S-GAMEは、『Phantom Blade Zero』の開発が完了したと発表した。同時に、予約受付の開始日時と11分にわたる新トレーラーの公開予定も明らかにしている。
予約受付は北米時間の2026年8月11日19時、アジアでは8月12日に開始。ゲーム本編はPlayStation 5とPC向けに10月末の発売を予定している。
クイックサマリー
- 正式タイトル: Phantom Blade Zero
- 中国語タイトル: 影之刃零
- 形式: ゲーム
- ジャンル: アクションRPG、武侠、マーシャルアーツ、ダークファンタジー、フォークホラー
- 開発: S-GAME Studio
- 販売: S-GAME Publishing
- クリエイター・S-GAME CEO: Soulframe Liang
- ゲームエンジン: Unreal Engine 5
- 開発状況: S-GAMEが開発完了を発表
- ゴールドマスター: その表現は今回使用されていない
- 予約開始日: 2026年8月12日
- 日本時間: 11時00分
- 北京時間: 10時00分
- 北米時間: 8月11日19時00分PT
- インドネシア時間: 9時00分WIB、10時00分WITA、11時00分WIT
- 予約受付: PlayStation Store、Steam、Epic Games Store
- 価格: 未発表
- エディション: 未発表
- 予約特典: 未発表
- 新トレーラー: 11分
- 映像内容: 新たな物語、キャラクター、戦闘、未公開のサプライズ
- 正式発売日: 2026年10月29日
- 一部Steam地域表示: 時差により10月28日
- 対応機種: PlayStation 5、PC
- PCストア: Steam、Epic Games Store
- Xbox版: 未発表
- Nintendo版: 未発表
- プレイ人数: 1人
- 主人公: Soul
- Soulの残された命: 66日
- 物語: 師の死の濡れ衣を着せられ、かつての仲間に追われる
- 武器: 30種類以上
- Phantom Edges: 20種類以上
- Steam対応言語: 15言語
- フル音声: 英語、中国語簡体字
- インドネシア語: 非対応
- Steam DRM: Denuvo
- PS5機能: DualSenseの振動・トリガーエフェクト、ゲームヘルプ
- PC動作環境: 詳細未発表
公式告知、ティザー、Steam、ゲームビジュアル

予約開始と同時に11分のトレーラーを公開
最新発表によると、予約受付は北米太平洋時間の8月11日19時、北京時間では8月12日10時に開始される。
日本では8月12日11時00分。インドネシアでは9時00分WIB、10時00分WITA、11時00分WITとなる。
PS5版はPlayStation Store、PC版はSteamとEpic Games Storeで予約を受け付ける。価格、通常版以外のエディション、同梱内容、早期購入特典、コレクターズエディションの有無はまだ発表されていない。
公式Xの投稿に添付された約20秒の動画は告知用ティザーであり、本編となる11分映像は予約受付開始と同時に公開される。
新映像には、これまで公開されていない物語、キャラクター、戦闘、そして「予想外の何か」が含まれる。具体的な人物やサプライズの内容は伏せられている。
S-GAMEが開発完了を報告
S-GAMEは今回、『Phantom Blade Zero』の開発が完了したと明言した。2026年9月9日から10月29日へ発売日が変更された後の重要な進捗となる。
ただし、今回の告知ではゴールドマスター完成という表現や、最終マスターが製造・配信審査へ移ったという説明は行われていない。
そのため、現段階では主要な開発作業が完了したとスタジオが発表した状態として扱うのが正確となる。
発売までには、プラットフォーム審査、最終的な最適化、不具合修正、初日アップデートの準備などが続く可能性がある。残りの作業内容は明かされていない。
以前発表された50日間の延期では、複数のキャラクターモデルを強化し、環境を作り直し、レイトレーシングを使用しない環境でも映像表現を維持することが目的とされていた。
PS5・PC向けに10月29日発売
公式サイトとPlayStation Storeでは、発売日を2026年10月29日と掲載している。対応機種はPlayStation 5とPCで、PC版はSteamとEpic Games Storeから配信される。
PlayStation Storeの世界共通時刻は10月29日2時00分UTC。地域ごとの時刻は以下の通り。
- 10月29日11時00分 JST
- 10月29日9時00分 WIB
- 10月29日10時00分 WITA
- 10月29日11時00分 WIT
- 10月28日19時00分 PT
この時差により、Steamや北米向けストアでは10月28日と表示される場合がある。アジア向けの10月29日発売と別の日程ではない。
PS5版ではDualSenseの振動機能、トリガーエフェクト、ゲームヘルプに対応する。
PC版は64bit版Windows 10またはWindows 11を掲載しているが、CPU、メモリ、GPU、必要容量などの詳しい動作環境は未発表。Steam版には外部DRMとしてDenuvoが記載されている。
Soulに残された時間は66日
主人公のSoulは、強大な組織The Orderに所属していた一流の暗殺者。
師である組織の長を殺害したという濡れ衣を着せられ、かつての仲間から追われる中で心臓に深刻な傷を負う。
謎の治療者によって一命を取り留めるが、その処置で生きられる時間は66日だけ。Soulは残された期間で、自分を陥れた人物と武林全体を覆う陰謀を突き止めなければならない。
物語には、変化する忠誠関係、権力争い、過去の記憶、身体の改造、人間とは呼べない存在などが関わる。
11分の新映像でも追加のストーリーが公開される予定だが、Soulの旅のどの部分を扱うかは説明されていない。
30種類以上の武器と20種類以上のPhantom Edges
Soulは30種類以上の武器を使用できる。見た目だけでなく、攻撃範囲、速度、動作、固有技が異なり、戦い方そのものを変えられる。
さらに、20種類以上のPhantom Edgesを組み合わせ、自分のプレイスタイルに合った構成を作成可能。強敵を倒すことで、その人物の武器や代表的な技を獲得できる場合もある。
戦闘表現は香港アクション映画の殺陣から影響を受けている。実際の武術をもとにした動きをモーションキャプチャーし、Unreal Engine 5でゲームへ取り込んだ。
S-GAMEは、武侠文化、機械、武器、技術を融合した世界観をKungfupunkと呼んでいる。
高速の連続攻撃、パリィ、回避、武器切り替え、ボス戦が中心となる。Soulslikeと比較されることも多いが、開発側は独自の武侠アクションRPGとして説明している。
11分映像と専用State of Playは別企画の可能性
S-GAMEは2026年6月の発売日変更時に、二つの映像企画を予告していた。
一つ目は、予約受付と同時に公開する完全新規トレーラー。今回、8月12日に公開される11分映像として日時が決定した。
二つ目は、『Phantom Blade Zero』だけを扱う約15~20分の専用State of Play。世界、戦闘、探索、キャラクター成長を詳しく紹介すると説明されていた。
最新告知では、その専用番組の配信日は案内されていない。そのため、11分トレーラーが以前の15~20分企画を置き換えたと断定することはできない。
当初示された順番通りであれば、State of Playの情報は予約開始後に発表される可能性がある。
注目ポイント
1)主要な開発作業が完了
最終開発段階という説明から進み、S-GAMEが開発完了を正式に発表した。
2)通常のティザーより長い11分映像
キャラクター、物語、戦闘の違いを見せるために十分な長さが用意されている。
3)価格とエディション情報がまもなく判明
予約受付開始により、地域別価格、特典、各エディションの違いが明らかになる可能性が高い。
4)さらに専用番組が残っている可能性
予約トレーラーとは別に、システムと成長要素を扱うState of Playも以前から予告されている。
ゲーム情報
現時点で判明している主な情報は以下の通り。
- 『Phantom Blade Zero』はS-GAME Studioが開発
- 販売はS-GAME Publishing
- Unreal Engine 5を使用
- S-GAMEが開発完了を発表
- 予約受付は日本時間2026年8月12日11時に開始
- PlayStation Store、Steam、Epic Games Storeで予約可能
- 同時に11分の新トレーラーを公開
- 映像には物語、キャラクター、戦闘、サプライズを収録
- 価格、エディション、予約特典は未発表
- 正式発売日は2026年10月29日
- 時差により一部Steamページでは10月28日と表示
- 対応機種はPlayStation 5とPC
- Xbox版とNintendo版は未発表
- 主人公Soulに残された命は66日
- SoulはThe Orderの長を殺害したという濡れ衣を着せられる
- 30種類以上の武器を使用可能
- 20種類以上のPhantom Edgesを組み合わせられる
- 武侠、ダークファンタジー、フォークホラー、機械技術を融合
- 1人用ゲームとして掲載
- Steam版は15言語に対応するがインドネシア語は非対応
- 英語と中国語簡体字のフル音声を収録
- Steam版ではDenuvoを使用
- PCの詳しい動作環境は未発表
- 最新情報は『Phantom Blade Zero』公式サイトで確認できる
- PC版はSteam公式ストアページに掲載
- PS5版はPlayStation Store公式ページに掲載
まとめ
『Phantom Blade Zero』は、S-GAMEが開発完了を報告し、発売へ向けた大きな段階へ進んだ。次の動きは、日本時間8月12日11時の予約受付と11分トレーラー公開となる。
PS5・PC版は2026年10月29日発売予定。価格、エディション、予約特典、PC動作環境、専用State of Playの日時は今後の発表を待つ必要がある。
- Official X — Development Completion, Pre-order Platforms, August Schedule, and 11-Minute Trailer
- Official Website — October 29 Release Date and Phantom Blade Zero Media Hub
- Steam — Official Story, Weapons, Languages, DRM, and Regional Release Display
- PlayStation Store — PS5 Release Time, DualSense Features, and Game Information
- PlayStation — Official Phantom Blade Zero Product Page and Release Information
- PlayStation YouTube — Phantom Blade Zero Special Teaser
- Gematsu — October Delay, Planned Pre-order Trailer, and Dedicated State of Play Details