像「朧流遊戯伝」では、本作のリファインされた戦闘システムも詳しく紹介された。
通常攻撃を連続で入力すると自然に連撃がつながり、ダッシュやジャンプを組み合わせることで地上と空中を素早く行き来できる。
敵の攻撃は通常攻撃と同じボタンで受け流せるほか、タイミングを合わせれば飛び道具を相手へ跳ね返すことも可能だ。
さらに戦闘の軸となる「奥義」は、強力な一撃、広範囲攻撃、遠距離攻撃などさまざまなタイプを用意。修得した奥義は地上用3枠、空中用3枠へセットでき、使い込むことで練度が上がり性能も強化される。
海外向け公式サイトでは、鍛造できる刀が100本以上存在することも紹介されている。
鬼助・百姫は「鍛冶」、残る4人は「鍛錬」で成長
育成方法も主人公によって異なる。
鬼助と百姫は刀匠・村正の力を借りて「鍛冶」を行い、新たな奥義を宿した刀を作り出せる。
一方、お恋、権兵衛、嵐丸、羅邪鬼は「鍛錬」によって新たな技能を修得し、姿や武器へ効果を付与する「符」を生み出すことが可能。
いずれの育成にも、敵を倒すことで得られる「魂」が必要となる。鍛冶や鍛錬を重ねれば、新たな刀や奥義が増え、能力値も上昇していく。
6人の違いは物語や見た目だけではなく、戦闘スタイルと成長システムそのものにも反映されている。
温泉、食事、漁に加えて「絵巻」「図録」「回想」も
道中には、戦いから離れて楽しめる要素も数多く用意されている。
各地の温泉で疲れを癒やしたり、食事処で料理を味わったり、漁に出て銭を稼いだりと、従来の『朧村正』らしい旅の寄り道が収録される。
地図を持っていれば駕篭かきに行き先を示し、目的地まで運んでもらうこともできる。
さらに新たな鑑賞要素として、多数のイラストを収める「絵巻」、キャラクターの動きや背景をじっくり確認できる「図録」、道中のイベントを見返せる「回想」を収録。
ヴァニラウェアならではのキャラクターアニメーションや背景美術を、戦闘中とは別の形で楽しめるようになっている。
PS Vita版の手触りを残す「クラシックモード」
旧作ファン向けに注目したいのが「クラシックモード」だ。
このモードでは、PS Vita版『朧村正』と「元禄怪奇譚」を、ゲームシステムは当時のまま、グラフィックのみ高画質化した状態でプレイできる。
つまり、新作側で調整された剣戟や育成を楽しむだけでなく、PS Vita版のプレイフィールをそのまま振り返る選択肢も用意されている。
単純に旧システムを新仕様へ置き換えるのではなく、新版とクラシック版を分けて収録したことで、原作との違いを直接比べられる構成になった。
4K・英語音声に対応、パッケージ版の予約も順次開始
性能面では、Nintendo Switch 2のTVモードとPlayStation 5が3840×2160 / 60fps、Nintendo SwitchのTVモードが1920×1080 / 60fpsと案内されている。
音声は日本語と英語の2種類。字幕は日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ブラジル・ポルトガル語、繁体字、簡体字、韓国語に対応する。現時点でインドネシア語の記載はない。
国内価格は通常版が6,578円(税込)、パッケージ限定特装版が8,778円(税込)、Digital Deluxe Editionが7,678円(税込)。Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PS5向けパッケージ版は順次予約受付が始まり、公式サイトでは限定版や店舗別特典の情報も公開されている。
さらに予約開始を記念し、9月24日23時59分まで公式Xでキャンペーンを開催。@oboro_prをフォローし、対象投稿をリポストした人の中から6名に、メインビジュアルを使用したオリジナル掛け軸がプレゼントされる。
注目ポイント
1)「元禄怪奇譚」まで含めた6物語がひとつの作品に
本編と追加DLCを分けず、6人それぞれの物語をまとめて遊べる完全版的な構成になっている。
2)新システムだけでなく旧作の遊びも残した
クラシックモードではPS Vita版のゲームシステムを維持しており、新旧の操作感を同じ作品内で比較できる。
3)主人公によって育成方法まで変化
鬼助・百姫の鍛冶と、残る4人の鍛錬という違いによって、それぞれの個性がシステム面にも反映されている。
4)現行機とPCで『朧村正』を遊べる環境が大きく拡大
Switch 2、Switch、PS5、Steamに対応し、対応機種では4K、さらに英語音声も加わるなど、現代向けの展開が大幅に広がった。
ゲーム情報
現時点で判明している主な追加情報は以下の通りです。
- グローバルタイトルはMuramasa: Revenant Blades
- 国内タイトルは『朧村正怪奇譚』
- 開発はヴァニラウェア
- 国内発売元はマーベラス
- Steam版はMarvelous USAを中心に海外各地域で展開
- 原作は神谷盛治氏
- ディレクターは中西渉氏
- サウンドプロデューサーはベイシスケイプの崎元仁氏
- プロデューサーはマーベラスの塩田誠氏
- プレイ人数は1人
- 『朧村正』と「元禄怪奇譚」をひとつに収録
- 6つの物語はプレイヤーの好きな順番で進められる
- 主人公は鬼助、百姫、お恋、権兵衛、嵐丸、羅邪鬼
- 海外公式では6つの物語を最初から選択可能と案内
- 戦闘は横スクロール2Dアクション
- 受け流しは通常攻撃と同じボタンで行う
- 一部の飛び道具はタイミングよく受けることで反射可能
- 奥義は地上・空中で別々にセット可能
- 地上3枠、空中3枠を用意
- 奥義は使い込むことで練度が上昇
- 鬼助・百姫は鍛冶で成長
- お恋・権兵衛・嵐丸・羅邪鬼は鍛錬で成長
- 育成には敵から得られる「魂」を使用
- 海外向け情報では100本以上の刀を鍛造可能
- 寄り道として温泉、食事、漁を収録
- 駕篭を利用した移動も可能
- 鑑賞要素として「絵巻」「図録」「回想」を収録
- クラシックモードではPS Vita版のゲームシステムを維持
- クラシックモードには『朧村正』と「元禄怪奇譚」を収録
- Nintendo Switch 2はTVモードで3840×2160 / 60fps
- Nintendo SwitchはTVモードで1920×1080 / 60fps
- PS5は3840×2160 / 60fps
- 音声は日本語・英語
- 字幕は全10言語
- インドネシア語は現時点で記載なし
- 国内レーティングはCERO C
- 通常版は6,578円(税込)
- 限定特装版は8,778円(税込)
- Digital Deluxe Editionは7,678円(税込)
- 国内コンソール版は2027年2月4日発売予定
- 国内Steam版は2027年2月5日配信予定
- 海外向けMarvelous情報ではWindows PC版を2月4日発売と案内
- 最新紹介映像は2026年9月10日に公開
- 予約開始記念キャンペーンは9月24日23時59分まで
- キャンペーンでは6名にオリジナル掛け軸をプレゼント
- Steamではウィッシュリスト登録受付中
- 国内公式のPC最低動作環境はWindows 11
- 最低CPUはIntel Core i7-8700
- 最低GPUはNVIDIA GeForce GTX 1650
- 推奨CPUはCore i7-12700
- 推奨GPUはNVIDIA GeForce RTX 3050
- メモリは最低・推奨ともに16GB RAM
- DirectX 11が必要
- ストレージ空き容量は25GB
- 公式情報はOfficial Websiteで公開
- 最新情報はOfficial Xで発信
- 最新映像はOfficial Gameplay Overviewで公開
- PC版はSteamでウィッシュリスト登録受付中
- PS5版の詳細はPlayStation Blog Japanで公開
まとめ
『朧村正怪奇譚』は、これまでの「2027年初頭」から一歩進み、2027年2月4日という明確な発売日が決定した。6つの物語、刷新された剣戟と育成、高画質化、鑑賞要素、そしてクラシックモードまで含め、『朧村正』と「元禄怪奇譚」を現行環境でまとめて楽しめる作品となる。
国内コンソール版は2月4日、Steam版は2月5日予定。一方、海外向けではPC版も2月4日と案内されている。パッケージ版の予約は順次始まっており、限定版や店舗別特典についても公式サイトで情報が公開されている。
- Marvelous Official Site — Official Release Date, Platforms, Pricing, Languages, Performance, and PC Requirements
- Marvelous / PR TIMES — Official September 10 Release Date Announcement, Gameplay Systems, Editions, and Preorder Campaign
- Marvelous / YouTube — Official Oboro-ryu Yugiden Gameplay Overview Video
- Steam — Official Muramasa: Revenant Blades Store Page, Features, Languages, and PC Product Information
- PlayStation Blog Japan — Official PS5 Release Date, Pricing, Gameplay Systems, and Classic Mode Details
- Marvelous Europe — Official February 4, 2027 Global Launch and Physical Edition Information
- Game*Spark — September 10, 2026 Cross-Check on Release Date, Japanese Steam Timing, Pricing, and New Features